丁度、腹に行くように、突きの形をします。
二の組太刀の話125。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「ジグザグに進んで突く。」
「受け太刀は、前をまっすぐ引いて受ける。」
「受け太刀は、一つに二つの動作が入っているのが、面白い。」
「受け太刀は、剣をいなさない。」
「跳ね上げ剣。」
「打太刀は、受け太刀の剣を跳ね上げる。」
「受け太刀が上げようとしたときに、打太刀の剣を上げる。」
「ガンと跳ね上げる。」
「まっすぐ上げる。」
「刃の向きは変える。」
「後ろ足は同時に出る。」
「まっすぐ足を出す。」
「刃は、相手の腹を突く。」
「刃を上にするのは、危ない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
止まって行った次に、合わせて、行います。
1は下段打ち、受けです。もちろん、同時に打太刀受け太刀動きます。
2は、突き、受けです。
打太刀は受け太刀の上がる剣に合わせて上げて、斜めに進んで突きます。
受け太刀は、同時にまっすぐ下がって受けます。
受け太刀は、上げて斬っていくのと下がって受ける動きをします。一つに、二つを入れる難しさを楽しむことが大切です。
力を入れすぎると移動も太刀さばきも、遅くなります。
いよいよ、跳ね上げ剣を語ります。
受け太刀は、1の下段打ちの受けの形から、打太刀の手首を斬るよう剣を上げます。
そこに合わせて、打太刀は剣を上げて、受け太刀の剣を跳ね上げます。
跳ね上げ剣は、待ったなしです。上げようとしたときには、打太刀の剣は上がっています。
ガンと音が鳴るくらいに、跳ね上げます。弱くてはダメです。
最短に、まっすぐ上げます。
上げるときに、手を回内して、刃の向きを変えます。
後ろ足を同時に出しながら、行います。
まっすぐに出します。最短で、跳ね上げます。
丁度、腹に行くように、突きの形をします。
跳ね上げすぎて、刃が相手の顔までいくと、危ないです。
跳ね上げ剣は、よく注意してやらないとと仰っていました。
二の組太刀の話126。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「ジグザグに進んで突く。」
「受け太刀は、前をまっすぐ引いて受ける。」
「受け太刀は、一つに二つの動作が入っているのが、面白い。」
「受け太刀は、剣をいなさない。」
「跳ね上げ剣。」
「打太刀は、受け太刀の剣を跳ね上げる。」
「受け太刀が上げようとしたときに、打太刀の剣を上げる。」
「ガンと跳ね上げる。」
「まっすぐ上げる。」
「刃の向きは変える。」
「後ろ足は同時に出る。」
「まっすぐ足を出す。」
「刃は、相手の腹を突く。」
「刃を上にするのは、危ない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「手首を使わない。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
止まって行った次に、合わせて、行います。
1は下段打ち、受けです。もちろん、同時に打太刀受け太刀動きます。
2は、突き、受けです。
打太刀は受け太刀の上がる剣に合わせて上げて、斜めに進んで突きます。
受け太刀は、同時にまっすぐ下がって受けます。
受け太刀は、上げて斬っていくのと下がって受ける動きをします。一つに、二つを入れる難しさを楽しむことが大切です。
力を入れすぎると移動も太刀さばきも、遅くなります。
いよいよ、跳ね上げ剣を語ります。
受け太刀は、1の下段打ちの受けの形から、打太刀の手首を斬るよう剣を上げます。
そこに合わせて、打太刀は剣を上げて、受け太刀の剣を跳ね上げます。
跳ね上げ剣は、待ったなしです。上げようとしたときには、打太刀の剣は上がっています。
ガンと音が鳴るくらいに、跳ね上げます。弱くてはダメです。
最短に、まっすぐ上げます。
上げるときに、手を回内して、刃の向きを変えます。
後ろ足を同時に出しながら、行います。
まっすぐに出します。最短で、跳ね上げます。
丁度、腹に行くように、突きの形をします。
跳ね上げすぎて、刃が相手の顔までいくと、危ないです。
跳ね上げ剣は、よく注意しないとしてやらないと仰っていました。
手首を使うと角度が付きやすいです。腕を上げるだけです。
二の組太刀の話127。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
二の組太刀の話128。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
二の組太刀の話129。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
二の組太刀の話130。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
二の組太刀の話131。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
二の組太刀の話133。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
「剣で、これを行う。」
「跳ね上げられても、弾かれてはならない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
トリモチをこねるように、剣を捌きます。
弾かれて、剣が離れてはダメです。
二の組太刀の話134。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
「剣で、これを行う。」
「跳ね上げられても、弾かれてはならない。」
「跳ね上げられても、くっついたまま、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
トリモチをこねるように、剣を捌きます。
弾かれて、剣が離れてはダメです。
くっついたまま、受ける軌跡がこねたようになります。
二の組太刀の話135。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
「剣で、これを行う。」
「跳ね上げられても、弾かれてはならない。」
「跳ね上げられても、くっついたまま、受ける。」
「前足を同時に下げながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
トリモチをこねるように、剣を捌きます。
弾かれて、剣が離れてはダメです。
くっついたまま、受ける軌跡がこねたようになります。
前足は同時に引いて、下がります。手だけでないので、よりこねた形になります。
二の組太刀の話136。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
「剣で、これを行う。」
「跳ね上げられても、弾かれてはならない。」
「跳ね上げられても、くっついたまま、受ける。」
「前足を同時に下げながら。」
「受けて勝つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
トリモチをこねるように、剣を捌きます。
弾かれて、剣が離れてはダメです。
くっついたまま、受ける軌跡がこねたようになります。
前足は同時に引いて、下がります。手だけでないので、よりこねた形になります。
受けた形は、相手の腹に向けて差した形になり、勝ちます。
二の組太刀の話137。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「2と掛け声して、受け太刀は剣を上げ、打太刀は合わせて上げて突いていき、受け太刀は下がって受ける。」
「トリモチ剣。」
「トリモチをこねるように。」
「大先生の口伝。」
「箸を持って、両方からこねるんだ。」
「こねるっていうのは、離さないんだ。くっつけて、囘すんだ。」
「剣で、これを行う。」
「跳ね上げられても、弾かれてはならない。」
「跳ね上げられても、くっついたまま、受ける。」
「前足を同時に下げながら。」
「受けて勝つ。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、別に行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
いよいよ、跳ね上げ剣の次、トリモチ剣を語ります。
「やったことはあるか。トリモチをこねったこと。」
こう、尋ねられました。
「トリモチをこねるように。」は、大先生の口伝です。
剣を脇に抱えて、両人差し指をくっつけながら、回していました。
離したら、こねたことにはなりません。
トリモチをこねるように、剣を捌きます。
弾かれて、剣が離れてはダメです。
くっついたまま、受ける軌跡がこねたようになります。
前足は同時に引いて、下がります。手だけでないので、よりこねた形になります。
受けた形は、相手の腹に向けて差した形になり、勝ちます。
跳ね上げ剣を受けるトリモチ剣は、危ないので、別に行うように指導されてました。通常は、ジグザグに突き、まっすぐ受けます。
二の組太刀の話138。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「3と掛け声して打太刀は斜めに進んで横面を打ち、受け太刀はまっすぐ下がって受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の動きを説明していきます。
二の組太刀の話139。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「3と掛け声して打太刀は斜めに進んで横面を打ち、受け太刀はまっすぐ下がって受ける。」
「5の合わせと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の動きを説明していきます。
これまで語ってきた5の合わせと同じです。
二の組太刀の話140。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「3と掛け声して打太刀は斜めに進んで横面を打ち、受け太刀はまっすぐ下がって受ける。」
「5の合わせと同じ。」
「受け勝ちの形。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の動きを説明していきます。
これまで語ってきた5の合わせと同じです。
勝つことにとらわれずに、元から勝っている形をしているのですから、叩きつけたりしないで、行います。
二の組太刀の話141。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「4と掛け声して、受け太刀は、打太刀の剣を寝かせる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
4の動きを説明していきます。
二の組太刀の話142。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「4と掛け声して、受け太刀は、打太刀の剣を寝かせる。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
4の動きを説明していきます。
弾いたりしません。太刀を傾けて、剣を寝かせます。
二の組太刀の話143。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「5と掛け声して、打太刀は反対の足を進めて突き、受け太刀は、打太刀の剣に重ねて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
5の動きを説明していきます。
二の組太刀の話144。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「5と掛け声して、打太刀は反対の足を進めて突き、受け太刀は、打太刀の剣に重ねて受ける。」
「7の合わせと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
5の動きを説明していきます。
打太刀は、横面を打ち込んで、払われて突き、受け太刀は突きを受けます。
二の組太刀の話145。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「5と掛け声して、打太刀は反対の足を進めて突き、受け太刀は、打太刀の剣に重ねて受ける。」
「7の合わせと同じ。」
「受けて勝つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
5の動きを説明していきます。
打太刀は、横面を打ち込んで、払われて突き、受け太刀は突きを受けます。
押さえつけないで、体捌きで勝ちます。
二の組太刀の話146。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「6と掛け声して、打太刀は斜めに進んで横面を打ち、受け太刀は、まっすぐ下がって打太刀の剣を受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
6の動きを説明していきます。
二の組太刀の話147。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「6と掛け声して、打太刀は斜めに進んで横面を打ち、受け太刀は、まっすぐ下がって打太刀の剣を受ける。」
「しっかり、勝つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
6の動きを説明していきます。
これで、型はあがりとなりますので、しっかり勝つ形にします。
二の組太刀の話148。
「型を覚えるため、6つの動作を合わせて、行う。残心2秒。」
「速い稽古は、しっかり稽古を積んだ者同士で、行うこと。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
組太刀は何でもそうですが、速くやることは、怪我のリスクも増えます。
しっかりと稽古した者同士で、やるものです。
二の組太刀の話149。
「二の組太刀、変化。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
二の組太刀の話150。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
二の組太刀の話151。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
二の組太刀の話152。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
二の組太刀の話152。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
二の組太刀の話153。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
二の組太刀の話154。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「体で躱して、剣を突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
相手の突きに合わせて、突きます。
二の組太刀の話155。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「体で躱して、剣を突く。」
「相手は勝手に、突かれてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
相手の突きに合わせて、突きます
間合いが近いので、相手は突かれにゆく形になります。
岩間の思い出話29。
「合氣道はどこでもできる。碁盤の上でも。」
齋藤先生のお言葉です。
人数多くては、転がって逃げる受けは、周りにぶつかり怪我を与え、生じやすいです。
投げも遠く投げる技は不要です。臨機応変、どんなところでもできるのが合氣道です。
二の組太刀の話156。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
二の組太刀の話156。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
指は広げません。
二の組太刀の話157。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
「握らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
絶対に握ってはダメです。
二の組太刀の話158。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
「握らない。」
「刃を握ることになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
絶対に握ってはダメです。
刃を掴んで、指が取れます。太刀取りも同じです。
二の組太刀の話159。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
「握らない。」
「刃を握ることになる。」
「剣に合わせて、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
絶対に握ってはダメです。
刃を掴んで、指が取れます。太刀取りも同じです。
剣に合わせて、突きの形にして、決めます。
二の組太刀の話160。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「一の組太刀は打ち込み。二は突きの変化。」
「下がらない。」
「足を入れ替える。」
「次に、左手を離して。剣の真ん中あたりに、置く。」
「握らない。」
「刃を握ることになる。」
「剣に合わせて、突く。」
「腰は縦に。半身は厳しく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
打ち込みの変化は、一の組太刀でやっていますので、突きの変化になります。
下がらないで、受けます。
足を入れ替えれば、下がりません。
左手を離して、剣の中程に手を置きます。
絶対に握ってはダメです。
刃を掴んで、指が取れます。太刀取りも同じです。
剣に合わせて、突きの形にして、決めます。
元から半身は厳しいですが、腰は正体しての横は、ありえません。縦に厳しいままで行います。
二の組太刀の話161。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
二の組太刀の話162。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
二の組太刀の話163。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
二の組太刀の話164。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を掴んで、前下に置きます。
岩間の思い出話30。
「私はきたない技は、嫌いだ。」
齋藤先生のお言葉です。
座り技呼吸法で倒したあと、抑えた手を相手の顔に持ってきて、鼻辺りをくしゃっとする演武を見たときに、仰っていました。
不必要な行為はしない。
不快になるような行為はしない。
肝に銘じます。