帰ってきた技考 601〜700   1〜 101〜 201〜 301〜 401〜  501〜 
技考601 令和3年10月10日
杖素振り片手3本の話53。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「これは、組杖10に使う。」
「右手で杖を立てて持つ。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「八の字返しの残心で、空けたところを掴む。」
「右手は、動かさない。」
「たくさん空けると、打ち込んだときに、自分の顔に杖が当たる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
素振りの残心で、この空けたところを左手で掴みます。ですので、空ける必要があります。
空けすぎると、その分杖先が顔に近づきます。よく注意していました。拳3こ分空けるときけんです。

杖素振り片手3本の話54。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「これは、組杖10に使う。」
「右手で杖を立てて持つ。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。右足は爪先もまっすぐに進め、杖は、右手の動き合わせて、上がっていきます。

杖素振り片手3本の話55。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「これは、組杖10に使う。」
「右手で杖を立てて持つ。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
齋藤先生のお言葉です。
「拳を突きだすように。」
内田先生の言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。

杖素振り片手3本の話56。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
「杖先を、横面を上から下に打つこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。
当てたら、杖先は巡って、下に行き、上に上がります。そこを左手で掴みます。

杖素振り片手3本の話57。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
「杖先を、横面を上から下に打つこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「左手は、親指が下になって取る。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。
当てたら、杖先は巡って、下に行き、上に上がります。そこを左手、親指が下で、第一関節から掴みます。

杖素振り片手3本の話58。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
「杖先を、横面を上から下に打つこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「左手は、親指が下になって取る。」
「杖は体の横。前ではない。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。
当てたら、杖先は巡って、下に行き、上に上がります。そこを左手、親指が下で、第一関節から掴みます。
左足から右足が進んで、右半身となり、杖は体の横、左にあります。体の前に右手はありません。顔の横にあります。

杖素振り片手3本の話59。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
「杖先を、横面を上から下に打つこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「左手は、親指が下になって取る。」
「杖は体の横。前ではない。」
「杖は斜めになる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。
当てたら、杖先は巡って、下に行き、上に上がります。そこを左手、親指が下で、第一関節から掴みます。
左足から右足が進んで、右半身となり、杖は体の横、左にあります。体の前に右手はありません。顔の横にあります。
杖先は上がり、右手が下の、杖は斜めの線になります。

杖素振り片手3本の話60。
「受けの左、次に右の横面を連続して、上から打ち込む。」
「漢字の八を描くように。」
「左半身。右足の前に杖を立てる。」
「右手の掴むところは、一つ拳を空けて。」
「右手は、動かさない。」
「右手、右足を同時に出しながら。」
「杖先を、横面を上から下に打つこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「左手は、親指が下になって取る。」
「杖は体の横。前ではない。」
「杖は斜めになる。」
「杖は、体と平行。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
八の字返しは、左右の横面を連続して打ち込む技です。
まず、左で縦に持つ構えや、地面と水平に両手で持つ構えではなく、右手で杖を立てて、持ちます。
半身は、左半身。
杖を立てる場所は、右足の前。右手を伸ばした先に立てます。
右手は、杖先から一拳分空けて持ちます。これは、片手3本に共通します。
構えから、右手、右足を同時に出します。
右手は回内して、縦から、拳は横になり、さらに角度がついて、突きだします。杖は、右手の動き合わせて、上がり、上からの横面打ちになります。腕を振るのではありません。
当てたら、杖先は巡って、下に行き、上に上がります。そこを左手、親指が下で、第一関節から掴みます。
左半身から右足が進んで、右半身となり、杖は体の横、左にあります。体の前に右手はありません。顔の横にあります。
杖先は上がり、右手が下の、杖は斜めの線になります。
このとき、右手が前にあると、杖は体と平行になりません。顔の横に右手をもってくるから、平行になります。

杖素振り片手3本の話61。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に左手、左足を出しながら、左から横面を打つ。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。

杖素振り片手3本の話62。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に左手、左足を出しながら、左から横面を打つ。」
「左手を伸ばしてゆく。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。

杖素振り片手3本の話63。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に左手、左足を出しながら、左から横面を打つ。」
「左手を伸ばしてゆく。」
「左足をまっすぐ出す。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。

杖素振り片手3本の話64。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に左手、左足を出しながら、左から横面を打つ。」
「左手を伸ばしてゆく。」
「左足をまっすぐ出す。」
齋藤先生のお言葉です。
「手足は、別々同時で。」
内田先生の言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。
これまでたくさん書いてきましたが、手足は別々に、同時に動き、同時に終了します。
一動作にこだわることで、速さが産まれます。

杖素振り片手3本の話65。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に同時に、左手、左足を前に出しながら、左から横面を打つ。」
「打ち込んだら、杖は左手を離れて、上から下に行き、下から上に行って、右手の下の空いた部分を左手で掴む。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。
杖は上から下に、下から上に巡ります。そして、右手の下の空いたところを左手で掴んで、静止します。

杖素振り片手3本の話66。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に同時に、左手、左足を前に出しながら、左から横面を打つ。」
「打ち込んだら、杖は左手を離れて、上から下に行き、下から上に行って、右手の下の空いた部分を左手で掴む。」
「杖は、顔の横。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。
杖は上から下に、下から上に巡ります。そして、右手の下の空いたところを左手で掴んで、静止します。
左半身で終わり、顔は前ですが、体は一直線上に、正面に対して薄く、臍は右に向いてます。
この体に対して、横に杖があります。前にありません。

杖素振り片手3本の話67。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に同時に、左手、左足を前に出しながら、左から横面を打つ。」
「打ち込んだら、杖は左手を離れて、上から下に行き、下から上に行って、右手の下の空いた部分を左手で掴む。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、立てる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。
杖は上から下に、下から上に巡ります。そして、右手の下の空いたところを左手で掴んで、静止します。
左半身で終わり、顔は前ですが、体は一直線上に、正面に対して薄く、臍は右に向いてます。
この体に対して、横に杖があります。前にありません。
そして、杖は垂直に立てます。

杖素振り片手3本の話68。
「漢字の八を描くように。」
「左半身から、右手、右足を同時に出しながら、横面を上から下に打ちこんだら、下から上に巡らせて、左手で杖を取る。」
「次に同時に、左手、左足を前に出しながら、左から横面を打つ。」
「打ち込んだら、杖は左手を離れて、上から下に行き、下から上に行って、右手の下の空いた部分を左手で掴む。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、立てる。」
齋藤先生のお言葉です。
「完全停止する。」
内田先生の言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
左半身から右手、右足が進んで横面を打ち込み、右半身となり、杖は体の横、左にあります。
次に、逆の横面を打つために、左手、左足を出します。
左手が前に伸びれば、杖は自然に下りて行きます。フックする形にしなくてよいです。
左足のつま先が、内に向けば、腰は回転しやすくなります。半身の切り替えだけなので、まっすぐ出します。
杖は上から下に、下から上に巡ります。そして、右手の下の空いたところを左手で掴んで、静止します。
左半身で終わり、顔は前ですが、体は一直線上に、正面に対して薄く、臍は右に向いてます。
この体に対して、横に杖があります。前にありません。
そして、杖は垂直に立てます。
半身に厳しく、動作はピタッと止まる。固まることなく、自然に、すぐに動けるように、停止します。

杖素振り片手3本の話69。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」

杖素振り片手3本の話70。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」
「2で、杖を下から上に巡らせて、左足を動かして、半身を変える。」

杖素振り片手3本の話71。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」
「2で、杖を下から上に巡らせて、左足を動かして、半身を変える。」
「3で、左手左足を出しながら、反対の横面を打つ。」

杖素振り片手3本の話72。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」
「2で、杖を下から上に巡らせて、左足を動かして、半身を変える。」
「3で、左手左足を出しながら、反対の横面を打つ。」
「4で、杖を下から上に巡らせて、右足を動かして、半身を変える。」

杖素振り片手3本の話73。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
「慣れたら、一動作でやる。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」
「2で、杖を下から上に巡らせて、左足を動かして、半身を変える。」
「3で、左手左足を出しながら、反対の横面を打つ。」
「4で、杖を下から上に巡らせて、右足を動かして、半身を変える。」
分解のやり方を教えてくれましたが、技は止まらないほうが良いです。1動作で行います。

杖素振り片手3本の話74。
「漢字の八を描くように。」
「わからなければ、1、2、3、4でやる。」
「慣れたら、一動作でやる。」
「元の位置に戻る。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「1で、右手右足を出しながら、横面を打つ。」
「2で、杖を下から上に巡らせて、左足を動かして、半身を変える。」
「3で、左手左足を出しながら、反対の横面を打つ。」
「4で、杖を下から上に巡らせて、右足を動かして、半身を変える。」
分解のやり方を教えてくれましたが、技は止まらないほうが良いです。1動作で行います。
完全停止したときの残心は、元の位置に戻ります。
右足が左足より、左足が右足より前に出るかたちではないです。だいたい並ぶ形になります。

杖素振り片手3本の話75。
「漢字の八を描くように。」
「打ち込んで、すぐに杖が落ちるようなら、八の字にならない。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「八の字にしろ。」
と、八の字の形にこだわっていました。すぐに落ちてしまえば、八の字ではなく、Uの形になってしまいます。

杖素振り片手3本の話76。
「漢字の八を描くように。」
「打ち込んで、パッとすぐに、帰るように。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「八の字にしろ。」
と、八の字の形にこだわっていました。すぐに落ちてしまえば、八の字ではなく、Uの形になってしまいます。
すぐに帰る(戻る)には、縦に落ちる形は時間がかかってしまいます。

杖素振り片手3本の話77。
「漢字の八を描くように。」
「打ち込んで、パッとすぐに、帰るように。」
「水平じゃないんだ。」
齋藤先生のお言葉です。
片手八の字返しについて、説明していきます。
「八の字にしろ。」
と、八の字の形にこだわっていました。すぐに落ちてしまえば、八の字ではなく、Uの形になってしまいます。
ならば、落ちるのがダメならばと、水平に近い形で、素振りをしていたときに、こう指導されました。
八の字です。

杖素振り片手3本の話78。
「片手下段返し。」
「片手遠間打ち。」
「片手八の字返し。」
「片手は、3本。」
齋藤先生のお言葉です。
杖素振りの片手3本について、あがりました。
次は、八相返しです。

杖素振り八相返しの話1。
「八相返しの型は、5本ある。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しについて、説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話2。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しについて、説明をしていきます。
八相の構えになるのが、八相返しです。この構えから、打ち込みなどの5本の型が産まれます。

杖素振り八相返しの話3。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「八相の構えとは、トンボの構えと同じ。」
八相返しについて、説明をしていきます。
八相の構えになるのが、八相返しです。この構えから、打ち込みなどの5本の型が産まれます。
示現流の蜻蛉の構えが、八相の構えです。次回から、払いから構えにいくまでを説明していきます。

杖素振り八相返しの話4。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。

杖素振り八相返しの話5。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。

杖素振り八相返しの話6。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。

杖素振り八相返しの話7。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。

杖素振り八相返しの話8。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。
スライドした右手は、杖の真ん中にあります。これは、よく注意されていました。

杖素振り八相返しの話9。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
「真ん中だから、速く打ち込みができる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。
スライドした右手は、杖の真ん中にあります。これは、よく注意されていました。
「杖の真ん中に手がないと、返して打ち込みなどが遅くなる。真ん中が丁度良い。」
こう仰っていました。

杖素振り八相返しの話10。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
「真ん中だから、速く打ち込みができる。」
「右手は伸ばす。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。
スライドした右手は、杖の真ん中にあります。これは、よく注意されていました。
「杖の真ん中に手がないと、返して打ち込みなどが遅くなる。真ん中が丁度良い。」
こう仰っていました。
さらに、右手は下に伸ばした状態にあります。

杖素振り八相返しの話11。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
「真ん中だから、速く打ち込みができる。」
「右手は伸ばす。」
「右手を曲げると、杖が高くなる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。
スライドした右手は、杖の真ん中にあります。これは、よく注意されていました。
「杖の真ん中に手がないと、返して打ち込みなどが遅くなる。真ん中が丁度良い。」
こう仰っていました。
さらに、右手は下に伸ばした状態にあります。
直突きに対して、八相返しの払いを、よく見せてくれました。
直突きは、お腹を突きますので、それを払う高さにしないといけません。右肘を曲げると、無論杖は高くなります。払うポイントが胸の高さになってしまいます。これも、よく仰っていました。

杖素振り八相返しの話12。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
「真ん中だから、速く打ち込みができる。」
「右手は伸ばす。」
「右手を曲げると、杖が高くなる。」
「左手は、杖先から少し空けて。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
右手右足が前の、剣の構えになります。そこから、右手を前にスライドしていきます。
杖を上下に逆転して、左手が上になります。
同時に、右足を引いて、左半身になります。
スライドした右手は、杖の真ん中にあります。これは、よく注意されていました。
「杖の真ん中に手がないと、返して打ち込みなどが遅くなる。真ん中が丁度良い。」
こう仰っていました。
さらに、右手は下に伸ばした状態にあります。
直突きに対して、八相返しの払いを、よく見せてくれました。
直突きは、お腹を突きますので、それを払う高さにしないといけません。右肘を曲げると、無論杖は高くなります。払うポイントが胸の高さになってしまいます。これも、よく仰っていました。
また、構えから、左手を少しスライドして、杖先を少し空けます。この部分で払います。

杖素振り八相返しの話13。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから。」
「右手を前にスライドして。」「杖を上下逆にかえしながら。」
「右足を引く。」
「右手は、杖の真ん中。」
「真ん中だから、速く打ち込みができる。」
「右手は伸ばす。」
「右手を曲げると、杖が高くなる。」
「左手は、杖先から少し空けて。」
「左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
無論、下がる方向は斜めではありません。まっすぐです。半身は、骨盤が屈曲することにより、腿の分だけ、足の位置と腰から上が横にずれます。まっすぐ下がるだけで、直突きを捌くことができます。
かつ、半身なので、左手足の爪先は、まっすぐです。
次回からは、払いの動きになります。

杖素振り八相返しの話14。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。

杖素振り八相返しの話16。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
齋藤先生のお言葉です。
「右手を引きながら。」
内田先生の言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。

杖素振り八相返しの話17。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。

杖素振り八相返しの話18。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。

杖素振り八相返しの話19。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。

杖素振り八相返しの話20。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端で取ります。

杖素振り八相返しの話21。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端を取ります。
体は左半身で、顔は前、杖は顔の横にあります。

杖素振り八相返しの話22。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、まっすぐ立てる。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端を取ります。
体は左半身で、顔は前、杖は顔の横にあります。
杖はまっすぐ立てます。角度は付けません。

杖素振り八相返しの話23。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、まっすぐ立てる。」
「低くしない。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端を取ります。
体は左半身で、顔は前、杖は顔の横にあります。
杖はまっすぐ立てます。角度は付けません。
胸の高さでは低いです。上に持って行きます。

杖素振り八相返しの話24。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、まっすぐ立てる。」
「低くしない。」
齋藤先生のお言葉です。
「肘は肩の高さで。」
内田先生の言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端を取ります。
体は左半身で、顔は前、杖は顔の横にあります。
杖はまっすぐ立てます。角度は付けません。
胸の高さでは低いです。上に持って行きます。
肘を下にすると、杖が落ちがちです。肘の高さを肩と同じにすれば、高く上がります。

650回!記念回は、間の思い出話16。
「正座は、左足の親指に、右指を重ねる。」
齋藤先生のお言葉です。
見取り稽古をしているときに、仰っいました。
「まず正座で、右親指を重ねる。しびれたら、爪先立ちの跪坐、次に尻を上げて、膝立ちになり、しびれが取れたら、正座に戻る。」
ですので、私は、正座を右親指を上にして重ねてます。
さらに、
「神道の作法だ。大本教の作法もそうと、本を読んだことがある。」
内田先生も、口添えしてくれました。
正座一つにも、面白い話となります。

杖素振り八相返しの話25。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わりました。
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、まっすぐ立てる。」
「低くしない。」
「右手を持ちかえる。」
齋藤先生のお言葉です。
これから、払いをして、八相に返すまでの説明をします。
相手の杖の突きなどを右へと払う形をします。
左へ押し出すと、体も左に流れがちです。右手を後ろに引く形なら、体は流れずに杖を左へと払う形になります。
当て払ったら、杖を返して行きますが、杖を左手は常にさわっていきます。
もちろん杖の真ん中の右手部分は飛ばして。
杖は前に倒れていき、半回転します。
このとき、左へと払っているのですから、縦回転にはなりません。
左手は杖をさわりつつ、端を取ります。
体は左半身で、顔は前、杖は顔の横にあります。
杖はまっすぐ立てます。角度は付けません。
胸の高さでは低いです。上に持って行きます。
肘を下にすると、杖が落ちがちです。肘の高さを肩と同じにすれば、高く上がります。
右手は親指が下の掴みから、親指が上になって、杖に当てます。

杖素振り八相返しの話26。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「まず、右半身、剣の構えから、右手を前にスライドして杖を上下逆にかえしながら、右足を引く。」
「右手は伸ばして、杖の真ん中で、左手は、杖先から少し空けて、左半身になる。」
「左手を右に出しながら。」
「左手は杖にさわりながら。」
「杖を回し、巡らせてゆく。」
「縦回転ではない。」
「左手は、杖先を取る。」
「杖は、顔の横。」
「杖は、まっすぐ立てる。」
「低くしない。」
「右手を持ちかえる。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、払いから構えにいくまでを説明していきます。
これらの口伝により、右半身から左半身に変わり、八相の構えになりました。
次回から、相手に対しての捌きの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話27。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。

杖素振り八相返しの話28。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
「直突きに対して、八相返しで払う。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。
13の杖は、真後ろまたは直角の位置から、突いていきますが、稽古では正面から直突きされた形からやっていました。

杖素振り八相返しの話29。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
「直突きに対して、八相返しで払う。」
「突かれたら、右足を下げて、杖を返して、左手をずらした部分に杖を当てる。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。
13の杖は、真後ろまたは直角の位置から、突いていきますが、稽古では正面から直突きされた形からやっていました。
突きを右足を下げながら避け、杖を返して、左手をずらした部分を相手の杖に当てます。

杖素振り八相返しの話30。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
「直突きに対して、八相返しで払う。」
「突かれたら、右足を下げて、杖を返して、左手をずらした部分に杖を当てる。」
「仕手から見て、左へ相手の杖を払いながら、返して八相の構えになる。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。
13の杖は、真後ろまたは直角の位置から、突いていきますが、稽古では正面から直突きされた形からやっていました。
突きを右足を下げながら避け、杖を返して、左手をずらした部分を相手の杖に当てます。
仕手の杖を左へ払いながら、左手は杖に触れつつ、杖を返して八相の構えを取ります。

杖素振り八相返しの話31。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
「直突きに対して、八相返しで払う。」
「突かれたら、右足を下げて、杖を返して、左手をずらした部分に杖を当てる。」
「仕手から見て、左へ相手の杖を払いながら、返して八相の構えになる。」
「当てるまでが1、払って返して2。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。
13の杖は、真後ろまたは直角の位置から、突いていきますが、稽古では正面から直突きされた形からやっていました。
突きを右足を下げながら避け、杖を返して、左手をずらした部分を相手の杖に当てます。
仕手の杖を左へ払いながら、左手は杖に触れつつ、杖を返して八相の構えを取ります。
これを2動作で安全に、形を覚えることを教えてくれました。

杖素振り八相返しの話31。
「八相返しは、突きなどを払って、八相の構えなる形。」
「13の杖の合わせにある。」
「直突きに対して、八相返しで払う。」
「突かれたら、右足を下げて、杖を返して、左手をずらした部分に杖を当てる。」
「仕手から見て、左へ相手の杖を払いながら、返して八相の構えになる。」
「当てるまでが1、払って返して2。」
「慣れたら、一動作で。合わせて。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返しの、相手に対しての捌きの説明をしていきます。
剣対杖の5とかありますが、今回は13の杖、5番目にある八相返しの合わせとかぶりますが、説明していきます。
13の杖は、真後ろまたは直角の位置から、突いていきますが、稽古では正面から直突きされた形からやっていました。
突きを右足を下げながら避け、杖を返して、左手をずらした部分を相手の杖に当てます。
仕手の杖を左へ払いながら、左手は杖に触れつつ、杖を返して八相の構えを取ります。
これを2動作で安全に、形を覚えることを教えてくれました。
慣れたら、突きに合わせて、一動作で行います。

杖素振り八相返しの話32。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話33。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。相手の脳天から鼻筋を通って、斬り下ろします。

杖素振り八相返しの話34。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。相手の脳天から鼻筋を通って、斬り下ろします。
太刀の一の素振りは、まっすぐ下ろします。
基本に帰れることが大事です。

杖素振り八相返しの話35。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
齋藤先生のお言葉です。
「左手を前に。」
内田先生の言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。相手の脳天から鼻筋を通って、斬り下ろします。
太刀の一の素振りは、まっすぐ下ろします。
基本に帰れることが大事です。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。

杖素振り八相返しの話36。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
齋藤先生のお言葉です。
「左手を前に。」
内田先生の言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。相手の脳天から鼻筋を通って、斬り下ろします。
太刀の一の素振りは、まっすぐ下ろします。
基本に帰れることが大事です。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。

杖素振り八相返しの話37。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
「右足をまっすぐ前に出しながら。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。
右足もまっすぐ出します。

杖素振り八相返しの話38。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
「右足をまっすぐ前に出しながら。」
「杖は背中に付ける。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。
右足もまっすぐ出します。
基本の一の素振りが大切です。そのため、背中にまっすぐ当てる必要があります。

杖素振り八相返しの話39。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
「右足をまっすぐ前に出しながら。」
「杖は背中に付ける。」
「左足は前に。ついて行く。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。
右足もまっすぐ出します。
基本の一の素振りが大切です。そのため、背中にまっすぐ当てる必要があります。
打ち込んでいくため、右足が進んだ分左足もついて行って、進みます。そこは、一の素振りと違います。

杖素振り八相返しの話39-2。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
「右足をまっすぐ前に出しながら。」
「杖は背中に付ける。」
「左足は前に。ついて行く。」
「杖は、畳と平行。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。
右足もまっすぐ出します。
基本の一の素振りが大切です。そのため、背中にまっすぐ当てる必要があります。
打ち込んでいくため、右足が進んだ分左足もついて行って、進みます。
残心2秒のとき、杖は畳と平行になります。形をしっかり市ないと、良いものは出てきてくれません。

杖素振り八相返しの話40。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「まっすぐ下ろす。」
「斜めじゃねえんだ。」
「右手は頭の上に。」
「右足をまっすぐ前に出しながら。」
「杖は背中に付ける。」
「左足は前に。ついて行く。」
「杖は、畳と平行。」
齋藤先生のお言葉です。
「手足は、同時に開始し、同時に終わる。」
八相返し打ちの説明をしていきます。
打ち込みは、まっすぐです。
まっすぐ打ち込むためには、脇にある左手を額の前に持ってゆく必要があります。こうすれば、斜めになることはありません。
また、右手が頭の上にあれば、まっすぐ斬りやすくなります。
右足もまっすぐ出します。
基本の一の素振りが大切です。そのため、背中にまっすぐ当てる必要があります。
打ち込んでいくため、右足が進んだ分左足もついて行って、進みます。
残心2秒のとき、杖は畳と平行になります。形をしっかり市ないと、良いものは出てきてくれません。
手足は別々同時です。それぞれが待つという状態は、速さに結びつきません。

杖素振り八相返しの話41。
「八相返しをしてから、打ち込む。」
「速返しよりも速く。。」
齋藤先生のお言葉です。
八相返し打ちの説明をしていきます。
剣対杖の5が、顕著です。5の素振りを八相返しで払ったのを、速返しで打ち込んできます。
それを、捌きつつ、八相返し打ちで、横面を打ちます。
次回から、八相返し突きの話になります。

杖素振り八相返しの話42。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話43。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。

杖素振り八相返しの話44。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。

杖素振り八相返しの話45。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。

杖素振り八相返しの話46。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
「突ききる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。
突ききるまでが、素振りです。右手は端を掴んで、停止します。

杖素振り八相返しの話47。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
「突ききる。」
「杖は、地面と平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。
突ききるまでが、素振りです。右手は端を掴んで、停止します。
杖は、地面と平行です。素振りに角度は付けません。

杖素振り八相返しの話48。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
「突ききる。」
「杖は、地面と平行。」
「胸の高さ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。
突ききるまでが、素振りです。右手は端を掴んで、停止します。
杖は、地面と平行です。素振りに角度は付けません。
相手がいて、顔面を狙えと、とても危険になることは、明白です。胸元を狙います。突きも胸元、喉元くらいの高さで平行になります。

杖素振り八相返しの話49。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
「突ききる。」
「杖は、地面と平行。」
「胸の高さ。」
「左手は伸ばして、掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。
突ききるまでが、素振りです。右手は端を掴んで、停止します。
杖は、地面と平行です。素振りに角度は付けません。
相手がいて、顔面を狙えと、とても危険になることは、明白です。胸元を狙います。突きも胸元、喉元くらいの高さで平行になります。
突いた残心で、左手が直角に曲がるようでは、伸ばしたとは言えません。伸びているから、強い突きになります。

杖素振り八相返しの話50。
「八相返しをしてから、突き、元に戻る。」
「八相の構えから、左手左足を前に出して。」
「杖を滑らせて。」
「右手の掌底に当てながら。」
「突ききる。」
「杖は、地面と平行。」
「胸の高さ。」
「左手は伸ばして、掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「手足は、別々同時。」
内田先生の言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を突き出して行きます。
杖を滑らせて突き出しますので、右手は握ってはいけません。
顎投げと同じところに当てながら、滑らせて行きます。
突ききるまでが、素振りです。右手は端を掴んで、停止します。
杖は、地面と平行です。素振りに角度は付けません。
相手がいて、顔面を狙えと、とても危険になることは、明白です。胸元を狙います。突きも胸元、喉元くらいの高さで平行になります。
突いた残心で、左手が直角に曲がるようでは、伸ばしたとは言えません。伸びているから、強い突きになります。
どの技、素振りでもそうですが、同時始まり、同時終わりにしないも、手足どちらかが待つことになり、時間が余計にかかります。
意識して、武器を扱いましょう。

杖素振り八相返しの話51。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話52。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。

杖素振り八相返しの話53。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
「縦に回す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。
次に、左手を落としながら、杖を縦に下へと回します。

杖素振り八相返しの話54。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
「縦に回す。」
「下がりながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。
次に、左手を落としながら、杖を縦に下へと回します。
足は同時に後ろ足から、下がります。

杖素振り八相返しの話55。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
「縦に回す。」
「下がりながら。」
「杖を回転させて、左手が端を掴んで、八相返し構えに戻る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。
次に、左手を落としながら、杖を縦に下へと回します。
足は同時に後ろ足から、下がります。
落とした杖は回転して、杖先は上に上がっていきます。
反対の杖の端を左手が掴んで、八相の構えに戻ります。

新年の目出度い記念回は、岩間の思い出話17。
「一人でじっくり稽古する。でないと、合氣は深まらない。」
齋藤先生のお言葉です。
昔、茨城大学阿見キャンパスに、齋藤先生が教えに来ていました。
「一人で黙々と剣や杖を、振っていた。」
との、当時の学生からの証言も得ています。
内田先生も一人で稽古を重ねて、合氣を深め、道場で技を繰り出しています。
稽古励行あるのみです。

杖素振り八相返しの話56。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
「縦に回す。」
「下がりながら。」
「杖を回転させて、左手が端を掴んで、八相返し構えに戻る。」
「杖は高くまっすぐ上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。
次に、左手を落としながら、杖を縦に下へと回します。
足は同時に後ろ足から、下がります。
落とした杖は回転して、杖先は上に上がっていきます。
反対の杖の端を左手が掴んで、八相の構えに戻ります。
戻るので、杖は高く、まっすぐになります。

杖素振り八相返しの話57。
「八相返しをしてから、杖を滑らせて突く。」
「突いたら、元に戻る。」
「右手を左手にくっつけて。」
「縦に回す。」
「下がりながら。」
「杖を回転させて、左手が端を掴んで、八相返し構えに戻る。」
「杖は高くまっすぐ上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「杖を左手で掴んだまま、右手に持っていって。」
内田先生の言葉です。
八相返し突きの説明をしていきます。
八相の構えから、杖を滑らせて突き出します。
突ききったら、元の八相の構えに戻ります。
戻る説明をしていきます。
突いた形から、右手をスライドして、左手に付けます。
次に、左手を落としながら、杖を縦に下へと回します。
足は同時に後ろ足から、下がります。
落とした杖は回転して、杖先は上に上がっていきます。
反対の杖の端を左手が掴んで、八相の構えに戻ります。
戻るので、杖は高く、まっすぐになります。
右手を前にスライドすると、縦回転の動きが二段階になりやすいです。左手で杖を掴んだまま、戻すと縦回転がスムーズになります。
口伝とおりに右手が近づいているように、見えます。

杖素振り八相返しの話58。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話59。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。

杖素振り八相返しの話60。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。

杖素振り八相返しの話61。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していきます。

杖素振り八相返しの話62。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。

杖素振り八相返しの話63。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。

杖素振り八相返しの話64。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手は、脇を開けずに、体にくっけます。

杖素振り八相返しの話65。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手は、脇を開けずに、体にくっけます。
杖は、右手の真下です。

杖素振り八相返しの話66。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。

杖素振り八相返しの話67。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。

杖素振り八相返しの話68。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。

杖素振り八相返しの話69。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。

杖素振り八相返しの話70。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。
「定規を当てるように。」
よく仰っていました。

岩間の思い出話18。
「薪を切るのも稽古なんだ。」
齋藤先生のお言葉です。
私が、まだ学生の頃、食堂の風呂は薪を焚べて、沸かしていました。
また、神社、道場の落ち葉焚きや、ドラム缶を半分に切って釜にして、焼きそばなど作っていました。
「斧をしっかりと打ち込んで、4つに木を分ける。中途半端は良くない。」
また、
「何でも積んである木を取ったら、風除けにならない。考えて取るんだ。」
生活面からも、いろいろ教えてくれました。