帰ってきた技考 1101〜1201   1〜 101〜 201〜 301〜 401〜  501〜 601〜 701〜 801〜 
  901〜 1001〜 
技考1101 令和5年2月23日
二の組太刀の話165。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
二の組太刀の話166。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
「切っ先で当身の形を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を左手で掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
右手は剣を持ったまま、切っ先を相手に向けて当身の形をします。
二の組太刀の話167。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
「切っ先で当身の形を取る。」
「決して当てない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を左手で掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
右手は剣を持ったまま、切っ先を相手に向けて当身の形をします。
あくまでも形です。当てたりしません。型稽古ですから。
二の組太刀の話168。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
「切っ先で当身の形を取る。」
「決して当てない。」
「左足を開いて、小手返しをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を左手で掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
右手は剣を持ったまま、切っ先を相手に向けて当身の形をします。
あくまでも形です。当てたりしません。型稽古ですから。
そこから左足を開いて小手返しをします。
二の組太刀の話169。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
「切っ先で当身の形を取る。」
「決して当てない。」
「左足を開いて、小手返しをする。」
「概ね90度。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を左手で掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
右手は剣を持ったまま、切っ先を相手に向けて当身の形をします。
あくまでも形です。当てたりしません。型稽古ですから。
そこから左足を開いて小手返しをします。
概ね90度に開きます。180度や行き過ぎて正面に回り込むのは、相手からの反撃を食らうおそれがあります。
二の組太刀の話170。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し。」
「突きを躱しながら、開く。」
「概ね90度に開く。」
「相手の手を掴んで、仕手の前下に置く。」
「引っ張らない。」
「切っ先で当身の形を取る。」
「決して当てない。」
「左足を開いて、小手返しをする。」
「概ね90度。」
「小手返しをしてから、右手に持った剣で相手を斬る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きへの変化です。
小手返しの投げ技に変化します。
足を入れ替えつつ、突きを躱して、開きます。
概ね90度が小手返しの基本です。
相手の前にある手を左手で掴んで、前下に置きます。
引っ張ったり、腰でぶつけたりしません。一つの捌きの中で、行います。
右手は剣を持ったまま、切っ先を相手に向けて当身の形をします。
あくまでも形です。当てたりしません。型稽古ですから。
そこから左足を開いて小手返しをします。
概ね90度に開きます。180度や行き過ぎて正面に回り込むのは、相手からの反撃を食らうおそれがあります。
小手返しで相手を投げる体勢にしてから、自分の剣で相手を斬る形をします。
二の組太刀の話171。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
二の組太刀の話172。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
二の組太刀の話173。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
「剣を持つ手は下に。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
突きを躱して、剣を持った手を相手の手首当たりの下に入れます。
二の組太刀の話174。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
「剣を持つ手は下に。」
「左手は上から、相手の拳を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
突きを躱して、剣を持った手を相手の手首当たりの下に入れます。
もう片方の左手は、上から相手の拳を取ります。
二の組太刀の話175。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
「剣を持つ手は下に。」
「左手は上から、相手の拳を掴む。」
「上下に挟んだ腕を転がしながら、六教をきめる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
突きを躱して、剣を持った手を相手の手首当たりの下に入れます。
もう片方の左手は、上から相手の拳を取ります。
両腕でコロコロと動かし、相手の腕を回して六教をきめます。
二の組太刀の話176。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
「剣を持つ手は下に。」
「左手は上から、相手の拳を掴む。」
「上下に挟んだ腕を転がしながら、六教をきめる。」
「足を引きながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
突きを躱して、剣を持った手を相手の手首当たりの下に入れます。
もう片方の左手は、上から相手の拳を取ります。
両腕でコロコロと動かし、相手の腕を回して六教をきめます。
足も同時に動かします。
二の組太刀の話177。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「六教。」
「突きを捌きながら、足取り替える感じに。」
「剣を持つ手は下に。」
「左手は上から、相手の拳を掴む。」
「上下に挟んだ腕を転がしながら、六教をきめる。」
「足を引きながら。」
「六教をきめるだけ。相手の太刀は取らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
打太刀の突きに六教に変化します。
前足、後ろ足を取り替えるようにしながら、突きを捌きます。
突きを躱して、剣を持った手を相手の手首当たりの下に入れます。
もう片方の左手は、上から相手の拳を取ります。
両腕でコロコロと動かし、相手の腕を回して六教をきめます。
足も同時に動かします。
仕手は、自分の剣を持っていますので、相手の太刀は取れません。六教を決めるだけです。
二の組太刀の話178。
「二の組太刀、変化。」
「突きの変化。」
「小手返し、六教。」
「他にもある。自分で考えて稽古を重ねるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀の変化について、語っていきます。
説明したもののほかにも、変化はあります。稽古をつんで、いろいろな変化も試しましょう。
一の組杖の話1。
「一の組杖。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
一の組杖の話2。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
一の組杖の話3。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
一の組杖の話4。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
一の組杖の話5。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
一の組杖の話6。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、相手は目の前の仕手に向けて、直突きをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
相手は1と掛け声をして、左足を進めながら、直突きをします。
一の組杖の話7。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、相手は目の前の仕手に向けて、直突きをする。」
「まっすぐ突く。避けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
相手は1と掛け声をして、左足を進めながら、直突きをします。
まっすぐ足を出して、突きます。避けて突く必要はありません。
一の組杖の話8。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、相手は目の前の仕手に向けて、直突きをする。」
「まっすぐ突く。避けない。」
「後ろ足は動いて、付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
相手は1と掛け声をして、左足を進めながら、直突きをします。
まっすぐ足を出して、突きます。避けて突く必要はありません。
右足の後ろ足は、左足の進みに合わせて付いていきます。
一の組杖の話9。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、相手は目の前の仕手に向けて、直突きをする。」
「まっすぐ突く。避けない。」
「後ろ足は動いて、付いてゆく。」
「突くところは、仕手のどこでも良い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
相手は1と掛け声をして、左足を進めながら、直突きをします。
まっすぐ足を出して、突きます。避けて突く必要はありません。
右足の後ろ足は、左足の進みに合わせて付いていきます。
「体のほうが大きいんだ。突くところは、どこでもよい。」
こう仰って、仕手の構える杖の内側とか外側とか区別なく、突きにいくよう教えてくださいました。
一の組杖の話10。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
一の組杖の話11。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
一の組杖の話12。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
一の組杖の話13。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
一の組杖の話14。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
「臍は前を向かない。ひねらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
腰も平行なので、臍は前を向きません。
一の組杖の話15。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
「臍は前を向かない。ひねらない。」
「足の間隔は広くならない。後ろ足は付いていく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
腰も平行なので、臍は前を向きません。
後ろ足は、付いていきます。
一の組杖の話16。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
「臍は前を向かない。ひねらない。」
「足の間隔は広くならない。後ろ足は付いていく。」
「体は前に流れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
腰も平行なので、臍は前を向きません。
後ろ足は、付いていきます。
腰が前に行ったりもしません。正中を保ちます。
一の組杖の話17。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
「臍は前を向かない。ひねらない。」
「足の間隔は広くならない。後ろ足は付いていく。」
「体は前に流れない。」
「相手の心臓を目掛けて突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
腰も平行なので、臍は前を向きません。
後ろ足は、付いていきます。
腰が前に行ったりもしません。正中を保ちます。
杖は斜め上、相手の心臓に向けて突きます。
一の組杖の話18。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「勝つ方(仕手)は、杖立てて構える。負ける方(相手=受け)は、杖を横にして構える。」
「十分距離を空ける。」
「1と掛け声をして、仕手は左に避けながら、返し突きをする。」
「杖先は、相手に向かっている。」
「杖を倒しながら、突く。」
「杖は体と平行。」
「臍は前を向かない。ひねらない。」
「足の間隔は広くならない。後ろ足は付いていく。」
「体は前に流れない。」
「相手の心臓を目掛けて突く。」
「低いのはダメ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
構えは、勝つ方と負ける方で異なります。
距離をたくさん取ります。安全に稽古を行うためです。
仕手は1と掛け声をして、左足を左に進めながら、返し突きをします。
距離を空けていますので、当たりませんが、杖先は相手に向いています。
抜かないで、倒しながら返し突きをします。その方が速いです。
直突きもそうですが、返し突きも杖と体は平行です。
腰も平行なので、臍は前を向きません。
後ろ足は、付いていきます。
腰が前に行ったりもしません。正中を保ちます。
杖は斜め上、相手の心臓に向けて突きます。
腰の高さでは、組杖は成り立ちません。適切な高さだから、払い、合わせができます。
一の組杖の話19。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
一の組杖の話20。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
一の組杖の話21。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
一の組杖の話22。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分だけ、杖は体から離れます。
一の組杖の話23。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
一の組杖の話24。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
一の組杖の話25。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖は体から離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
一の組杖の話26。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
一の組杖の話27。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
一の組杖の話28。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
「杖先は、仕手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
払った後の杖先は、仕手を向いています。すぐに突けるためです。
一の組杖の話29。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
「杖先は、仕手を向く。」
「体と杖は、平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
払った後の杖先は、仕手を向いています。すぐに突けるためです。
体と杖は平行です。杖の構えと同じです。
一の組杖の話30。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
一の組杖の話31。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
一の組杖の話32。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
「前足が出る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
前足を前に出すことで、自然に手繰る形になります。
一の組杖の話33。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
「前足が出る。」
「杖と体は平行。腰は回らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
前足を前に出すことで、自然に手繰る形になります。
突いたときに、腰が回らないように。杖と体は平行です。
一の組杖の話34。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
一の組杖の話35。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
岩間の思い出話31。
「大祭は道場のお祭だ。すべて仕切る。役員、内弟子は
この半纏を着るように。これが決意のあわられだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
大祭は準備段階から忙しいです。朝6時に集まって、さらに神社を掃き清め、7時にはセッテイングを終える。8時頃、本部の人が来て、受付用のものをおいて、大祭の仕事をします。
半纏は、この大祭をやり抜く先生の思いがありました。
一の組杖の話36。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
一の組杖の話37。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
一の組杖の話38。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
一の組杖の話39。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
一の組杖の話40。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
一の組杖の話41。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
一の組杖の話42。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
一の組杖の話43。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
一の組杖の話44。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「右肘は、杖と同じ向きに。前にいかない。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
下がりながら、そのまま受けますので、右肘は前にならずに、杖と同じ向きになります。体の線と一緒です。
一の組杖の話45。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
「31の組杖と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「右肘は、杖と同じ向きに。前にいかない。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
下がりながら、そのまま受けますので、右肘は前にならずに、杖と同じ向きになります。体の線と一緒です。
ここまでは、31の組杖と同じです。
一の組杖の話46。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
一の組杖の話47。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
一の組杖の話48。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
一の組杖の話49。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
一の組杖の話50。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
一の組杖の話51。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
一の組杖の話52。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
「剣の握りの間隔で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
手と手の間隔は広くならない。剣と同じ一拳分です。
一の組杖の話53。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
「剣の握りの間隔で。」
「半身。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
手と手の間隔は広くならない。剣と同じ一拳分です。
半身にこだわり、腰は縦になります。
一の組杖の話54。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
一の組杖の話55。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
一の組杖の話56。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
一の組杖の話57。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
一の組杖の話58。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
一の組杖の話59。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
一の組杖の話60。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
一の組杖の話61。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
一の組杖の話62。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
一の組杖の話63。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
「半身。腰は縦になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
半身にこだわり、腰は相手に題して一直線に、縦になります。
一の組杖の話64。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
「半身。腰は縦になる。」
「まっすぐ立つ。体は傾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
半身にこだわり、腰は相手に題して一直線に、縦になります。
頭を傾けたりしません。まっすぐ立ちます。体術の横面打ちの捌きと同じです。
一の組杖の話65。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
一の組杖の話66。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
一の組杖の話67。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
一の組杖の話68。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
一の組杖の話69。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
一の組杖の話70。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
一の組杖の話71。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「吸収する。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
打ち込みを吸収して、打たせるようにします。
一の組杖の話72。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「吸収する。」
「落ちる。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
打ち込みを吸収して、打たせるようにします。
当たるように、その場で落ちて、より吸収するようにします。
一の組杖の話73。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
一の組杖の話74。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
一の組杖の話75。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
一の組杖の話76。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
一の組杖の話77。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
一の組杖の話78。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
一の組杖の話79。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
一の組杖の話80。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
一の組杖の話81。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
「左足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
左足も、ついてゆきます。
一の組杖の話82。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
「左足は付いてゆく。」
「腰は縦。回らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、相手が突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
左足も、ついてゆきます。
半身に厳しく。腰は縦です。
一の組杖の話83。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
一の組杖の話84。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
岩間の思い出話32。
「合氣道に、不必要な行為は必要ない。汚い技をするな。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
県演武大会で、弟子が突きに合わせて、懐に仕込んだ手ぬぐいを相手にぶつけて、小手返しをしたことがありました。
観客には受けていましたが、齋藤先生は演武大会の後の直会で、弟子を呼んで強く叱りました。
合氣道は型稽古。型稽古の披露が演武。汚い技をしないよう心がけます。