帰ってきた技考 701〜800   1〜 101〜 201〜 301〜 401〜  501〜 601〜
技考701 令和4年1月18日

杖素振り八相返しの話71。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。

杖素振り八相返しの話72。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「八相返しの構えから。」
「左手を離して、手の平を上に、前に置く。」
「右手を前に倒して。」
「左手で杖を受け止める。」
「後ろ突きのように。」
「右手は体に付けて。」
「右腕の下に、杖を付けて。」
「かかえない。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
「左手を、体に付ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。
このとき、左拳が反ってしまわないように。腕全体が体にくっつきます。直突きでも返し突きでも、突きと名づくものは腕は体に付きます。

杖素振り八相返しの話73。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「後ろ突きのように。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
「左手を、体に付ける。」
「半身で。腰を回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。
このとき、左拳が反ってしまわないように。腕全体が体にくっつきます。直突きでも返し突きでも、突きと名づくものは腕は体に付きます。
そして、半身です。半身は、文字通り、一直線の薄い体。腰が回って、臍が後ろに向いてはダメです。突きと平行にならず、クロスします。

杖素振り八相返しの話74。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「後ろ突きのように。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
「左手を、体に付ける。」
「半身で。腰を回さない。」
「後ろを見てもよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。
このとき、左拳が反ってしまわないように。腕全体が体にくっつきます。直突きでも返し突きでも、突きと名づくものは腕は体に付きます。
そして、半身です。半身は、文字通り、一直線の薄い体。腰が回って、臍が後ろに向いてはダメです。突きと平行にならず、クロスします。
後ろ突きと同じなので、後ろを見たままでなくてもよいです。

杖素振り八相返しの話75。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「後ろ突きのように。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
「左手を、体に付ける。」
「半身で。腰を回さない。」
「後ろを見てもよい。」
「慣れたら、一動作で行う
。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。
このとき、左拳が反ってしまわないように。腕全体が体にくっつきます。直突きでも返し突きでも、突きと名づくものは腕は体に付きます。
そして、半身です。半身は、文字通り、一直線の薄い体。腰が回って、臍が後ろに向いてはダメです。突きと平行にならず、クロスします。
後ろ突きと同じなので、後ろを見たままでなくてもよいです。
これも慣れたら、払いから突きまで一動作で行うよう指導していました。

杖素振り八相返しの話76。
「八相返しをしてから、後ろを突く。」
「後ろ突きのように。」
「右足を後ろに進めながら。」
「右手を後ろに引きながら。」
「下っ腹を狙って。斜め下。」
「定規を当てるように、まっすぐ突く。」
「左手は、杖の端を掴む。」
「左手を、体に付ける。」
「半身で。腰を回さない。」
「後ろを見てもよい。」
「慣れたら、一動作で行う
。」
「気合いも一つになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ突きの説明をしていきます。
まず、八相返しの構えをしっかり取ります。
次に、左手を前に持って行きます。前にというのは、顔の方向の前です。お腹の前ではありません。
左手を前に置いたあと、右手を前に傾けて、杖を倒していき、左手で杖を受け止めます。
ここから、後ろに突きますが、ポイントは後ろ突きと同じです。
右手を体に付けて、杖は右手の真下に。
よく仰っていましたのが、杖が真下ではなく、腕の横にあること。かかえたら、まっすぐ後ろに突けません。
後ろに突く形をしたら、右足を後ろに進めて、突いていきます。
足と同時に、杖を掴んだ右手も後ろに動きます。
杖は平行ではなく、斜め下になります。下っ腹を狙うためです。定規を当てるように、まっすぐ突きます。
突ききった杖の端を左手が掴みます。
このとき、左拳が反ってしまわないように。腕全体が体にくっつきます。直突きでも返し突きでも、突きと名づくものは腕は体に付きます。
そして、半身です。半身は、文字通り、一直線の薄い体。腰が回って、臍が後ろに向いてはダメです。突きと平行にならず、クロスします。
後ろ突きと同じなので、後ろを見たままでなくてもよいです。
これも慣れたら、払いから突きまで一動作で行うよう指導していました。
一つの気合いで、動作を行います。

杖素振り八相返しの話77。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話78。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝に杖を打ち込んでいきます。

杖素振り八相返しの話79。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。

杖素振り八相返しの話80。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。

杖素振り八相返しの話81。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、斜めに打ち込みます。

杖素振り八相返しの話82。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。

杖素振り八相返しの話83。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。

杖素振り八相返しの話84。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
「後ろは見なくてよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。
さらに残心は、首を回して、後ろを見なくてもよいです。ということは、見たままでもよいとのことです。

杖素振り八相返しの話85。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
「後ろは見なくてよい。」
「前の敵の突きを払っただけだから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。
さらに残心は、首を回して、後ろを見なくてもよいです。ということは、見たままでもよいとのことです。
つまり、前の敵の攻撃(突きや打ち込みなど)を払って、八相に構えてから、後ろの敵の膝を打ったので、前の敵の次の攻撃に備える必要があります。

杖素振り八相返しの話86。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
「後ろは見なくてよい。」
「前の敵の突きを払っただけだから。」
「このまま、後ろを突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。
さらに残心は、首を回して、後ろを見なくてもよいです。ということは、見たままでもよいとのことです。
つまり、前の敵の攻撃(突きや打ち込みなど)を払って、八相に構えてから、後ろの敵の膝を打ったので、前の敵の次の攻撃に備える必要があります。
後ろ打ちの後、すぐに後ろ突きを見せてくれたこともありました。

杖素振り八相返しの話87。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
「後ろは見なくてよい。」
「前の敵の突きを払っただけだから。」
「このまま、後ろを突く。」
「その場で、切り替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。
さらに残心は、首を回して、後ろを見なくてもよいです。ということは、見たままでもよいとのことです。
つまり、前の敵の攻撃(突きや打ち込みなど)を払って、八相に構えてから、後ろの敵の膝を打ったので、前の敵の次の攻撃に備える必要があります。
後ろ打ちの後、すぐに後ろ突きを見せてくれたこともありました。
加えて、後ろには進みません。その場で切り替えて、打ち込みます。進んだら、前の敵から離れることになります。

杖素振り八相返しの話88。
「八相返しをしてから、後ろを打つ。」
「後ろの敵の右膝を狙う。」
「膝の外側側面を当てる。」
「杖は斜め下になる。」
「斜めに打ち込む。」
「体は打ち込みに合わせて、折れる。」
「臍で結べ。」
「後ろは見なくてよい。」
「前の敵の突きを払っただけだから。」
「このまま、後ろを突く。」
「その場で、切り替える。」
「これは、合氣杖。大先生の形。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ打ちの説明をしていきます。
杖を払って、回転させ、八相の構えになります。
そこから、後ろ相手の右半身、右膝、外側の側面に杖を打ち込んでいきます。膝頭ではありません。
また、低い膝を狙うため、杖は臍から斜め下になります。
振り返って、膝まで落としたら、その前に頭に当たります。
膝を狙う形にするために、上体も股関節から屈曲して、杖を巡らせつつ、斜めに打ち込みます。
よく仰っていたのが、臍で結ぶことです。上体が折れても、杖元の延長は、臍に向いています。
さらに残心は、首を回して、後ろを見なくてもよいです。ということは、見たままでもよいとのことです。
つまり、前の敵の攻撃(突きや打ち込みなど)を払って、八相に構えてから、後ろの敵の膝を打ったので、前の敵の次の攻撃に備える必要があります。
後ろ打ちの後、すぐに後ろ突きを見せてくれたこともありました。
加えて、後ろには進みません。その場で切り替えて、打ち込みます。進んだら、前の敵から離れることになります。
「俺は、神道夢想流杖術の専門家ではない。神道夢想流杖術はやってない。大先生から、学んだもの。」
上体を屈んだりするのは、まっすぐからは遠いかもしれません。それでも、大先生の形を残すことを第一としていました。

杖素振り八相返しの話89。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。

杖素振り八相返しの話90。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、払います。

杖素振り八相返しの話91。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。

杖素振り八相返しの話92。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。前の敵をちゃんと払うためです。

杖素振り八相返しの話93。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。

杖素振り八相返しの話94。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。

岩間の思い出話19。
「合氣道のおかげで助かった。」
齋藤先生のお言葉です。
「夜から朝にかけて、鉄道線路の工事をしていた。すごい霧で、近くも何も見えない。」
「ふと、何か気配がして、パッと半身で、体を切り替えた。そこに、電車が通っていった。」
「電車が過ぎて、助かったと思うと同時に、ヘナヘナと腰が抜けて、座り込んでだ。」
「大先生の合氣道で、助かったんだ。」
合氣道がどれだけ使えるかは、稽古に励む者には論外ですし、入る気もありません。
合氣道で命を拾ったことに感謝できる機会以上に素晴らしいものはないでしょう。
それにしても、齋藤先生の口調、話は面白くて深いです。
いつか、語りの真似もやってみたいてすね。

杖素振り八相返しの話95。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。

杖素振り八相返しの話96。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。

杖素振り八相返しの話97。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。

杖素振り八相返しの話98。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。

杖素振り八相返しの話99。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。

杖素振り八相返しの話100。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。

杖素振り八相返しの話101。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。

杖素振り八相返しの話102。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。

杖素振り八相返しの話103。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。

杖素振り八相返しの話104。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
「人差し指は、杖につけて伸ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。

杖素振り八相返しの話105。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
「人差し指は、杖につけて伸ばす。」
「この方が強い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。
理由は、強く当てることができるためです。武器に強さは必須です。

杖素振り八相返しの話106。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
「人差し指は、杖につけて伸ばす。」
「この方が強い。」
「残心から、打ち込む形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。
理由は、強く当てることができるためです。武器に強さは必須です。
払いからの打ち込みは、31の杖の素振り9、10と同じになります。

杖素振り流れ返しの話1。
「流れ返しは、2本。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
いよいよ基本素振り最後の流れ返しの説明をしていきます。

杖素振り流れ返しの話2。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。

杖素振り流れ返しの話3。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作します。

杖素振り流れ返しの話4。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。

杖素振り流れ返しの話5。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。

杖素振り流れ返しの話6。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。

杖素振り流れ返しの話7。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。

杖素振り流れ返しの話8。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。

杖素振り流れ返しの話9。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。

杖素振り流れ返しの話9。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。

杖素振り流れ返しの話10。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。

杖素振り流れ返しの話11。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。

記念回は、岩間の思い出話20。
「大先生は、武田惣角先生の悪口は言わなかった。」
齋藤先生のお言葉です。
「大先生から聞いたのは、あんま粉(湿布か)を買ってこいと言われて買ってきたら、ビリっと破られて、また買ってこいと言われて、3回やったことだけ。」
大先生に、インタビュアーではないので、弟子が尋ねることは、できません。素直にやるのみです。
齋藤先生から聞いた、大先生の武田惣角先生のお話は以上です。

杖素振り流れ返しの話12。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。

杖素振り流れ返しの話13。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
「斜めにしてると、パンと杖が弾ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。
「こうすると、遠間打ちの杖は斜め上に弾けて、流れいくんだ。」
こう仰って、説明していました。

杖素振り流れ返しの話14。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
「斜めにしてると、パンと杖が弾ける。」
「組杖4と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。
「こうすると、遠間打ちの杖は斜め上に弾けて、流れいくんだ。」
こう仰って、説明していました。
この形は、組杖4に使えます。

杖素振り流れ返しの話15。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。

杖素振り流れ返しの話16。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。

杖素振り流れ返しの話17。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。

杖素振り流れ返しの話18。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。

杖素振り流れ返しの話19。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。ニの素振りと同じです。

杖素振り流れ返しの話20。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。

杖素振り流れ返しの話21。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。

杖素振り流れ返しの話22。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。

杖素振り流れ返しの話23。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。

杖素振り流れ返しの話24。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。

杖素振り流れ返しの話25。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。

杖素振り流れ返しの話26。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。

杖素振り流れ返しの話27。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。

杖素振り流れ返しの話28。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。

杖素振り流れ返しの話29。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。

杖素振り流れ返しの話30。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。

杖素振り流れ返しの話31。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。

杖素振り流れ返しの話32。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
「打ち込みは、斜めではなく、まっすぐに。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。
まっすぐに打ち込みます。杖が流れてきても、左手で一旦止めてますから、まっすぐに打ち込めます。

杖素振り流れ返しの話33。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
「打ち込みは、斜めではなく、まっすぐに。」
「半身。臍で結べ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。
まっすぐに打ち込みます。杖が流れてきても、左手で一旦止めてますから、まっすぐに打ち込めます。
残心の半身、臍で結べは何度も注意されてました。それだけ、おざなりにしてはいけないということです。

杖素振り流れ返しの話34。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。

杖素振り流れ返しの話35。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。

杖素振り流れ返しの話36。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。

杖素振り流れ返しの話37。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。

杖素振り流れ返しの話38。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。

杖素振り流れ返しの話39。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。

杖素振り流れ返しの話40。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。

杖素振り流れ返しの話41。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。よく注意されてました。

杖素振り流れ返しの話42。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。

杖素振り流れ返しの話43。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。

杖素振り流れ返しの話45。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。

杖素振り流れ返しの話46。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。

杖素振り流れ返しの話47。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。

杖素振り流れ返しの話48。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。

杖素振り流れ返しの話49。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
「右手、右足を出しながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。
右手、右足を別々同時始動の同着で、突ききります。

杖素振り流れ返しの話49。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
「右手、右足を出しながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。
右手、右足を別々同時始動の同着で、突ききります。

杖基本素振りの話1。
「技の名前を出してから、行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。

杖基本素振りの話2。
「技の名前を出してから、行う。」
「日本語も知らない外国人がやっている。日本人なのに、声が出せないわけがない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。
日本人なら、言葉の意味もわかります。声を出して、より身体に覚えさせるべきです。

杖基本素振りの話3。
「技の名前を出してから、行う。」
「日本語も知らない外国人がやっている。日本人なのに、声が出せないわけがない。」
「20本をまんべんなく、沢山やるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。
日本人なら、言葉の意味もわかります。声を出して、より身体に覚えさせるべきです。
そして、杖の大事な部分を取り出したのが、基本素振りですので、かたよらずにしっかりやるように。
これで、長かった杖基本素振り20本をあがります。

入身投げの話1。
「入身投げは、入身して投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。

入身投げの話2。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、進みます。

入身投げの話3。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。

入身投げの話4。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。

入身投げの話5。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。

入身投げの話6。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。

入身投げの話7。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。

入身投げの話8。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。

800回!記念回は、岩間の思い出話21。
「齊藤、ここに住め。」
齋藤先生のお言葉です。
「大先生は、僕のこと、よく働いてくれて、ありがたかった。かわいいと思ってくれたんだよね。だから、そばに置いた。」
「土地もくれて、家も建ててくれた。」
師と弟子のすてきな通じ合いです。