引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
一の組杖の話27。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
一の組杖の話28。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
「杖先は、仕手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
払った後の杖先は、仕手を向いています。すぐに突けるためです。
一の組杖の話29。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「1と掛け声をして、仕手の返し突きを後ろ足で、左に避けながら払う。」
「前足は避けない。」
「後ろに下がらない。」
「左足が避けた分、右手と腹の間に空間ができる。」
「右手を腹に当てて、杖を回して払う。」
「強く当てる。」
「強く当てるから、強く払える。」
「杖は、引かない。」
「杖を器用に回すんだ。」
「杖先は、仕手を向く。」
「体と杖は、平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
仕手が直突きを避け、返し突きしたのを、さらに避けて払います。ここまでが1の動作です。
後ろ足のみ、左に避けます。これで杖の突きを躱します。
後ろに下がると前足も動きます。避けるだけです。よく注意されていました。
直突きした杖はそのままなので、避けた分杖はカラダカラ離れます。
右手を腹に当てれば、杖先も動いて、仕手の返し突きに当たって払います。
強く当てるようにします。口伝です。
払いは強く。ですので、腹に当てるのも強くです。
引いて払うのではありません。あくまで回して払います。
回す練習もしました。左手は動かさずに、右手で回します。反対回りもしました。
払った後の杖先は、仕手を向いています。すぐに突けるためです。
体と杖は平行です。杖の構えと同じです。
一の組杖の話30。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
一の組杖の話31。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
一の組杖の話32。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
「前足が出る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
前足を前に出すことで、自然に手繰る形になります。
一の組杖の話33。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手に向けて突く。」
「引かない。」
「前足が出る。」
「杖と体は平行。腰は回らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
杖は、引きません。1動作増えて、遅れます。
前足を前に出すことで、自然に手繰る形になります。
突いたときに、腰が回らないように。杖と体は平行です。
一の組杖の話34。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
一の組杖の話35。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
岩間の思い出話31。
「大祭は道場のお祭だ。すべて仕切る。役員、内弟子は
この半纏を着るように。これが決意のあわられだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
大祭は準備段階から忙しいです。朝6時に集まって、さらに神社を掃き清め、7時にはセッテイングを終える。8時頃、本部の人が来て、受付用のものをおいて、大祭の仕事をします。
半纏は、この大祭をやり抜く先生の思いがありました。
一の組杖の話36。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
一の組杖の話37。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
一の組杖の話38。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
一の組杖の話39。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
一の組杖の話40。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
一の組杖の話41。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
一の組杖の話42。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
一の組杖の話43。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
一の組杖の話44。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「右肘は、杖と同じ向きに。前にいかない。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
下がりながら、そのまま受けますので、右肘は前にならずに、杖と同じ向きになります。体の線と一緒です。
一の組杖の話45。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「2と掛け声をして、仕手は、突きを杖上げながら、受ける。」
「右足を右斜めに下がりながら。」
「左足は付いてゆく。」
「杖は体と平行。」
「頭を守る。」
「真上ではない。」
「杖先は下になる。」
「杖先が上だと、相手の杖が自分に流れてくる。」
「そのまま上げる。手は、こねくり返さない。」
「弾かない。」
「31の組杖と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「右肘は、杖と同じ向きに。前にいかない。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
2の動作を説明します。
相手は、仕手の返し突きを払った後、突きます。
仕手は、相手の突きを受けます。
その場ではなく、後ろ足から右斜めにさがって受けます。
前足も残すのではなく、付いてゆきます。
杖を上げて受けますが、体と平行になります。
しっかりと上げて、頭を守るようにします。
真上ではありません。真上だと、頭の前半分がガラ空きです。
「これじゃ、守れない。打ち込みに当たる。」
と、杖を頭に乗せられました。
杖先は下に、斜めになります。
もし、上ならば、受けても相手の杖は自分に流れてきます。
手首は回さずに、こねくり返さずに上げます。
強く返さずに、弾かずに受けます。
下がりながら、そのまま受けますので、右肘は前にならずに、杖と同じ向きになります。体の線と一緒です。
ここまでは、31の組杖と同じです。
一の組杖の話46。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
一の組杖の話47。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
一の組杖の話48。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
一の組杖の話49。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
一の組杖の話50。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
一の組杖の話51。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
一の組杖の話52。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
「剣の握りの間隔で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
手と手の間隔は広くならない。剣と同じ一拳分です。
一の組杖の話53。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、仕手は、杖を回して、相手の横面を打ち込む。」
「そのまま打ち込む。」
「出た足の爪先は、相手を向く。」
「頭の上で回す。」
「右手を左手にくっつけて。」
「腿上げない。」
「剣の握りの間隔で。」
「半身。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
仕手は、相手の横面に打ち込んでゆきます。
2で、相手の突き避けてますので、打ち込み時に、さらに避ける必要は有りません。そのまま打ち込みます。
後ろ足が進んで、打ちます。爪先は、相手を向きます。
杖は、頭の上で回します。
2の受けの形からなので、右手はスライドして、左手に付きます。
勢いなど要りません。杖が合って受けているので、一歩進めば当たります。腿上げは、技に不要です。
手と手の間隔は広くならない。剣と同じ一拳分です。
半身にこだわり、腰は縦になります。
一の組杖の話54。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
一の組杖の話55。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
一の組杖の話56。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
一の組杖の話57。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
一の組杖の話58。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
一の組杖の話59。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
一の組杖の話60。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
一の組杖の話61。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
一の組杖の話62。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
一の組杖の話63。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
「半身。腰は縦になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
半身にこだわり、腰は相手に題して一直線に、縦になります。
一の組杖の話64。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の横面打ちを杖を返して、受ける。」
「弾くのではない。」
「杖先は、前に行かない。」
「杖は、斜めになる。」
「左手は、杖先を握る。」
「右手は、下げる。」
「十分、受ける部分を空ける。」
「杖と杖は合う。足は大きく下がらない。」
「まっすぐ下がる。」
「半身。腰は縦になる。」
「まっすぐ立つ。体は傾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
3の動作を説明します。
相手は、仕手の横面打ちを、杖を上下返して受けます。
受けるだけですので、弾きません。払い返しません。
また、返した杖先は前に行き過ぎて、迎え撃つ形になりません。
受けた杖は、自分の体に対して横に、斜めに、屋根を作るような形になります。
杖を返して、左手は滑らせて杖先を掴みます。
右手も滑らせて、持ち手を下げます。
受けの部分を狭くすると、相手からの横面打ちを手で受けることになります。十分、右手を下げて、安全に受けをしてください。
受けの形は、杖と杖が合います。ですので、大きく後ろに下がると、横面打ちを受ける形をしても、杖と杖が合いません。大きく下がりません。
回り込んだりしません。まっすぐ下がります。
半身にこだわり、腰は相手に題して一直線に、縦になります。
頭を傾けたりしません。まっすぐ立ちます。体術の横面打ちの捌きと同じです。
一の組杖の話65。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
一の組杖の話66。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
一の組杖の話67。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
一の組杖の話68。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
一の組杖の話69。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
一の組杖の話70。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
一の組杖の話71。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「吸収する。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
打ち込みを吸収して、打たせるようにします。
一の組杖の話72。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「掛け声をしないで、仕手の杖をどかす。」
「強くやらない。」
「押し込まない。」
「少し。」
「体が流れない。」
「距離は空けない。打ち込みを触れて受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「吸収する。」
「落ちる。」
内田先生の言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作に行く前の、仕手の杖どかすのを説明します。
どかさないで、やる方法もありますが、先生はどかしてやる方法をたくさん教えてくれました。
どかすので、強くはやりません。
押し込まないで、体を傾けたりしません。
少しだけ、杖をどかします。
体は流れません。腰は縦のままです。
杖は触れます。受ける形で、距離空けて、触れない形ではありません。
打ち込みを吸収して、打たせるようにします。
当たるように、その場で落ちて、より吸収するようにします。
一の組杖の話73。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
一の組杖の話74。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
一の組杖の話75。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
一の組杖の話76。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
一の組杖の話77。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
一の組杖の話78。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
一の組杖の話79。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
一の組杖の話80。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
一の組杖の話81。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手は仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
「左足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手を突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
左足も、ついてゆきます。
一の組杖の話82。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、相手仕手の喉元辺りを突く。」
「そのまま突く。」
「左手を上げる。」
「杖先は変わらない。」
「左手を前に出して突きます。」
「右手は握らない。杖を滑らせる。」
「喉元辺りを狙う。」
「右足はまっすぐ進む。」
「左足は付いてゆく。」
「腰は縦。回らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、相手が突くのを説明します。
速く、ぶれずにそのまま突くようにします。
下にある左手を上げます。
その際、杖先はぶれないようにします。
左手は前に出て、突きます。
右手が握っていると、突きの出が弱くなります。筒のようにして、突き出すのを補助します。
「顔面は危ない。喉元辺り、胸を狙う。」
安全に稽古するように指導されていました。
右足はまっすぐ進みます。武器は体によって、より完成されます。
左足も、ついてゆきます。
半身に厳しく。腰は縦です。
一の組杖の話83。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
一の組杖の話84。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
岩間の思い出話32。
「合氣道に、不必要な行為は必要ない。汚い技をするな。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
県演武大会で、弟子が突きに合わせて、懐に仕込んだ手ぬぐいを相手にぶつけて、小手返しをしたことがありました。
観客には受けていましたが、齋藤先生は演武大会の後の直会で、弟子を呼んで強く叱りました。
合氣道は型稽古。型稽古の披露が演武。汚い技をしないよう心がけます。