今日の茨城道場の技
平成13年4月4日(水) 【呼吸力が大事】
1.諸手取り1教〜3教 2.片手取り四方投げ

4月10日(火) 【呼吸力が大事】
1.諸手取り呼吸回転 2.二人取り 3.1教 4.2教 5.片手取り四方投げ

4月12日(木) 【杖は最後のしぼりが肝心】
1.杖素振り 突き5本 打ち5本

4月14日(土)◎ 【1教 表は相半身、裏は逆半身から】
1.1教 正面 横面 両手取り 両肩取り 諸手取り(裏は気の流れ)

4月17日(火) 【体の変更 手は体の中心に】
1.体の変更気の流れ(回る) 2.諸手取り呼吸第2法(ねじられ) 3.諸手取り呼吸第3法(上げられ) 4.片手取り4教(呼吸で上げて、4教を効かしつつ抑える)  5.片手取り4教裏

4月19日(木) 【返し突きの抜くときは、杖が肩から上がらないように】
1.両手取り呼吸投げ(外) 2.杖素振り4本(突き下段返しまで)


4月21日(土)◎ 【体の開きは円く】
1.諸手取り呼吸法気の流れ 2.諸手取り呼吸法気の流れ(回る) 3.正面打ち四方投げ表 4.正面打ち四方投げ裏 5.正面打ち四方投げ氣の流れ(打ち、下がり開く) 6.肩取り四方投げ 7.肩取り四方投げ綾取り 8.技不明(@.肩取り打ち開き、相手の手を取り、反転する。相手と背中が合う。 A.肩取り打ち開き、相手の手を取り、前に出、反転する。相手と背中が合う。 B.肩取り上から肘をくじき、当て身し、相手の手を取り、前に出、反転する。相手と背中が合う。)

4月24日(火)【小手返しは返すまで相手を見ない】
1.諸手取り呼吸法回転 2.胸取り小手変えし 3.横面打ち小手変えし 4.突きの小手変えし 5.突き・横面の小手変えしかかり稽古


4月26日(木)【片手下段返しの最後の右手は顔の横※前に置かない】
1.諸手取り呼吸法氣の流れ(前に入り、回る) 2.杖素振り正面打ち込み 3.連続打ち込み 4.面打ち下段払い 5.面打ち後ろ突き 6.逆横面後ろ突き 7.片手下段返し 8.片手遠間打ち 9.片手八の字返し 10八相返し打ち 11.31の杖


5月8日(火)【襟締めの呼吸投げの時、己の首を絞めないように下がる】
1.座技襟締め呼吸投げ(交差する相手の下の手の方から、当て身を入れ、開き下がり後方に体を変更しつつ、腕を張り投げる) 2.座技襟締め顎投げ(交差する相手の上の手の方から、当て身を入れ、開き下がり相手の体を崩す。そこから頭頂部と顎に手をかけ、投げる) 3.座技襟締め呼吸投げ(開き下がり後方に体を変更しつつ、腕を張り投げる) 4.同立技 5.襟締め腰投げ 6.襟締め四方投げ


5月9日(水)▲
1.片手取り1教表裏 2.片手取り四方投げ表裏 3.片手取り小手変えし 4.片手取り腰投げ


5月10日(木)▲【杖の払いは腰を大きく、上手に使う】
1.片手取り2教裏 2.片手取り四方投げ表 3.片手取り呼吸投げ(取りにこられた自分の手を引き隠し、相手の手をつかみ、相半身で入り、呼吸投げする) 4.杖払い合わせ(直突きを右後方に下がり、杖を時計回りに回し、払い突く 直突きを左後方に下がり、杖を反時計回りに回し、払い突く 直突きを左前方に開き進み、杖を滑らせ右手が前になり八相に近い形で払い突く 直突きを左後方に下がり、杖を上げ受け、直ぐに杖を下げ払い突く) 合わせをゆっくりから強く、流れに進み、最後に受けが連続の突きをランダムに4つの払い受けし、突く


5月15日(火)【横面の打ち込みは横でなく、後ろから撃つ。横面打ちの短刀取り5教は、手首を深く掴むと短刀が取れやすい】
1.両手取り呼吸投げ外 2.横面打ちの鍛錬 3.かかり稽古横面打ち短刀取り5教 4.かかり稽古横面打ち短刀取り6教


5月17日(木)【体の変更と諸手取り呼吸法はやりすぎと言うことはない】
1.体の変更 2.諸手取り呼吸法(2種で30分) 3.31の杖素振り 4.13の杖素振り 5.杖払い合わせ(直突きを右後方【少し】に下がり、杖を時計回りに回し、払い突く)


5月22日(火)【残身は次の動きの始め】
1.両手取り呼吸投げ(内・外自由) 2.両手取り1教表 3.両手取り1教裏 4.両手取り2教裏 5.両手取り四方投げ表 6.両手取り腰投げ(四方投げ表のように、横に移動しつつ、手を2教ないし4教に取り、相手にTの字に入り、投げる)


5月23日(水)【小手返しは相手の腕が伸びたら、技は極まらない】
1.両手取り呼吸投げ(外) 2.同氣の流れ 3.同氣の流れ(円く開く) 4.両手取り2教裏 5.両手取り小手変えし 6.両手取り腰投げ(四方投げ表のように、横に移動しつつ、手を2教ないし4教に取り、相手にTの字に入り、投げる) 7.両手取り腰投げ(相手の正面に直接斜めに入り、投げる)


5月25日(金)【入り身投げに投げられるとき、顔を向かない。殴られる】
1.両肩取り呼吸投げ 2.同技から、持ち上げて投げる 3.変化技(同技に入る途中、抑えられた時、膝を相手の腿の下に入れ、鬼拳で足の甲に当て身し、膝の裏を持って掬い上げる) 4.後両肩取り呼吸投げ(ケンカ腰で入る) 5.正面打ち入り身投げ 6.横面打ち入り身投げ(入って受ける) 7.同技(円く開いて受ける)


5月29日(火)【四方投げは、剣の道筋を通るように斬る】
1.正面打ち四方投げ 2.同技氣の流れ(相手が斜め前に抑えてきたのをそのまま流してから、技に入る) 3.同技氣の流れ(相手が正面に前に抑えてきたのを円く開き流してから、技に入る) 4.正面打ち小手変えし氣の流れ(相手が正面に前に抑えてきたのを円く開き流し、相手の手を引っかけ体を崩してから、技に入る) 5.正面打ち四方投げ氣の流れ(2の技を流した片手【のみ】を意識して投げる) 6.正面打ち四方投げ氣の流れ(3の技を流した片手【のみ】を意識して投げる) 5.6は氣の流れ、または剣の道筋を知る稽古


6月1日(金)【1教裏の肘と手首を持つ手はバランスよく、持つ】
1.正面打ち1教 2.正面打ち1教裏 3.正面打ち2教表 4.正面打ち3教(正面打ちと同時に逆の手を入れ、それを甲と甲と当てつつ、下がる。そこから3教に極める)


6月3日(日)△【1教肘の抑えは最後まで、がっしりと】
1.交差取り1教表 2.同1教裏 3.同2教裏 4.同入身投げ 5.同小手変えし 6.同四方投げ 7.座技呼吸法(肘を押さえられた場合)


6月5日(火)【3教極めてからの抑えは、崩しつつ、肘部を取る。※崩した後ではない】
1.諸手取り呼吸法(開き回転する。今回は、さらに開いた後1歩出す) 2.正面打ち2教裏 3.同3教表 4.同3教裏 5.同3教(正面と脇腹に当て身を入れ、正面の手を切り崩して両手で持ち、1歩入り回転し3教を極める。抑えは表裏自由) 6.同座技3教(正面と脇腹に当て身を入れ、正面の手を切り崩しつつ、体が並ぶように開き、胸でしっかりと3教に持つ。抑えは表裏自由)


6月7日(木)【杖は突くためにたぐるのでなく、たぐるために突く。杖の引きの重視】
1.杖素振り 突き5本 2.打ち込み5本


6月12日(火)【3教表抑えは胸(腹)。正中線より極める手首は横(相手より遠く)】
1.二人取り基本 2.諸手取り3教表 3.同3教裏 4.同3教(表のように極め、1歩下がり崩した後、肘でなく手首を持ち、櫓をこぐようにして崩す、。抑えは表裏自由) 5.両手取り四方投げ表 6.同裏


6月14日(木)【八相返し後ろ突き→右手の位置は変わらない。八相返し後ろ打ち・後ろ払い→打ち・払い時に左手を深く送り込む。右手が自然についてきて、杖がしごかれる】
1.諸手取り呼吸法(3回) 2.杖素振り逆横面後ろ突き 3.同片手3本 4.同八相返し5本


6月16日(土)◎【入身投げ、入るときには大きく】
1.諸手取り入身投げ氣の流れ(下から上) 2.同技(上から下) 3.同変化(体が相手の前に回る) 4.肩取り入身投げ(押して入る) 5.同技(円く開き下がる) 6.横面打ち入身投げ(前に出る) 7.同技(開く) 8.同技変化(体が相手の前に回る) 9.胸取り入身投げ 10.同技(円く下がり、下から手首を取る)


6月19日(火)【1教裏に入る体勢は、押す姿勢。→上体が上に伸びず、倒れている】
1.両手取り呼吸投げ(外) 2.座技1教表 3.同裏 4.立技1教表 5.同裏


6月21日(木)▲
1.体の変更 2.諸手取り呼吸法 3.座技呼吸法(3種で30分) 4.1の素振り 5.右の合わせ(打たせてから、動く) 6.右の合わせ(合わせる)


6月23日(土)◎【諸手取り呼吸法第2法 腰の回転は180度しっかり回る】
1.諸手取り呼吸法第2法 2.諸手取り氣の流れ 3.諸手取り氣の流れ(下から上)1教表 4.同裏技 5.同2教裏 6.同3教表 7.同裏


6月26日(火)【体の変更、諸手取り呼吸法 手でなく体で入る】
1.後両肩取り呼吸投げ(けんか腰) 2.同技(手を頭に置き、相手の腕の間を抜けて入る) 3.同1教表 4.同投技(頭を抑え、あばらに当て身し、腰を当て投げる) 5.同固め技(頭をくぐった後、掴まずに抱えるようにして固める) 6.同呼吸投げ氣の流れ(もたれてから進み、相手を巻き込み崩し、反対に入る)


6月30日(土)◎【神様の畳は踏まない。※周りに気をつけて稽古する】
1.横面打ちの鍛錬 2.横面打ち入身投げ(入る) 3.同技(円く開く) 4.同小手変えし 5.同四方投げ(横で受ける) 6.同技(円く開く) 


7月5日(木)【常に100%で稽古する。※出来るからと言って、片手でやったりしては駄目】
1.両肩取り2教裏 2.杖素振り突き5本 3.打ち込み3本(正面打ち込み 連続打ち込み 面打ち下段返し) 


7月7日(土)◎
1.肩取り一教表(正面を打って、下がってやる方です。以降も同じやり方です。) 2.同裏技 3.同一教変化(相手の肘を手刀で落として二教のように抑える技です。) 4.同腰投げ(正面を打って、反対の手で相手の手を取り当身をいれて入る) 5.同技(下がる) 6.同四方投げ 7.同変化(肩を取られている方の手を取って、十字投げのようにして投げる) 8.技不明(肩取りで正面を打って下がって、相手の手を取りそのまま回って、背中合わせのような形になってきめる技) 9.同技(同じ技で、手を取ってから一歩前に出て入る)


7月11日(水)【合氣道には勝ち負けがない。稽古も互いが調和して、よい稽古にする】
1.諸手取り呼吸法第2法 2.同第3法(上げられる) 3.同第4法(落とされる) 4.胸取り2教裏 5.同呼吸投げ(下がり、腕であおり、肘を攻める) 6.同小手変えし


7月12日(木)
1.片手取り四方投げ裏 2.杖素振り打ち込み5本 3.同片手3本 


7月18日(水)
1.二人取り(両手を取られて、片方を呼吸で前に出して、もう片方の手を返して、後ろに下がって投げる技) 2.三人取り(入りは同じ) 3.二人取り(引っ張られる) 4.四人取り(左右二人つつ持ち、引っ張る) 5.二人取り(諸手取り呼吸法の投げのように一人つつ投げる) 


7月19日(木)
1.諸手取り呼吸法まで30分 2.杖素振り突き5本 3.突き早返し 4.八相返し打ち


7月29日(土)◎
1.座技1教表 2.同立技 3.座技1教裏 4.同立技 5.片手取り四方投げ表 6.同裏技


7月31日(火)【腰が回らないと氣の流れはできない】
1.両手取り呼吸投げ内回り 2.同氣の流れ 3.座技2教表 4.同裏 5.同立技 


8月4日(土)◎【諸手取りの氣の流れは、腕が立っていては駄目。※引っ張られる】
1.諸手取り氣の流れ呼吸投げ 2.同入身投げ(上から下) 3.同技(下から上) 4.座技呼吸法(強く持たれた場合) 


8月7日(火)【1教肘を持つ手は伸びてないと駄目。1教の崩し、抑えた姿勢は体の変更】
1.両手取り呼吸投げ外回り 2.片手取り1教表 3.同裏 4.同技表裏中間(翁先生の使用した技で、裏のように大きくは開かず、小さく開いて抑える) 5.同裏技(4を開いた技。3と同じ技) 


8月9日(木)【剣を持つ手は遊ばない。※呼吸の形をすれば、人差し指も剣に付く。柄は暴れず。臍で結ぶ。※臍から剣が生えているように。】
1.剣の素振り1〜7 2.右の合わせ 3.5の合わせ(打ち・受け止まる) 4.同合わせ(流れ)


8月11日(土)朝◎【1の組杖の横面打ちの受けの時、杖は顔の横。※体の近くにあると、すぐに突けられる】
1.杖素振り20本 2.組杖1〜3(合わせから流れへ。※残身2秒以上) 


8月14日(火)◎【入身投げ、投げるときに足が出る】
1.横面打ち入身投げ(入る) 2.同氣の流れ 3.同技(下がって開く) 


8月15日(水)◎【入身投げ、開くときも呼吸を入れる」】
1.肩取り入身投げ(入る) 2.同技(開き、下がる) 3.同技氣の流れ 4.技不明(肩取りから当て身し、開きつつ下がり、当て身した手を相手の肘に入れ、抑え、固める) 5.同氣の流れ(開かず、そのままに入る)


8月16日(木)▲
1.片手取り1教表 2.同裏 3.同2教裏 4.31の杖素振り 5.31の杖素振り合わせ(1〜3まで、流れでなく一つ一つ止まって)


8月17日(金)【隅落とし腕でなく、腰でする】
1.両手取り呼吸投げ外回り 2.片手取り呼吸投げ(呼吸で上げて、入って落とす) 3.同技(足を半開き、入れ替えつつ、呼吸で上げて、後ろに落とす) 4.隅落とし(3の投げの部分で、大きく開いて投げる) 5.肩取り隅落とし(上げた手の脇をもつか、反対の手を引っかけるかのどちらか好きな方) 6.片手取り呼吸投げ(持たれた手は上げず、3のように開き下がりつつ、反対の手は当て身であおりつつ、投げる) 7.横面打ち四方投げ(横に入る) 8.同技(下がる) 9.横面打ち呼吸投げ氣の流れ(下がりつつ、呼吸であおって投げる) 10.座技呼吸法(外側から、4教のように抑える)


8月21日(火)【体の変更、諸手取り呼吸法は止まらず、入る】
1.諸手取り1教表 2.同裏 3.同2教裏 4.両手取り四方投げ表 5.同裏 


8月22日(水)朝◎【6教の抑えは浅く、※深いと残身で、次の敵に対処できない】
1.合氣体操(両手取り四方投げの表のように入り、頭の後ろに腕を持ってきて、相手の体を反らす) 2.短刀取り6教(突いてきた手と逆手で掴み、片方の手を下に深く入れ、引くと同時に体も開き、相手の手をころころと転がし、6教できめる) 3.同技(足を引き、順手で掴み、1教の裏のように入り、《※両手は相手の手首を持つ》6教できめる) 4.同1教裏 5.技不明(逆手で、少し開きつつ、相手の肘に手を当て、片方の手を四方投げの裏のように掴み、肩を相手の肘のしたに入れ、きめる


8月22日(水)【片手取り小手変えし、最初の動きは大きく動く】
1.両手取り2教裏 2.片手取り小手変えし(少し開いて、呼吸で手を上げる。※片方の手もついてくる) 3.同技(片手取り入身投げ上段のように動く) 4.同技(片手取り入身投げ中段のように手は動き、片手の握りから抜けたら、素早く手をつかむ。※開きつつ) 5.横面打ち小手変えし 


8月23日(木)【31の組杖は十分離れて稽古する。1〜3までが一番大きく動いて、一番面白い。だから、たくさんやった方がいい】
1.体の変更 諸手取り呼吸法 座技呼吸法で30分 2.31の杖素振り 3.31の杖素振り合わせ(1〜3まで、流れでなく一つ一つ止まって)


8月24日(金)【腰投げは×(バツ)と+(クロス)では違う。完全なTの字になり、畳がさわるくらいまで沈む】
1.両手取り呼吸投げ外 2.片手取り腰投げ(呼吸で上げて入る) 3.同技(呼吸で上げつつ、横に行き、当て身し、当て身を受けた手を取り、頭を入れずに入る) 4.両手取り腰投げ()そのまま入るのと3のように入るのをどちらか好きな方 5.片手取り腰投げ(四方投げ裏のように入る) 6.座技呼吸法(下から持たれたとき、4教に抑える)


8月25日(土)朝◎【剣対杖2の突きは投げの腰。投げるときは右に開く。剣対杖3の突きは杖を短く持つ。※長いと間が空き、剣の返しがある】
1.剣対杖1の払い(4回受けて交代) 2.同技 3.同変化技 4.剣対杖2の払い(4回受けて交代) 5.同技 6.同変化技 7.剣対杖3の払い(4回受けて交代※払うところで2秒残身。腰をきめてから、八相に返す) 8.同技(氣の流れ) 9.同技 10.同変化 11.剣対杖4 12.同変化


8月25日(土)◎【回転投げ下におろし、入るときは手の甲が相手の手首に密着する。】
1.片手取り回転投げ内回り 2.同技合わせの稽古(持たずに、手を当てられたときの合わせの稽古) 3.同技外回り 4.同氣の流れ(外にはいまでを氣の流れでする) 5.横面打ち同技(前に出て受け止める) 6.突き同技 7.胸取りの同技(一歩下がり、上から手を掴んで1教の裏のように返しつつ、技に入る) 8.両手取りの同技(横に進みつつ、片方の手が敬礼をするように【※そういう形でないと外れない】外し、当て身し、その後内回りに技に入る)


8月29日(水)
1.片手取り入身投げ下段 2.同技(足を入れ替えて入る?) 3.同氣の流れ 4.同技上段 5.同氣の流れ 6.肩取り入身投げ


9月5日(水)
1.両肩取り呼吸法 2.座技正面打ち2教表 3.同立技 4.座技正面打ち2教裏 5.同立技 


9月6日(木)
1.正面打ち入身投げ 2.31の杖素振り


9月8日(土)朝◎【直突きは左手に角度を付けず、小指を締める。※振り子でなく、水平に突く】
1.13の杖素振り 2.同1〜3(止まって) 3.同流れ 4.同4〜6(止まって) 5.同流れ 6.同7〜9(止まって※9は相手の構えと同時に下がり、払いの構えになる。9だけ合わせ) 7.同流れ 8.同7〜11(止まって) 9.同流れ 10.同7〜13(止まって) 11.同流れ 


9月8日(土)◎【十字投げは足で取る。十字の横になる手は相手の腕と同じ線になる。相手を崩してから、手を取るようにする。早くやると、形が覚えられない。】
1.胸取りの十字投げ(取られた相手の手の逆手を、外から正面に当て身し、そのまま切り崩す。その時、体が相手の正面に移行する。崩してから、手を取り、胸を取る手を下から取って、十字投げに入る) 2.後ろ胸片手取りの同技 3.後ろ両手取りの同技 


9月18日(火)【体の変更の持たれた手は肩から下を通る。※横に広がらない】
1.横面打ちの鍛錬 2.横面打ち入身投げ(入る) 3.同技(一旦止めて、崩し入り、投げまでが一つの動き) 4.同技氣の流れ(3の腕をクロスさせて流す。全て一つの流れ) 5.横面打ちの受けの稽古(円く下がり開く形を覚える)  6.横面打ち入身投げ(下がる。※相手にはいるとき大きく動く。※小さいと後ろに回り込めず、抱きつかれたり、当て身が来る)


9月20日(木)【31の組杖2の受け払いの部分。右手をちゃんと下げる。※そうすると角度がつき、うまく払える】
1.31の杖1〜3(止まる) 2.同型氣の流れ 3.同技(打ちの3の受けを下から受けるのでなく、上から払う。※3の組杖の2段突きの受けの形) 4.31の杖1〜6(止まる) 5.同型氣の流れ  6.31の杖1〜11(止まる) 7.同型氣の流れ 8.31の杖13〜17(止まる) 9.同型氣の流れ  10.31の杖1〜17の氣の流れ


9月22日(土)朝◎【俺の稽古には速いと強いはいらない。正しくやるのが大事なんだ。自信がついたら、強い、速いは自由稽古でやれ】
1.剣対杖1の払い(※直払い4回受けて交代) 2.同技(3回目に合わせて、胴を突く) 3.同変化技(2回目に上がる小手をきめて投げる) 4.剣対杖2の払い(※返し払い4回受けて交代) 5.同技(3回目に合わせて、下から杖を返し胸を突く) 6.同変化技(3回目に上がる肘に引っかけて投げる) 7.剣対杖3の払い(※回転払い4回受けて交代※払うところで2秒残身。腰をきめてから、杖を回転させ八相に返す。※八相より払う杖が長い) 8.同技(氣の流れ) 9.同技(3回目に入り、右脇腹を突く。※間は狭く) 10.同変化(2回目に入り、顎と手首に引っかけて投げる) 11.剣対杖4(剣のように構え、上がる剣に合わせて小手を狙い、左に開き、膝の後ろを当てる。※後ろ足が大きく出る) 12.剣対杖4変化(11の状態から足を引っかけて投げる) 13.剣対杖5(剣構えで相手の5の素振りのような横面打ちを八相で受けた後、相手の足を変えて進む2撃目に、大きく回り込むように飛んで首を刈る) 14.剣対杖5変化(八相の状態で受けた後、相手の2撃目の振りかぶりに合わせ、入り、相手の両肘の下に杖を当て、相手後方へ押し倒す) 15.剣対杖6(杖構えから、相手の横面打ちを回転払いで受ける。そのまま杖をつくと相手が上から杖を掴む。そのまま杖と体が入り、呼吸投げになる 16.剣対杖7(15の様に打たれた時、杖構えから早返しで受け、突くと下から持たれる。それを2教で抑える。)


9月25日(火)【3教の極めは小さく回る。※返されないように腹で抑える。小手返しは大きく開く】
1.横面打ち3教表 2.同裏 3.横面打ち小手変えし 4.同技(横面を切り落とすまでは同じ。その後手を交差させず、四方投げのように脈部を取りひねり、持たれた手を外しつつ、小手返し前の崩しの体制に入る) 


9月27日(木)△
1.諸手取り1教表 2.同裏 3.31の杖1〜3(止まる) 4.同型氣の流れ 5.31の杖4〜6(止まる) 6.同型氣の流れ  7.31の杖1〜6(流れ) 


9月29日(土)◎【肩取りの小手返しは開いたとき当て身を入れる。※肩を持つ手が離れる。後ろ両手の小手変えし、持たれた手を取るときは、持たれた手に気を入れる。※甲の部分が反ると、取れやすい】
1.肩取りの小手変えし 2.横面打ちの小手変えし※翁先生は木の葉を返すように 3.後ろ両手の手変えし 4.同技(手と手をくっつけられたとき) 


9月30日(日)【後両手取り。両手を前で交差する時、後ろ足に重心があると引かれやすい】
1.後両手取りの鍛錬 2.同呼吸投げ 3.同技(後に体を入れ替えてから、前に投げるのでなく、横に動いて投げる。※腰をひねりすぎない。そのままの体勢で) 4.同技(後に返らず、手を呼吸で上げながら、横に開く。※レベルによって前で交差しなくても良い) 5.同技(4と同じように開き、2と同じように横に移動して投げる) 6.同1教表  7.同裏 8.同2教表  9.同3教表


10月2日(火)【諸手取り呼吸法で入るとき、腕を縦にして、呼吸の形に持っていくように入らない。1教は脈部、肘の少し上を正確に持つ。※上から押さえつけるような持ち方はダメ】
1.両肩取り呼吸投げ(横に崩し、頭を入れて回り、投げる深く入っていけない。※すぐ返し、崩される。) 2.座技1教表 3.同裏 4.同2教表 5.同裏 6.同立技


10月6日(土)朝◎【5の組杖下段払いの返しての打ち込みを受けて突くとき、受けてそのままたぐる。※一つの動きにする】
1.5の組杖(合わせ) 2.同流れ 3.6の組杖(合わせ) 4.同流れ 5.7の組杖(合わせ。※膝に打ち込む早返しは受けても、受けずに下脚部をガードしても良い。引っかける足は前後どちらでも良い。※前足の時は引くように下がり、後足は回り込むように左足が出る) 6.同流れ


10月6日(土)△【1教しっかり持って、抑える】
1.肩取りの1教表(正面に当て身し、相手が押し返す力を流して開く。) 2.同裏 3.同2教裏 4.同小手変えし 5.同入身投げ 6.同四方投げ表  7.同腰投げ(正面とみぞおちでなく、正面に打つ手にクロスするように出し、相手の手刀を崩す。その後正面の手が裏拳のような当て身を入れ、相手の肩を持った手を外し、受けさせる。そして腰投げに入る) 


10月10日(水)
1.横面打ち入身投げ(前に出て受ける) 2.横面打ち5教 3.同6教 4.胸取りの同技 5.短刀取り横面打ち5教(4、5人組で) 6.短刀取り横面打ち6教(同じ掛かり)  


10月11日(木)
1.両肩取り呼吸投げ 2.呼吸投げの杖取り(後に投げる) 3.同技(前に投げる) 4.四方投げの杖取り(裏)  


10月13日(土)◎【諸手取りの手は親指を下にする。「強くなるためには、固い稽古をみっしりとする」と翁先生は言った。※基本が大事。流れをやると崩れてしまう】
1.(人数が多かったので )諸手取りの鍛錬3回 2.第2法 3.第3法 4.横面打ちの受け(3回) 5.横面打ちの捌き(3回。相半身になるようにして受け、相手の正面に打った手は止まらずに、打ち込まれた手を流し、相手の正面も流し、脇腹を空けさせる。※技考24参照)   


10月18日(木)【杖は握らず、締める。※握る(ばか掴み)と肘が曲がる。のびのびと突く。】
1.31の杖素振り 2.杖素振り突き5本 3.同打ち込み5本  


10月27日(土)朝◎【剣の突きは斜め上に突いた後、水平に戻すというようなぶれた突きではいけない。※「マイルズ突き」と言う。31の杖素振り2の受けの部分は頭の上でなく、頭の前。角度も水平でなく、小手を守るように前に角度を取る。。】
1.剣素振り1〜7 2.杖素振り20本 3.剣右の合わせ 4.同左の合わせ 5.5の合わせ 6.7の合わせ 7.31の杖素振り 8.同技を速く 9.13の杖 10.同技速く(123,456,789,10111213と区切って。) 11.1の太刀 12.2の太刀 13.3の太刀 14.4の太刀 15.5の太刀


10月27日(土)◎【正面打ちの入身投げ。髪が長くて襟が取れないときは、手前でなく、奥の方の肩を掴む。もしくは、首に手をかける)】
1.正面打ち入身投げ(自分から打っていく) 2.同技(打たれた場合) 3.肩取りの同技(当て身を打っていきながら崩しつつ、入る。) 4.同技(当て身を入れた後円く下がる。)) 5.片手取り同技(上段) 6.同技氣の流れ  7.同技(下段) 8.同技氣の流れ  9.同技(中段) 10.同技氣の流れ 


10月30日(火)【諸手取り2教、返すときは下がらない。※むしろ押すようにして相手を崩す。昔の抑えの時は、足を頭の方へ持ってくる】
1.諸手取り呼吸投げ(正面に入り、回り返した後、もう一つの手で脇を掴み、隅落としのように投げる) 2.諸手取り2教 3.同2・3・4教連攻法 4.両手取り呼吸投げ内回り 5.同天地投げ 6.片手取り呼吸投げ(天地投げの下だけで入り、腕を伸ばすように引っかけて、相手が向いている方に投げる)  7.両手取り天地投げ(入ってから、6の力と上に上げた手を引っかけて、5と反対側に投げる) 8.同呼吸投げ(座技の呼吸法のように上げた後【腰は8の字返しのように動いている※メビウスの輪】、【※三角に】入って投げる。)  


11月1日(木)
1.剣素振り1〜7 2.5の合わせ(止まって) 3.同技(流れ) 4.7の合わせ(止まって) 5.同技(流れ) 6.杖素振り突き5本 7.杖素振り打ち5本


11月2日(金)◎【回転投げ抑えの時は、入り、上げた手をすぐに掴む。※遊ばない。】
1.片手取り回転投げ内回り(投げずに、頭を抑える手で手首を掴み、もう一方の手は脇に差し込む。※今日の稽古は、全てこれで抑え、固める。) 2.同技外回り 3.同技(手をあげるとこまでを一つに。) 4.正面打ち同技内回り 5.両手取り同技(敬礼をするよう手を取り、一足で当て身と相手側面に入る。) 6.突きの同技  7.同技(捌きを内にした場合、すぐに切り返す)


11月7日(水)
1.後ろ胸片手どり呼吸投げ(後に返る) 2.後ろ胸片手取り腰投げ(手を持ちかえる) 3.後ろ胸片手取り腰投げ(頭を抜く) 4.後ろ胸片手取り十字投げ 5.後ろ胸片手取り十字投げ変化?(3教のように手を取る) 6.後ろ胸片手取り 呼吸投げ(後に返らず、持たれている手を呼吸で上げながら、横に開く。)


11月8日(木)
1.諸手取り呼吸法変化(開く) 2.諸手取り気の流れ 3.13の杖素振り 4.1の組杖 


11月10日(土)△
1.片手取り腰投げ 2.正面打ち同技 3.諸手取り腰投げ(投げるとき相手の腹側に入
る) 4.同技(投げるとき相手の背中側に入る。投げるとき技を掛ける人の形が
両手取り腰投げ<四教のようにもつ>に似ている) 5.同技(始めに相手の裏に入るのではなく、表に出てから腰投げに入る) 6.肩取り腰投げ1(肩をとられた方で当身をし、逆の手を持ってきて×の字をつくり、相手の受けている手を横に流して、それをとって腰投げになる) 7.同技(相手の当身を流して、その手を上からとって腰投げ) 8.両手取り腰投げ(四教にとる) 9.胸取り腰投げ(相手に襟<胸元>を十字にもたれたとき)


11月14日(水)
1.後ろ両肩取り呼吸投げ(相手の横に腰を切って入り投げる) 2.同技(1と反対側に入り相手と離れて投げる)  3.同技(前足の方の手を頭の上にあげ、後ろ足を中心に回りながら頭と手を相手の腕の間を通し投げる)  4.同技(両手を横に広げて回り、相手が崩れた所で相手の方に入り投げる) 5.同1教 6.同呼吸投げ(4のように崩して頭を通した後、回りながら膝と手をつき投げる技です)


11月17日(土)◎【5の組杖の時、下段返しからの打ちを払うのと、突きは一つの動作になるようにする。※区切ってはダメ】
1.杖素振り20本 2.組杖1〜10(10の組杖だけ、八相払いで杖に当てるところと、返すところで区切る。※払いの部分で確認する。)

11月21日(水)
1.二人取り呼吸投げ(片方を呼吸で前に出し、もう一方の手を返し、足を引いて相手の手をクロスさせて投げる) 2.同技3人取り(両手と後ろ両肩を取られて4と同じようにする技です)  3.二人取り二教(後ろに下がって、手を内側から回して、相手の手を二教の形で取って決める)  4.同技(後ろに下がって、手を外側から回して、手刀を手に当てて二教を決める) 5.二人取り四教(後ろに下がって、相手の下の手を四教の形で取って決める) 6.二人取り四方投げ(片方を四教の取り方で取り、もう片方を上から取り、相手を崩してから四方投げのように入って投げる)


11月24日(土)朝◎【剣対杖の1の変化は、正面でなく、右斜めに進む。】
1.剣対杖1の払い(※直払い4回受けて交代) 2.同技(3回目に合わせて、胴を突く) 3.同変化技(2回目に上がる小手をきめて投げる) 4.剣対杖2の払い(※返し払い4回受けて交代) 5.同技(3回目に合わせて、下から杖を返し胸を突く) 6.同変化技(3回目に上がる肘に引っかけて投げる) 7.剣対杖3の払い(※回転払い4回受けて交代※払うところで2秒残身。腰をきめてから、杖を回転させ八相に返す。※八相より払う杖が長い) 8.同技(氣の流れ) 9.同技(3回目に入り、右脇腹を突く。※間は狭く) 10.同変化(2回目に入り、顎と手首に引っかけて投げる) 11.剣対杖4(剣のように構え、上がる剣に合わせて小手を狙い、左に開き、膝の後ろを当てる。※後ろ足が大きく出る) 12.剣対杖4変化(11の状態から足を引っかけて投げる) 13.剣対杖5(剣構えで相手の5の素振りのような横面打ちを八相で受けた後、相手の足を変えて進む2撃目に、大きく回り込むように飛んで首を刈る) 14.剣対杖5変化(八相の状態で受けた後、相手の2撃目の振りかぶりに合わせ、入り、相手の両肘の下に杖を当て、相手後方へ押し倒す) 15.剣対杖6(杖構えから、相手の横面打ちを回転払いで受ける。そのまま杖をつくと相手が上から杖を掴む。そのまま杖と体が入り、呼吸投げになる 16.剣対杖7(15の様に打たれた時、杖構えから早返しで受け、突くと下から持たれる。それを2教で抑える。)


11月29日(木)
1.剣素振り1〜7 2.右の合わせ 3.5の合わせ 4.7の合わせ 


12月1日(土)◎【31の組杖、受け2の払いは右手を大きく落とした後、真っ直ぐ落とす。※腰をうと杖先がぶれたり、遅くなる。】
1.31の杖素振り 2.同組杖1〜3(止まって) 3.同技(流れ) 4.同組杖4〜6(止まって) 5.同技(流れ) 6.同1〜6(流れ) 7.同1〜11(流れ) 8.同組杖13〜17(止まって) 9.同技(流れ) 10.同13〜22(流れ) 11.同13〜27(流れ) 11.同13〜31(流れ)


12月1日(土)△
1.正面打ち一教表 2.同一教裏  3.同二教表  4.同裏技 5.片手取り四方投げ表 6.同裏 7.座り技呼吸法(相手の肘を押しながら横に入り、相手の顔に当身を入れるようにして投げる)
 

12月4日(火)【両手取り2教表の固めは、1教表のように足が進みつつ、固める。※変に捻らず、垂直に手首を肩で圧迫させる。】
1.両手取り呼吸投げ(横に捌き、頭を入れてから投げる。) 2.同一教表  3.同一教裏  4.同二教表(1教のように進んだときに肩と肘に抱えた手で手首を圧迫させる。その後の抑えは2教と同じ。) 5.片手取り四方投げ表 
 

12月6日(木)△
1.1,4〜7の素振り 2.右の合わせ 3.左の合わせ 4.杖の素振り(突き5種、打ち2種)  5.1の組杖


12月8日(土)◎【31の組杖、受け20の打ちは大きく動く。】
1.31の杖素振り 2.同組杖1〜3(止まって) 3.同技(流れ) 4.同組杖4〜6(流れ) 5.同1〜6(流れ) 6.同1〜11(流れ) 7.同組杖13〜17(流れ)  8.同13〜22(流れ) 9.同13〜27(流れ)


12月12日(水)
1.両手取り呼吸投げ 2.同変化(崩してから後ろに下がって、相手の首を取って決める) 3.両手取り四方投げ?(片方を内側から取り、もう片方を四教のように取って崩し、四方投げのように入って投げる) 4.両手取り呼吸投げ(両手取り腰投げのように手を取り、そのまま前に出て投げる技) 5.同氣の流れ 6.両手取り隅落し気の流れ(7のように取り、足を下げて隅落としにいく技) 


12月13日(木)
1.諸手取り呼吸投げ(体の変更のように入り、振り返る) 2.同技(正面に入り、振り返る) 3.1の素振り 4.同技(左半身) 5.右の合わせ(止まって) 6.同技(流れ) 7.同変化(2撃目を打とうとして振りかぶるところに、籠手を当てるか、胸を突く。)  


12月15日(土)◎【4の組杖、遠間打ちの受けは横面をしっかり受ける体勢を取る。】
1.杖素振り20本 2.4の組杖(止まって) 3.同技(流れ) 4.5の組杖(止まって) 5.同技(流れ) 6.6の組杖(止まって) 7.同技(流れ)  


12月15日(土)◎【31の組杖、受け20の打ちは大きく動く。】
1.交差取り入身投げ(横に崩してから入る) 2.同技(手を内側から回し、相手の手を切って入る) 3.同技(そのまま入ってから自分の手を返して投げる) 4.横面打ち入身投げ(前に出る) 5.同技(横に捌く) 6.同技(下がって流す) 

12月16日(日)◎【交差取り、内側から回して取る方法は、切り落とすようにしてとる。※呼吸が入っている形。指が下に下がらない。】
1.交差取り入身投げ(横に崩してから入る) 2.同技(手を内側から回し、相手の手を切って入る) 3.同技(そのまま入りつつ手を掴む。) 4.同小手変えし 5.同2教 


12月22日(土)◎【5の素振り、素直に真っ直ぐ剣を上げる。腕の間から正面を見る。】
1.1の素振り 2.5の素振り 3.5の合わせ 4.1の組太刀 5.同技(流れ。※激しく。交代はしない。) 6.同変化(激しく。3撃目の上げる剣に、籠手を合わせる。その後受けが下がってから始める。) 7.同変化(3撃目の上がる剣に斜め上に厳しく斬り上げる。その後振り返って剣を降ろす。※打ち太刀の剣も降ろす。) 8.同変化(3撃目の上がる剣に、大きく横に回って打ち込む。) 9.2の太刀 10.同流れ(激しく。交代せずに上が下がっていく。) 11.3の太刀


12月29日(土)朝◎【3の組太刀の払われた剣を打つときは速く、止まらず】
1.1〜7の素振り 2.右の合わせ 3.左の合わせ 4.1の組太刀 5.同変化(3撃目の上がる剣に斜め上に厳しく斬り上げる。その後振り返って剣を降ろす。※打ち太刀の剣も降ろす。) 6.2の組太刀 7.3の組太刀 8.4の組太刀 9.5の組太刀 


12月29日(土)【諸手取り呼吸法、呼吸を出す形までバラバラでなく、一つの動きにする。3教の極めは手首を曲げさせない。※曲げると効きが悪くなるし、2教の形になる。】
1.諸手取り3教表 2.同裏 3.同4教表 4.同裏 5.諸手取り呼吸投げ(体の変更のように開き、さらに反転する。) 6.同技(正面に入ってから、振り返る。) 7.同技(体の変更の様に開いてから、前に投げる。) 


12月31日(月)年越し稽古【両肩取りの呼吸投げ氣の流れは、その場に居てしないで下がる。】
1.両手取り呼吸投げ内回り 2.同氣の流れ 3.同技(入りすぐ投げるのでなく、開いてから投げる) 4.同技(3の開きで十分腰を落として状態で開き、一気に上がり入る。) 5.諸手取り呼吸投げ(体の変更のように開き、さらに反転する。) 6.同氣の流れ 7.同技(諸手取りの入身投げの下から上のように動きし、手を返したとき呼吸投げに持っていく。) 8.同技(諸手取りの入身投げの上から下のように動きし、手を返したとき呼吸投げに持っていく。) 9.両肩取りの呼吸投げ氣の流れ(持たれたとき、下がり開き後ろを向いて投げる。) 10.同技(持たれたとき、少し下がり開いた後、正面入り肩を動かしつつ回り、相手の上体をロックした後投げる。) 11.同技(持たれたとき、下がり開き後ろを向いて投げる。※しゃがむ。) 12.横面打ちの呼吸投げきの流れ(打たれたとき、下がり開いて、相手を投げる。) 13.座技呼吸法(持ちあげ、横に投げる。) 


1月5日(土)朝◎【5の組杖、受け最後の突きは払いと一つに強く突く。片手下段返しの受けは大きくしゃがまなくても良い。】
1.杖素振り20本 2.組杖4(止まって) 3.同技(流れ) 4.組杖5(止まって) 5.同技(流れ) 6.組杖1と2の合体(流れ)


1月12日(土)◎【片手取りの四方投げ、脈部をすぐに取る。】
1.諸手取り呼吸投げ(体の変更のように開き、さらに後ろを向く) 2.両手取りの1教表 3.同裏 4.同四方投げ表 5.同裏 6.片手取りの四方投げ表変化(持たれている手を外側に回しつつ、体を開く。脈部を取って前に出る。) 


1月16日(水)
1.両肩取り呼吸投げ 2.肩取り1教表 3.同裏 4.同2教裏 


1月19日(土)【四方投げは相手の肩よりも、低く入り回る。※高いと背が反るようになり、相手に引っ張られやすい。】
1.両手取り呼吸投げ(外回り) 2.両手取り1教表 3.同裏 4.同2教裏 5.同四方投げ表 6.同裏 7.同入身投げ(中段) 8.同呼吸投げ(四方投げ裏のように脈部を取り、肘を極めながら進む。) 9.同呼吸投げ(8の技のように脈部を取った後、両手で腕を取り、肩で肘を担ぐようにして進む。)


1月20日(日)【残身の時間※2、3秒をしっかりとる。】
1.座技肩取り1教表 2.同立ち技 3.同座技裏 4.同四方投げ 


1月23日(水)
1.諸手取り呼吸投げ(体の変更のように開き、さらに後ろを向く) 2.正面打ち3教表 3.同裏 4.同変化(裏技のように後ろ足を前に送り、両手で相手の手の甲を引っかけつつ、送った足を再び下げる。※相手の体は伸びているようにする。) 5.同3教表(正面を打ち込んで手が叩き落としつつ、回し返して相手の手を捻る。※握手にならないよう手の甲を内にする)  


1月24日(木)
1.片手取り1教表(氣の流れ) 2.同裏 3.同裏 4.同四方投げ 5.同小手返し 6.同6教 7.同呼吸投げ(あげた後、前に投げる。) 8.1〜7の素振り 9.右の合わせ 10.左の合わせ

1月29日(火)【横面打ちの受けは振りかぶると同時に飛び込む。※振り下ろしに合わせるのは遅い。】
1.正面打ち1教表 2.同裏 3.同2教表 4.同裏 5.同四方投げ表 


1月30日(水)△
1.片手取り1教表 2.同裏 3.同2教裏 4.同四方投げ表 5.同裏 6.正面打ち小手返し 7.同入身投げ


1月31日(木)△
1.正面打ち入身投げ 2.片手取り同技(上段) 3.同技(下段) 4.同技(下段) 5.13の杖素振り 6.31の杖素振り 7.杖払い(直突きを杖を時計回りに回しつつ払う。) 8.同技(反対回り) 9.同技(上に上げて払う。)
 

2月2日(土朝◎【体の変更、肘、肩の力をゼロにする。手首は良く曲げ、指先は力まずに開く。四方投げは大きく回る。】
1.片手取り四方投げ表 2.同裏 3.両手取り四方投げ同技表 4.同裏 5.正面打ちの四方投げ表


2月5日(火)△
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 
2.片手取り1教表 3.同裏 4.座技正面打ち1教表 5.同裏 6.片手取り入身投げ(下段) 
 

2月8日(金)【諸手取り呼吸法、肘は上がらない。※重心が上がり、きつくなる。】
1.
諸手取り呼吸投げ(体の変更のように開き、さらに後ろを向く。) 2.座技横面打ち1教表 3.同裏 4.太刀技横面打ち1教表 5.同裏 6.横面打ち呼吸投げ(横面を開きつつ、切り落として倒す。) 7.同技(入って倒す。※あまり手を下に下ろさない。)
 

2月9日(土)朝【杖の突きは上から見ても、横から見ても、杖と平行、地面に垂直。強い形つくる。※常に真っ白な心で、自己を磨くべし。】
1.
杖素振り20本 2.組杖1(止まって。※十分に離れる。杖は合わなくてもいい。正しい形をつくる。) 3.同合わせ 4.組杖2(止まって。離れて。) 5.同合わせ 6.13の杖素振り
 

2月9日(土)【2教表の手首の取りは、十分に崩してから取る。※腰を使う。】
1.
諸手取り呼吸投げ氣の流れ(一足で入る。) 2.同技(一度下に腰を落として、円く開いてから一足で入る。) 3.両手取り呼吸投げ外回り 4.座技正面打ち1教表 5.同裏 6.同2教表 7.同裏技 8.立技正面打ち2教表 9.同裏 10.横面打ち呼吸投げ(横面を開きつつ、切り落として倒す。) 11.同技(入って倒す。※あまり手を下に下ろさない。)
 

2月12日(火)【3教の極めは高いと返される。】
1.座技横面打ち3教表 2.同裏 3 立座技横面打ち3教表 4.同裏 5.座技横面打ち3教変化(横面を受けたら、側面に入りつつ、3教を取り極める。抑えは4教の逆を抑えるように、持った手を動かさないでそのまま抑えつける。)
 

2月14日(木)【31の組杖、17の払いは右手を出しすぎないようにする。※切られる。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 2.横面打ち入身投げ(入って受ける) 3.31の杖素振り 4.31の組杖13〜17(止まって) 5.同合わせ(ゆっくり) 6.31の杖素振り 
 

2月16日(土)朝【気合いを入れる。気合いのない稽古は形だけの稽古。10年やっても進歩しない。剣の握りは座技呼吸法の手を意識する。3の組太刀の最初の払いは、握りをしっかりする。】
1.
剣素振り1〜7 2.5の合わせ 3.7の合わせ 4.2の組太刀(止まって。) 5.同技(氣の流れ) 6.同技変化(2撃目の突きの時に、左に転じ、剣を相手脇下に刺す。) 
8.2の組太刀(止まって。) 8.同技(氣の流れ) 
 

2月16日(土)【四方投げ裏、しっかり後ろを切る。体勢をぶれさせない。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 2.片手取り四方投げ 3.同裏 4.両手取り四方投げ表 5.同裏 6.両手取り四方投げ氣の流れ(表、裏交互に。) 
 

2月19日(火)【投げの前には体勢が崩れるよう、また直ぐ投げに入れるような体勢を作る。】
1.
後襟取り呼吸投げ(けんか腰で入り、三角に入る。) 2.同技(腕を突っ張られた場合、そのまま入れないので、横に開き、三角でなく、後に開く。) 3.後両肩取り呼吸投げ(1と同じく投げる。) 4.同技(腕を突っ張られた場合、2の技でもいいが、投げのとき肩がぶつかりやすい。今回は手を額に当て、回りながら相手の腕の間を頭を抜き、投げる。※抜いた後は相手の体制が崩れているように。) 5.後両手取り呼吸投げ(後に体を入れ替え、崩れているところを押し投げる。) 6.同技(両手を上げつつ、横に開き、前に投げる。) 7.同技(6と同じく上げた後、横に崩しつつ投げる。) 8.同技(上にあげ、前に倒れるように投げる。手は畳を付く※腹の前で両手を交差してよいが、本来は一つの動作で行う。呼吸で相手の手が離れないようにする。) 9.同技(後に体を入れ替え、7と同じく横に手を動かし投げる。)
 

2月21日(木)【呼吸投げ、上に上がるだけでは相手の体勢は崩れない。】
1.
諸手取り呼吸投げ(対の変更のように開き、さらに後方に体を入れ替える。) 2.同技(手を返しつつ、下がり開き、投げる。※脇に隙間を作らない。一緒に下がる気持ちで。) 3.両手取り呼吸投げ(終末動作のように上げ、足を入り進めて投げる。) 4.31の杖素振り 5.同合わせ17〜22(止まって。)
の杖素振り 6.どう(表、裏交互に。) 
 

2月23日(土)【31の組杖、16の引きは15でしっかりと絞り込んで打つから、まっすぐに引ける。】
1.
31の杖素振り 2.31の組杖1〜3(止まって) 3.同流れ 4.同1〜6(流れ。打ちは6で打ち込まずに5で止まっている。) 5.同技(2の受けの後の払いを払わずに、小手を打つ。) 6.同技(5の型に最後の5、6の受けの形が一つになる。※連続打ち込み。) 7.同4〜11(流れ) 8.同9〜12(流れ。打ちは受けの10、下段打ちを、打ち込んでいく杖を落とすようにして受ける。) 9.同技(10,11が一つになる。) 10.同技13〜17(止まって。) 11.同流れ 12.同技(15、16、17が一つになる。) 13.31の杖素振り
 

2月23日(土)【腰投げは自分の手が畳に着くくらい、腰を落とす。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 2.
後襟、片手取り呼吸投げ(振り返り、さらに進む。) 3.同技(後ろに大きく開き下がり、相手の上体を反らし倒す。) 4.同呼吸投げ(前後に敵がいた場合、振り返ると前にいた敵にやられてしまうので、呼吸で上げつつ横に体を捌き、投げる。) 5.同腰投げ(手を取り替える。) 6.同技(手を取り替えない。) 7.同呼吸投げ(振り返り、横に開いてげる。) 8.同技(振り返った後、正座するように前に進み、投げる。) 9.同技(振り返り、片手を持っている手を逆手で3教のようにつかみとり、自由になった手は相手の頭を押さえる。そのまま体を捌いて投げる。) 
 

2月26日(火)【期の流れで大きく動いても、自分の体勢・腰は安定している。】
1.
後襟取り呼吸投げ(けんか腰で入り、三角に入る。) 2.同技気の流れ(正面を打ち相手が入り襟を掴んで、後ろに回り込もうとするとき、一緒に下がり(※足はそのまま)、最後まで回り込ませず、横に位置付かせ、三角に入って投げる。) 3.同技(2と同じだが、正面を受けた手は下げず、合わせる。) 4.同技(襟を掴み、最後まで回ろうとするとき、後ろ足を開きつつ、体を横に反らせつつ、手であおって投げる。※襟取りで押されたときに、逆らわず、体を横に開き、片手を膝に突くくらい、脇を反り、片手はあおって投げる形と同じ。) 
同3教抑え・気の流れ(正面を打った手を受けた反対の手で取りながら、体を前後に入れ替えて、3教に取り抑える。) 6.後両肩取り呼吸投げ(けんか腰で入り、三角に入る。) 7.同技気の流れ(2と同じ) 8.同技(打たれた手を額に置き、手と手の間を頭が抜けて、投げる。) 8.同技(4と同じ形になる。※必ず、両肩を取らせる。) 
 

2月28日(木)【素振りは大きくやる。】
1.
31の杖素振り 
2.31の組杖22〜27(止まって) 3.同流れ 4.同27〜31(止まって。) 5.同流れ 6.31の杖素振り


3月2日(土)
1.諸手取り3教 2.同裏 3.同4教表 4.同裏 5.胸取り後ろ技3種


3月5日(火)【肘は伸ばす。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 2.座技1教表 3.同裏 4.同2教表 5.同裏  
 

3月6日(水)【3教裏の極め、あまり手を上げすぎない。※肩までにする。】
1.
座技3教表 2.同裏 3.片手取り入身投げ(上段)   
 

3月8日(金)【両手取り呼吸投げ。手を持つときの相手の状態は崩れているように入る。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 2.同2教裏表 3.同呼吸投げ(入りつつ、手を掴む。) 4.同小手返し  
 

3月9日(土)朝【7の組杖、早返しの膝打ちの受けは合わず、音がしない。※大きく下がる。】
1.
杖素振り(片手3本、八相5本、流れ返し2本) 
2.3の組杖(止まって) 3.同流れ 4.同技(2撃目の突きの払いと2段突きが一つに。) 5.同変化(当て身を入れる。) 6.4の組杖(止まって) 7.同流れ 8.同変化(最後突きでなく、横面打ちに。) 9.5の組杖(止まって) 10 同流れ 11.6の組杖(流れ) 12.7の組杖(流れ。足を払わず、両肘に杖を当て、押す。) 13.同変化(顎投げ。) 


3月12日(火)【四方投げの手は切り上げるように。】
1.諸手取り呼吸法(体の変更のように開き、後ろを向く。) 2.合気体操(両手取り四方投げ表) 3.片手取り四方投げ表 4.合気体操(両手取り四方投げ裏) 5.両手取り四方投げ裏 


3月13日(水)【体の変更、肩は上がらないように、逆に落とすよう意識する。】
1.
両手取り呼吸投げ(外回り) 
2.後両手取り呼吸投げ(前後きりのように後を向く。) 3.同技(2のように振り返った後、横に移動しつつ、崩し投げる。) 


3月19日(火)【諸手の呼吸力の出し方は、手を縦にしない。】
1.
諸手取り呼吸投げ(基本の投げのように入り、後ろに向きつつ、手を上から下に落とし、持たれてない手を相手の肘の下に添えて、進みつつ投げる。) 
2.同技(返った後、当て身を入れる。) 3.同氣の流れ 4.同技(1と同じだが、諸手を持たれた手を下に落としつつ、返る。) 6.同氣の流れ 7.同氣の流れ(前に進むのでなく、横に移動し投げる。) 8.同技(開くのでなく、前に進んでから、振り返り、投げる。) 9.同技(8と同じように返るが、横に移動しつつ投げる。) 10 同技(8と同じように出、進みつつ投げる。) 11.同技流れ(持たれるときに、手の間に手を入れ、順手を掴みつつ、体を変更し、相手と同じ方を向く。その後、進みつつ投げる。)  


3月20日(水)【剣の素振りの最後の形を思い出すように。体の変更、1教の抑えの形。】
1.諸手取り呼吸法(体の変更のように開き、後ろを向く。) 2.諸手取り1教表 3.同裏 4.正面打ち1教裏 


3月23日(土)【5の太刀は鍔迫り合いするまえに、捌き、開く。】
1.5の素振り 2.5の太刀(止まって) 3.同技(流れ)  


3月26日(火)【1教の裏は、最初の崩しが肝心。】
1.2人取り 2.座技正面打ち1教表 3.同裏 


3月27日(水)△
1.後両手の鍛錬(腰の脇・背後に・手をくっつけての捌き) 2.後両手取りの1教表 3.同2教裏 
4.同小手返し 5.同腰投げ 6.同十字投げ 7.後片手・胸取りの十字投げ 8.胸取りの十字投げ


3月28日(木)△
1.片手取り四方投げ表 2.同裏 3.正面打ちの同技 
4.横面打ち同技 5.肩取りの同技 6.1〜3の組太刀(止まって) 7.同技(流れ) 


3月29日(金)【四方投げ。呼吸力で崩す。】
1.両手取り呼吸投げ(外回り) 2.同技(内回り) 3.片手取り四方投げ表 4.同裏 5.正面打ちの同技 6.横面打ち同技
 


3月30日(土)朝【基本をしっかり・丁寧にやる。】
1.杖素振り20本 2.1の組杖(止まって) 3.同技(流れ) 4.2の組杖(止まって) 5.同技(流れ)


3月31日(日)【呼吸投げ。大きく動き、相手の背後に足を入れる。】
1.半身半立ち片手取りの1教裏 2.同回転投げ(内回り。投げないで、腕を抱えるように抑える。) 3.同呼吸投げ(呼吸で上げ、肘部を持ち抑えつつ投げる。) 4.同2教裏(肩に持っていかないで、両手だけで極める。)  


4月6日(土)朝【剣体杖の杖の受けは、降りてくる剣に合わせる。※上の方で合い、弾くのではない。】
1.31の杖素振り 2.剣体杖返し払い(止まって) 3.同技(流れ) 4.剣体杖八相払い(止まって) 5.同技(流れ) 6.八相払いして突き(流れ) 
剣体杖1(流れ) 8.同技変化 剣体杖2(流れ) 10.同技変化


4月16日(火)【2教表、崩しは大きく崩す。】
1.座技横面打ち1教 2.同裏 3.同2教表 4.同裏 5.同3教表


4月18日(木)・
1.諸手取り1教表(氣の流れ) 2.同裏 3.同2教裏 4.同入身投げ(上から下) 5.同技(下から上) 6.31の杖素振り 7.杖素振り片手3本 
8.杖素振り八相2本


4月20日(土)朝【片手3本はちゃんと横面を狙う。鏡やビデオでチェックする。】
1.31の杖素振り 2.杖素振り片手3本 3.八相返し5本 4.組杖の1(止まって) 5.同技(流れ) 6.組杖の2(止まって) 7.同技(流れ) 
8.組杖の3(止まって) 


4月23日(火)【諸手取り2教の極めた後の抑えは、開いて抑える。】
1.諸手取り1教表 2.同裏 3.同2教裏 4.同3教表 5.同入身投げ(上から下) 



4月25日(木)・
1.片手取りの腰投げ 2.正面打ちの同技 3.諸手取りの同技 4.襟締めの同技 5.組太刀1 


4月27日(土)朝【剣の打ち込みは相手の状態を知って、大きく動く。】
1.杖素振り20本 2.剣対杖返し払い(4回交代) 3.同八相払い(4回交代) 4.剣対杖1 5.同変化 6.剣対杖2 7.同変化 
8.同変化(2撃目に投げる。) 


5月7日(火)【後両肩の呼吸投げ、1教のように入る場合は、外を向くように体をひねりつつ下がる。】
1.後襟取りの呼吸投げ 2.後両肩取りの呼吸投げ 3.同技(突っ張られた場合、手刀を額にかざし、回転してはいる。) 4.同技(1教のように入り、首と腰に手刀をあて投げる。) 5.同技(下襟をつかみ、片方は肘にかけて投げる。) 


5月9日(木)【下段払いの杖は肘の高さまで上げ、引き締めるように払う。それ以上はあげても効果がない。】
1.天地投げ 2.両手取り呼吸投げ(前足を丸く開きつつ下がり、後ろ足の方の手を相手の肘に当てるようにして、崩し倒す。) 3.杖素振り突き5本 4.打ち込み5本  


5月11日(土)朝【少しの動き、少しの位置の違いで技ができるかが違う。常に、自分に厳しく技の確認をするように。】
1.片手取り呼吸投げ 2.杖取り呼吸投げ(諸手取り呼吸法の投げのように) 


5月17日(金)【四方投げ、窮屈にならず、腕は伸ばす。】
1.諸手取り呼吸法第2法 2.正面打ち四方投げ 3.同技気の流れ(横にいなされた場合、流して入る。) 4.同技気の流れ(前にいなされた場合、丸く開き捌いてから入る。) 5.技不明(4のようにいなされ、捌きかわした後、相手と逆手で肘部を押しつつ、足を入れ替えながら下がり倒す。) 6.2教・3教・4教連行法 


5月18日(土)朝【足の踏み込み、呼吸は前に出す。】
1.太刀取り呼吸投げ(右から入って、手刀を当て、右手で柄を持ちつつ、腰は低く、呼吸で前に相手を崩してから、進んで投げる。) 2.同技(左から入って、手刀を当て、柄を持つ。左足が開き進みつつ、左手を大きく返して、呼吸投げの体勢になる。) 3.同技(2と同じに入り、1と同じようににして投げる。※呼吸はあまり考えず、上に上げて、下におろすだけでよい。) 


5月19日(日)【二人取り、手の返しは大きく、低く返す。】
1.二人取り呼吸投げ 2.両手取り呼吸投げ(外回り) 


5月21日(火)・
1.体の変更気の流れ(回る) 2.諸手取り気の流れ 3.同1教表 4.同裏 5.同2教表 6.同裏 
7.同3教表 8.同裏 9.同4教表 10.同裏 11.同入身投げ(下から上)


5月22日(水)【片手取り呼吸投げは、大きな縦回転で投げる。※横ではだめ。】
1.片手取り呼吸投げ 2.同技気の流れ 3.同技(捕まれようとする手を引き、相手のつかもうとする手を取り、入身し、呼吸投げする。) 4.同技(2と同じように入身し、手を相手の首に巻き付け、一歩下がる。) 5.同技(4と同じように手を巻いた後、膝をつき、相手の肘極める。) 6.同技(4と同じように手を巻きつつ、片方の手で相手の帯をつかみ、腰を折る。) 
7.同技(4と同じように手を巻きつつ、手足は入身投げのように入る。※手を巻くときには大きく足が動かないと、次の足が動かない。)


5月23日(木)【杖のたぐりは大きく。返し突きも杖と体は平、「密着するように。】
1.31の杖素振り 2.31の組杖1〜3(止まって) 3.同流れ 4.同1〜6(流れ。2の払いの後、流れでたぐるのではなく、杖構えをしてから突く。突かれた後、3と受ける。1〜3と4〜6を切る。) 5.同4〜11(流れ。) 



5月25日(土)朝【組杖は自分で杖の長さを調節する。※6の組杖、突きの抑えは長く、投げの部分は短く。】
1.31の杖素振り 2.杖素振り片手3本 3.八相5本 4.流れ返し2本(連続で) 5.組杖6(止まって) 6.同流れ 
7.組杖7(足を払うのではなく、上がる肘を押す。) 8.同流れ 9.同変化(顎投げに入る。) 


5月25日(土)【2教表、小さくしないで、大きく崩す。】
1.横面打ち座技1教表 2.同裏 3.同2教表 4.同裏 5.同技(流れ) 6.立技横面打ち入身投げ(進んで止める。) 
7.同流れ(進むが、止めずに流す。) 


5月28日(火)【短刀取りの5教、あまり下にたたき落とさない方がいい。6教の開きは1教裏のように。】
1.両肩取りの呼吸投げ 2.短刀取り5教 3.同6教 4.同小手返し 


5月30日(木)_
1.片手取り入身投げ(上段) 2.同技(下段) 3.同技(中段) 4.組太刀1の打ちの型のみ 5.同受けのみ 
6.同技(ゆっくり流れ) 7.同技(やや速く) 8.組太刀2の打ちの型のみ 9.同受けのみ  10.同技(ゆっくり流れ)


6月1日(土)朝【突きは臍から。五の素振りの打ち込みは、真っ直ぐに行かない。斜めに進む。※基本は大きく動く。】
1.剣素振り1〜7 2.5の合わせ 3.7の合わせ 4.2の組太刀 5.同技流れ 6.同技(2、3と5、6の突き、打ち込みを連続でする。 


6月1日(土)【交差襟締めの捌きは、順序を間違えないように。※首がかえって絞まる。】
1.両手取り呼吸投げ(内回り) 2.両肩取り呼吸投げ(捌き、回り入る。) 3.同技(足を開き、後ろに投げる。) 4.交差襟締めの顎投げ(相手の上の手の方の逆半身の手で、腕の間を抜け当て身し、叩き落とす。その後顎投げ。) 5.同呼吸投げ(3と同じように投げる。) 6.同技(4と同じように当て身を入れ、捌いた後、3と同じように投げる。) 
7.同四方投げ(自分の胴着を持ち、四方投げ表のように開き、投げる。※それよりも更に回る。) 8.同腰投げ(下の方の逆半身の手で、当て身し、足を入れ替えるようにして腰投げに入る。)  


6月7日(金)【2人取りの引っ張られるものは、腕に角度をつけず、水平にする。】
1.2人取り呼吸投げ 2.同技(一方が諸手、一方が後ろ片手・胸取りをする。) 3.同技(2と同じように持たれるが、2と反対に片手の方の手を上げる。※諸手を持った人の方にかぶせていく。) 4.同技(引っ張られた場合) 5.同技(4と同じだが、片方に2人が持つ。) 
6.諸手取り四方投げ(相手の高い方の手をつかむ。) 7.同技(反対の手をつかむ。) 8.2人取りの四方投げ(7・8を組み合わせて、相手を束にしてから入る。) 9.同2教気の流れ(中からかける。)  10.同技(外からかける。


6月8日(土)朝【大きな動きの5の合わせができないと、5の組太刀ができない。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.同技(大きく) 4.5の組太刀(1だけを流れで) 5.同技(最後まで流れで) 
6.同技変化(鍔迫り合いのあと、剣を返し、胸を突く。) 7.同技変化(最後の打ち込みを腰投げで入る。)


6月8日(土)
1.座技1教表 2.同裏 3.同立技表 4.同裏 5.
片手取り四方投げ表 


6月11日(火)【2教の抑えは、手首をしっかり握り、頭の方へ押す。】
1.正面打ち座技1教表 2.同裏 3.同2教表 4.同裏 5.
交差取り小手返し 


6月13日(木)_
1.片手取り呼吸投げ  2.同技氣の流れ 3.同技(相手の手を上で折り畳む。) 4.同呼吸投げ(持たれた方の手を進み、一方手が膝裏を払う。) 5.杖素振り八相5本、流れ返し2本 
6.31の杖素振り 


6月15日(土)朝【横に広がるような体の変更はダメ。上から見ても真っ直ぐに。】
1.太刀取り呼吸投げ(同じ半身を向く。) 2.同技(前に投げる。) 3.同顎投げ 


6月18日(火)【後両手取りの呼吸投げ前に投げるのは、進みながら投げる。※上げると相手に引っ張られやすい。】
1.後両肩取り呼吸投げ  2.同技(手を額に当て、頭をくぐる。) 3.同技(1教のように頭を抜いた後、進みつつ投げる。) 4.同技(3と同じように頭を抜いた後、足を引きつつ、座りながら崩し投げる。隅落とし。) 5.同両手取り呼吸投げ(前に座り進みつつ、手を出して崩し投げる。) 
6.同技(横に開きいた後、前に進み投げる。) 7.同技(基本のように後に返した後、進んで投げる。) 


6月21日(金)_
1.片手取り腰投げ  2.正面打ち同技 3.諸手取り同技(前に出る。) 4.同技(諸手取り呼吸法のように入ってから投げる。) 5.同技(4と同じようにするが、頭を入れない。) 
6.肩取り同技(当て身を受けた手を切り、そのまま入る。) 7.同技(流す。) 


6月27日(木)_
1.正面打ち三教変化(正面を打ってすぐに相手の横に入り手を取る。)  2.同技(正面を打って相手の手を取り、下がりながら手を額の前に置いてきめる。) 3.同技(正面を打ったら反対の手で取り、その手をくぐりながら三教をきめる。) 4.同技(回転投げのように手を後ろに持っていき、三教をきめながら相手を倒す。) 5.3の組太刀(ゆっくり、速く) 
6.4の組太刀(ゆっくり、速く) 


6月28日(金)【横面の打ちは止められても気を抜かない。】
1.横面打ち1教表  2.同裏 3.同2教表 4.同裏 5.同3教表 
6.同裏 7.同呼吸投げ(円く下がりつつ投げる。) 


6月29日(土)朝【9の組杖。投げは引いて巻き込むのではなく、呼吸で押す。】
1.組杖6(流れ)  2.同7(止まって) 3.同技(流れ) 4.同8 5.同9
 


7月3日(水)【突きは臍から。五の素振りの打ち込みは、真っ直ぐに行かない。斜めに進む。※基本は大きく動く。】
1.両手取り呼吸投げ 2.同気の流れ 3.座技正面打ち一教表  4.同裏 5.同立技表 6.同裏   


7月3日(水)
1.両手取り呼吸投げ  2.同気の流れ 3.座技正面打ち一教表 4.同裏 5.立ち技正面打ち一教表 
6.同裏


7月5日(金)【2人取り呼吸投げ、極めの形の手は上げすぎないように。】
1.2人取り呼吸投げ  2.同技(1人ずつ諸手取り呼吸法のように投げる。※最初の投げは相手に入れないため、相手を巻き込むよう腰を十分にひねる。) 3.諸手取り1教表 4.同裏 5.半身半立の四方投げ 


7月6日(土)朝【13の杖、八相の受けの残心は半身を正しく向ける。】
1.13の杖素振り  2.同1〜4合わせ(止まって。) 3.同流れ 4.同4〜6流れ 5.同7〜9流れ  
6.同7〜9変化(9は下がるのではなく、横に進み喉を打つ。)


7月9日(火)朝【杖の投げの時は杖を広く持つ。短いと重い。】
1.31の杖素振り  2.剣対杖1の合わせ(直払い) 3.同2合わせ(返し払い) 4.同3合わせ(回転払い) 5.同1  
6.同変化 7.同技(下げる剣左手に合わせる。※入らない。) 8.同技(左手柄を持って呼吸投げ。) 9.同2  10.同変化 


7月11日(木)朝【剣は最初から最後まで臍で結ぶ。※打った後、体が流れないようにする。】
1.31の杖素振り  2.剣対杖3の合わせ 
3.同変化(3撃目に合わせて、胸を突く。八相返し突きのように。) 4.同変化(投げへ。) 5.同技(打ちの2撃目を止まらず連続して。あまり横に払いすぎると構えに時間がかかる。) 6.同4  7.同変化(小手を打った後、突く。※2撃目の変化。) 8.同技(下がる剣に、上から胸を突き、返して投げる。) 9.同技(足を引っかける。) 


7月11日(木)_
1.諸手取り呼吸法第2法  2.諸手取り呼吸投げ氣の流れ(一足で入る。) 3.同1教表流れ 4.剣1,4,5,6,7の素振り 5.右、左の合わせ  
6.杖直突き、返し突き、突き上段返し打ち  


7月12日(金)朝【剣の打ちは大きくジグザグに進む。】
1.31の杖素振り  2.剣対杖5 
3.同技(打ちの2撃目を1秒だけ止まる。) 4.同変化(受けの2撃目を八相返し後打ちのように。※左足が大きく、斜めに進む。) 5.同技(4と同じだが、八相返し後払いのように。) 6.同技(投げへ。)  7.剣対杖6 


7月13日(土)朝【打ち込みは大きく、真剣にかからなければならない。※大きければ大きいだけ合わせの投げが軽く、大きく投げられる。】
1.31の杖素振り  2.剣対杖6 
3.剣対杖7 4.同変化(杖の突きを受け持ち、下方にどけつつ、片手で剣を打つのに合わせて、進み、開く。杖は肘部を当てる。※持つ手は下からでも、上からでもよい。) 5.剣対杖1 6.同変化(3撃目に合わせて、左足が大きく斜めに進み、杖を返し突く。)  7.同変化(6の打ち込みに変わる。※斜めに打ち下ろし、足は間合いを考えて、右半身から足を引いて左半身となっても良い。) 8.同変化(投げへ) 9.剣対杖2 10.同変化(投げへ。)  


7月16日(火)朝【剣の打ちを考えて、足は開く。】
1.両手取り呼吸投げ(内回り)  2.太刀取り呼吸投げ(1と同じような形で投げる。) 
3.同技(左半身で左手でつかんで、※自分の剣と思って振りかぶり、投げる。) 4.白羽取り 5.太刀取り呼吸投げ(右半身で右手を相手の手の間に当て身し入れ引っかけ、左手で柄を握り、左足を開くようにして両手で投げる。)   


7月16日(火)【3教裏、胸から離し、捻り上げるように。】
1.諸手取り2教裏  2.同3教表 
3.同裏 4.同呼吸投げ(上から下へ腕を送りつつ、後ろを向く。) 5.同技(下から。) 6.座技正面打ち呼吸投げ(正面に打ち受けた手を逆手が横に切り落としつつ、残る順手が横面または頸動脈をねらい打つ。)  7.同技(6と同じだが、下がりつつ開く。) 


7月23日(火)朝【3の組太刀変化、下がらず一重身で合わせる時は、剣の中程で峰から指を出さないように。※斬られる。】
1.1〜7の杖素振り  2.5の合わせ 
3.3の組太刀(払われて、打ち込み、それを受けるまで。※打ち太刀はゆっくり出はなく。) 4.同技(最後まで。) 5.同変化(2撃目に下がらず一重身で合わせる。) 6.同変化(1撃目に合わせる。※5と同じように受ける。) 8.同変化(2撃目を呼吸投げへ。) 9.同変化(1撃目を前に出る呼吸投げか、小手返しで投げる。※右手の剣で捌いた後胸を刺すように。当て身。) 10.同変化(1撃目を入身しつつ、左肩から手まで右手だけの剣で当て、相手の側面に入る。) 11.同変化(1撃目を捌き柄を取り、右手の剣を押しつつ、白羽取り。※前に出る呼吸投げのように、まず前に押し、そこから手の間を抜くように返していく。) 


7月24日(水)朝【剣の突き、刃の側には体がないように。一重身になる。】
1.1〜7の素振り  2.5の合わせ 
3.7の合わせ 4.6の合わせ 5.右の合わせ 6.左の合わせ  7.1の組太刀 


7月25日(木)朝【31の組杖、2から3への払いで腰をちょっと引くようにして構えとなる。】
1.31の杖の素振り  2.同組杖1〜3(止まって) 
3.同技(流れ) 4.同1〜6(止まって) 5.同技(流れ) 6.同9〜11  7.同13〜17


7月26日(金)朝【5の合わせ、剣の上げ下ろしは相手と同時に。】
1.1素振り  2.8方斬り 
3.同技(2の素振りのように) 4.同技(6の素振りのように) 5.5の合わせ 6.7の合わせ  7.4の組太刀 


7月27日(土)朝【受けも打ちも剣に腰が乗るように。】
1.1、5、7素振り  
2.5の合わせ 3.7の合わせ  4.4の組太刀 


7月30日(火)朝【突き、左肩が上がらないように。】
1.31の杖素振り  2.組杖1 
3.同技(右横面と次の左横面が連続で続くように。) 4.組杖2 5.同技(左膝打ちの受けと次の突きが連続で続くように。) 6.組杖3  7.同技(膝の突きの受けと次の突きが連続で続くように。) 


7月31日(水)朝【組杖5、受け最後の払い突きは下がらず、足を取り替えるくらい。】
1.31の杖素振り  2.13の杖素振り 
3.組杖4 4.組杖5 5.


8月6日(火)朝【膝は柔らかく、腰はイヤと言うほど落とす。】
1.1〜7の素振り 2.右の合わせ 3.左の合わせ  4.5の合わせ 


8月7日(水朝【素振りでもちょっとのずれが速くなったとき、大きなずれに繋がる。。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.6の合わせ  4.7の合わせ 
1の組太刀


8月8日(木【太刀取りの呼吸、柄尻を上げるようにすると負担が減る。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.1の組太刀  4.同変化(3撃目で小手を打つ。) 
同技(3撃目に太刀との呼吸投げ。)


8月9日(金【下段払い、肘の高さに合わせる。※下でも上でもダメ。】
1.31の杖素振り 2.片手3本 3.八相5本  4.流れ返し2本 
1の組杖


8月17日(土【剣の振りかぶり時に、肩よりも肘がふくらまない。すぼめる。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.7の合わせ 


8月18日(日)【半身を正しく作れ。】
1.両手取りの呼吸投げ(外回り)  2.同氣の流れ 
3.胸取りの6教(足を引いて取る。) 4.同技(横から取る) 5.同3教変化(横から取り、もう一つの方で手の甲をつかみ、上に上げていく。※短刀とり。)  


8月22日(木【足と剣の振りかぶりは同時。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.7の合わせ 


8月23日(金【横面を正しく打つ。剣は臍で結ぶ。】
1.1〜7の素振り 2.四方切り、八方切り 3.5の合わせ 


8月23日(金【稽古は子供とでもできる。丁寧に、正しくやることが大切。諸手第3法、十分に腰を曲げる。】
1.諸手第2法 2.同第3法 3.2人取り呼吸なげ 4.同気の流れ


8月24日(土【組太刀、打ち込みはジグザクに打ってくる】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.1の組太刀 


8月24日(土【気合いは技の要所に。崩しと投げに。】
1.両手取り呼吸投げ(内、外自由) 2.同気の流れ 3.両手取り呼吸投げ(半身を変えて、相手の同方向に投げる。) 4.同気の流れ 5.両肩取り呼吸投げ(腕は使わずに。) 6.同隅落とし 7.両手取り呼吸投げ気の流れ(上に上げて、足を入れつつ投げる。) 


8月25日(日【けんか腰、大きな三角で、横にも強い形を作る。】
1.後両肩取り呼吸投げ 2.同技(突っ張られて、頭を腕の間に入れて投げる。) 3.同技(横に大きく開く。) 4.同技(1教のように頭を抜いた後、腰と頭を押して投げる。) 5.同技(4と同じ形になった後、横に開いて投げる。) 6.同技(4と同じ形になった後、腕を使わず、腰を捻り座るようにして投げる。) 


8月27日(火朝_
1.杖素振り20本 2.杖払い(時計回りに) 3.同技(反時計回りに) 4.同技(上に上げ受け、降ろしつつ突く。)


8月27日(火)_
1.胸取り呼吸投げ(突きの呼吸投げのように、掴んだ手を取り替えて、入り投げる。)  2.同技(掴んだ手を送り込み、肘部を攻めつつ、前に入り投げる。) 
3.同技(掴んだ手を送り込んだ後、肘部を抑え、1教裏のように入る。) 4.同技(同じ半身に入身し、腕折りに。) 5.同腰投げ(四方投げのように。) 6.同四方投げ  7.同入身投げ 


8月28日(水朝【剣対杖の払いは、払うのではなく、合わせる。※上に大きく。】
1.剣対杖直払い 2.同返し払い 3.同回転払い 4.剣対杖1


8月28日(水)【呼吸投げ、相手を抱えるくらいの間合いで。密着する。】
1.後襟取り呼吸投げ  2.同技(同顎投げを、顎でなく、肘部に手刀を落として投げる。) 
3.同1教 4.技不明技(3と同じように、頭を抜いた後、手も抜いて、相手の手を絡めて、落とし、抑える。) 5.同小手返し 6.同呼吸投げ(前から取りにくるのを気の流れで。)  

8月30日(金)_
1.正面打ち1教表、座技  2.同裏 
3.同2教表、立技 4.同裏 5.同四方投げ表 

9月3日(火)朝_
1.剣対杖1の払い(4回受けて交代) 2.同技 3.同変化技 4.剣対杖2の払い(4回受けて交代) 5.同技 6.同変化技 7.剣対杖3の払い 8.同技

9月4日(水【自分の半身に厳しく。】
1.1〜7の素振り 2.右の合わせ 3.左の合わせ 


9月6日(金朝【体の変更、諸手取り呼吸法、剣の素振りをみっちりやる。】
1.両肩取り呼吸投げ(頭を入れる。) 2.同技(半身を変えて、両肘を掴み、相手の同方向に投げる。) 3.同技気の流れ(腕は使わずに、円く開きつつ、座り投げる。) 


9月7日(土)朝【杖取りは腰を使い、両腕を使う。】
1.31の杖素振り) 2.杖取り(下がりつつ、杖を掴み崩し、返しつつ、出ながら投げる。) 3.同技(相半身で入りつつ当て身を入れ、杖を両手で掴み、腰と手(※すりこぎのように)で返して、投げる。投げ辛い場合は、足を踏んでも良い。) 


9月10日(火【突きは左でも右でも、肩が上がらず、杖と平行に。】
1.31の杖素振り 2.片手3本、八相5本、流れ返し2本 3.1の組杖(流れ)  4.2の組杖 
同変化(膝の打ち込みの受けの後、連続で突きを入れる。) 6.3の組杖(流れ


9月11日(水【3の組杖、2段突きは最初から下を突かない。ちゃんと軌道を変える。2段突きの受けは杖先で払うので、杖をあげずに低いまま返す。】
1.31の杖素振り 2.片手3本、八相5本、流れ返し2本 3.3の組杖(流れ) 



9月12日(木)朝_
1.杖素振り20本 2.5の組杖 3.同技(流れ)  4.6の組杖 
同技(流れ) 6.7の組杖(間合いが遠い場合、肘に杖を当てる) 7.7の組杖(間合いが近い場合、膝に杖をかける)


9月13日(金)朝【横面の打ち込みは斜めすぎると、臍で結べない。※しっかりと頭から打つように形をつくる。】
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.7の合わせ  4.1の組太刀 

9月14日(土)朝【杖取りは相手との間合いを考える。】
1.杖取り呼吸投げ(相手と同じ方向をみながら後方に投げる。) 2.杖取り呼吸投げ(相手と同じ方向をみて前方に投げる。) 


9月20日(金朝_
1.杖素振り20本 2.素振り突き5本それぞれの合わせ 3.素振り打ち込み後突き2本の合わせ  4.八相返し打ちの合わせ 


9月24日(火朝【自分が突いての払い(直払い)は、横に広げると相手の突きに合わなくなる。】
1.杖素振り20本 2.組杖1 

9月26日(木【5の素振り、左からの打ち込みで肩が引かないようにする。※鏡でチェック。】
1.回転投げ内回り 2.同外回り 3.1〜7の素振り  

9月28日(土朝【杖取りの四方投げの裏、入るときは下段返しのように。】
1.杖取り呼吸投げ(相手と同方向に向いたまま投げる。) 2.素同四方投げ裏 3.同膝払い(2の時、上で手を離された場合、杖を下に落とし、膝を引っかけて引く。)
  

10月2日(水)_
1.半身半立の四方投げ(片手取り) 2.同技(両手取り) 3.同回転投げ内回り 4.同外回り 5.片手取り四方投げ表技 6.正面打ち同技 7.横面打ち同技 8.肩取りの同技

10月4日(金【6教は深く取らないと効かない。】
1.袖口取りの呼吸投げ 2.片両手取り呼吸投げ内回り 3.横面打ち5教裏  4.同6教裏 
同1教または2教裏(流れ) 6.同入身投げ(流れ)


10月8日(火【2教、肘をあげられたときの手首を持つ手は、転がすように。】
1.両手取り1教表 2.同裏 3.同2教裏  4.同技(肘をあげられたとき) 
同四方投げ表) 6.同裏 7.同入身投げ上段 


10月10日(木)_
1.3の組太刀(止まって) 2.同流れ 3.4の組太刀(止まって)  4.同流れ 
5の組太刀(止まって) 6.同流れ


10月12日(土_
1.杖素振り20本 2.31の杖素振り 3.31の組杖1〜3(止まって)  4.同流れ 
同4〜6(止まって) 6.同流れ


10月16日(水)【体の変更、腰を落とす。3教裏の極めた後の腕の送りで、腕は体と直角にする。※1教と同じ。】
1.座技正面打ち3教表 2.同裏 3.同変化(すぐに3教に取る。)  4.同変化(回転投げのように。※抑えの手は、3教決めたときのまま抑える。) 



10月18日(金)【体の変更、小さな点で回る。】
1.諸手取り呼吸投げ(開いて、更に回る。) 2.同技気の流れ(ストレートに入る。) 3.同技気の流れ(1と同じ。)  4.同技(前にでて、返る。) 
座技横面打ち3教表 6.同裏 7.同変化立ち技(正面打ちをした手を下げつつ、相手の手を胸の前に持ってきて、3教に取る。)  8.同技(7と同じだが、3教極めた後の崩しを櫓を漕ぐようにする。) 9.同変化(回転投げのように。)


10月19日(土)朝【組杖1、横面の受けは角度をつくる。※屋根のように。】
1.杖素振り20本 2.31の杖素振り 3.同組杖1〜3(止まって)  4.同流れ 


10月23日(水)【両手取り呼吸投げの気の流れでぶつかっている人は、体の変更気の流れができていない。】
1.両手取り呼吸投げ(外回り) 2.同技気の流れ 3.座技横面打ち1教表  4.同裏 
立技同表 6.同裏 7.同気の流れ表(裏のように大きくは開かず、流したあと、表の足で入っていく。)  8.同裏


10月25日(金)入身投げは横でなく、後に入っていく。崩しと投げを別に。】
1.横面討ち入り身投げ(出る) 2.同技(開く) 3.同呼吸投げ気の流れ(開いてから、手を取って相手の首に絡めるよう入っていく。)  4.同技(2の) 
同技(1の) 6.同顎投げ(横に大きく開いてから、顎と頭頂を挟んで投げる。) 


10月26日(土)朝_
1.1〜7の素振り 2.5の合わせ 3.同流れ  4.7の合わせ 
同流れ 6.太刀取り呼吸投げ(同じ方向を見つつ、後へ投げる。) 7.同技(前に投げる。)  


10月29日(火)【四方投げ、すぐに脈部を取らないとうまくできない。】
1.両手取り呼吸投げ(外回り) 2.座技横面打ち4教表 3.同裏  4.同立技表 
同裏 6.同変化(横に大きく捌いてからの四方投げの途中で、4教に抑える。※外側) 7.正面打ち同技  8.横面打ち四方投げ表


10月31日(木)【13の杖、7の払いは剣の握りよりやや広く。】
1.13の杖素振り 2.同技(1〜3、4〜6、7〜9、10〜13までを連続で。) 3.1〜3の合わせ  4.同流れ 
同組杖的合わせ 6.4〜6の合わせ


11月2日(土)【6の組杖、相手にはいるときは杖を縦に。7の組杖、打ち込みに合わせる。※相手が強ければ強いほど、飛んでいく。】
1.31の杖素振り) 2.組杖6(止まって) 3.同流れ 4.同技(相手の早返しを止まらずに、2の肘止めを省略して、入る。) 5.組杖7(遠い間合い。最後肘に合わせる。) 6.同技(近い間合い、足を引く。) 7.同技(最後は顎投げ) 8.同技(違う足を引く。) 
9.同技(足にかけ、前に出る。)


11月6日(水)【肩取りの入身投げ、流すときは深く回らない。ただ入らず、引っかけ、崩しつつ入る。】
1.肩取り1教表一度当て身し、開く。) 2.同裏 3.同四方投げ  4.同入身投げ 
同腰投げ 6.同呼吸投げ(下がりつつ投げる。) 


11月8日(金)_
1.正面打ち1教表 2.片手取り同技 3.肩取り同技  4.同(流す) 
交差取り同技 6.後両手同技 7.後両肩同技  8.後襟取り同技


11月13日(水)_
1.片手取り四方投げ表 2.同裏 3.正面打ち同技表  4.横面うち同技) 
胸取り同技 6.肩取り同技 7.名称不明四方投げ関連技(肩取りで開き、押してきた手を上から取り、更に開く。)  8.同技(7を開かずに前に出る。)


11月16日(土)朝_
1.
13の杖素振り 2.1〜4の合わせ 3.同流れ  4.4〜6の合わせ 
同合わせ 6.7〜9の合わせ 7.7〜13の合わせ


11月19日(火)【四方投げは速く、強くやるのだけではダメ。振りかぶりは速く、丸く小さく収める。合わせは高低差も使う。】
1.
両手取り呼吸投げ(内、外交互) 2.同四方投げ(円く下がりつつ、手を合わせつつ取る。) 3.同流れ  4.同呼吸投げ(取った後、更に開く。) 
同入身投げ 


11月21日(木)【丁寧にやること。適当にやるなら、稽古する意味がない。】
1.
31の杖素振り 2.13〜17の合わせ 3.同流れ  4.同技(受けの方が型の15の打ち込みを1の組杖のように受ける。) 
17〜19の合わせ 6.同流れ 7.17〜21の合わせ(流れ) 13〜21の合わせ(流れ) 


11月26日(火)【2教裏の極め後の肘の返しで、ちゃんと裏に回ること。※前に崩すと、強い人に返される。小手返しは間合い・角度を考えて。】
1.
両手取り呼吸投げ(内、外交互) 2.片手取り2教裏 3.同技(肩につけない)  4.同流れ 
同技(腕を組むように) 6.同小手返し 


11月30日(土)【杖と体が平行に。】
1.
31の杖素振り 2.13の杖素振り 3.杖素振り20本  4.組杖1(止まって) 
5.同流れ 6.同変化(投げ・杖取りへ)  


12月3日(火)【ちょとした角度で空いては崩れる。その角度を探すように。】
1.両肩取りの呼吸投げ 2.後両手取りの十字投げ 3.後片手・胸取りの同技 4.肩取りの同技 

12月10日(火)【肩取りの呼吸投げは小さく開く。】
1.両手取り呼吸投げ(外回り) 2.肩取り呼吸投げ(外に開いてから、入り投げる。) 3.胸取り同技(相手の肘を呼吸であげつつ、進み投げる。)  4.同技(持たれた肩の手で当て身を入れ、いなしつつ呼吸で投げる。) 
同技(片膝がつく。) 6.同技(完全に後ろを向いて、正座する。) 7.同技(相手が打ちかかるのに合わせ、横に開き、内側から呼吸で投げる。※正座する。)  8.同腰投げ(相手の打ち込みを逆手でとる。) 9.同腰投げ(自分から打ち込み、頭を抜いて投げる。)


12月12日(木)【剣杖が面白いと感じるのは、合気道の芽がある。】
1.
31の杖素振り 2.13〜17の合わせ 3.同流れ  4.同技(受けの方が型の15の打ち込みを1の組杖のように受ける。) 
17〜21の合わせ 6.同流れ  


12月14日(土)【31の組杖、2の受けは足の角度は浅めに。】
1.
31の杖素振り 2.13の杖素振り 3.杖素振り20本  4.1〜3の合わせ(止まって) 5.同流れ 
6.4〜6の合わせ  7.同流れ 8.7〜9の合わせ 9.同流れ 10.同変化(9の払いを受けたらすぐに横面を打つ。) 11.1〜11の合わせ流れ 


12月17日(火)【1教裏手を前に出しすぎない。】
1.両手取り呼吸投げ(内回り) 2.同気の流れ 3.座技肩取り1教表  4.同裏 
同2教裏 6.立技肩取り呼吸投げ(正面打ちを入れ、開きつつ、相手の肘に呼吸を入れ、下に崩し落として固める。※肘に呼吸を入れるとき、同時に当て身を入れる。) 7.同1教(6で崩した後1教。表裏自由。)  8.同技(開かず直接入る。) 9.四方投げ関連技(自分から打ち込み、開いた開き、相手の手を取った後、肩を振りながら前に入ってから、相手を崩す。) 10.四方投げ関連技(9と同に開いた後、更に開いて、相手を崩す。)


12月21日(土)【5の組杖、下段払いは横からでなく下から。※死角から攻めていく。】
1.
31の杖素振り 2.杖素振り 3.組杖4  4.同変化(八の字返しとなる。) 5.5の組杖 6.6の組杖 7.7の組杖


12月22日(日)【多人数取りはお尻から逃げる。】
1.
両手取り呼吸投げ外 2.2人取り呼吸投げ 3.同2教  4.同4教 5.5の組杖 6.同四方投げ 7.多人数取りの捌き


12月28日(土)【31の組杖、2の受け頭の上に杖を持ってこないと、守れず、返しも弱い。】
1.
31の杖素振り 2.組杖1〜3 3.1道〜6  4.同1〜11 5.同13〜31 


12月28日(土)【体の変更は縦回転。】
1.
両手取り呼吸投げ内・外 


12月29日(日)【2教裏、手を落とすときに呼吸で崩す】
1.
正面打ち1教表 2.同裏 3.同2教表  4.同裏 5.同3教表 6.同裏


12月31日(火)【諸手取り呼吸法、投げの時は両腕を上げる。】
1.
横面内打ち1教表 2.同裏 3.同2教裏  4.同四方投げ 5.同小手返し 6.同技(横面を捌いたときの足のまま、手を流して投げる。) 7.同呼吸投げ(6と同じように捌いた後、頭頂と顎を持って投げる。)



 戻 る