また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。
杖素振り八相返しの話105。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
「人差し指は、杖につけて伸ばす。」
「この方が強い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。
理由は、強く当てることができるためです。武器に強さは必須です。
杖素振り八相返しの話106。
「八相返しをしてから、後ろを払う。」
「前の敵も払う。」
「周りの敵、全部払う。」
「杖を、左に傾けて。」
「右手を前に出しながら。」
「右足を引く。」
「体の変更と同じ。」
「一直線に転換する。」
「大きく払う。」
「残心は、半身で終わる。」
「杖は、臍の前から突きだす。」
「杖先は、膝の高さ。」
「払いの途中は、腹の高さ。」
「払いが高いとしゃがまれる。低いとジャンプされる。」
「手の甲が、見えるように。」
「人差し指は、杖につけて伸ばす。」
「この方が強い。」
「残心から、打ち込む形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
八相返し後ろ払いの説明をしていきます。
後ろという言葉から、後ろだけ当てればよいというのではありません。
前の敵に当てつつ、周囲の敵全部、払います。
八相の構えから、杖を左肩の方に傾けます。ここから、右手を前に出します。前の敵をちゃんと払うためです。
右足を引くと、体が回ります。
これで払う形になります。
捌きは、まさしく体の変更です。
足がコンパスのようになってはいけません。大きく降っても、杖に振り回される形になります。まっすぐに後ろに入る、体の変更の足捌きです。
右手右足を一直線に動かして、三次元の大きなぶれない形を作り上げます。
払ったあとの残心は、もちろん半身です。50対50の、立ち方です。
杖もまた、流れません。杖は、体と同じ線の後ろにしないで、腹の前から出す形になります。
そして、杖は斜めになり、杖先は膝の高さになります。
杖先は、初めは高く、終わりは低いですが、途中は腹を狙います。理由は、よけづらいからてす。
また、残心で右手の甲が、前に、相手に見えるようにします。人差し指だけ伸ばします。指は伸ばすなとよく仰っていましたが、これはオーケーでした。
理由は、強く当てることができるためです。武器に強さは必須です。
払いからの打ち込みは、31の杖の素振り9、10と同じになります。
杖素振り流れ返しの話1。
「流れ返しは、2本。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
いよいよ基本素振り最後の流れ返しの説明をしていきます。
杖素振り流れ返しの話2。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖素振り流れ返しの話3。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作します。
杖素振り流れ返しの話4。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
杖素振り流れ返しの話5。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
杖素振り流れ返しの話6。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
杖素振り流れ返しの話7。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
杖素振り流れ返しの話8。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
杖素振り流れ返しの話9。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
杖素振り流れ返しの話9。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
杖素振り流れ返しの話10。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖素振り流れ返しの話11。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
記念回は、岩間の思い出話20。
「大先生は、武田惣角先生の悪口は言わなかった。」
齋藤先生のお言葉です。
「大先生から聞いたのは、あんま粉(湿布か)を買ってこいと言われて買ってきたら、ビリっと破られて、また買ってこいと言われて、3回やったことだけ。」
大先生に、インタビュアーではないので、弟子が尋ねることは、できません。素直にやるのみです。
齋藤先生から聞いた、大先生の武田惣角先生のお話は以上です。
杖素振り流れ返しの話12。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。
杖素振り流れ返しの話13。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
「斜めにしてると、パンと杖が弾ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。
「こうすると、遠間打ちの杖は斜め上に弾けて、流れいくんだ。」
こう仰って、説明していました。
杖素振り流れ返しの話14。
「流れ返しは、2本。」
「流れ返しは、パッと振り返る。」
「杖を流すように巡らす。」
「巡らせて、頭上に構える。」
「右手は頭より上。」
「左手は、肩の高さ。」
「流れ返しの形は、半身ではない。」
「上体は前をむく。」
「これは、遠間打ちへの防御。」
「突きは半身で、避けられる。」
「遠間打ちは、大きく回って、打ってくる。」
「半身で、受けの杖が縦だと、受けられない。」
「だから、体を向けて、杖を横にする。」
「斜めにしてると、パンと杖が弾ける。」
「組杖4と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
流れ返しの説明をしていきます。
流れ返しは、後方に切り替えて、打ったり突いたりするものです。後方に敵がいるのですから、パッと振り返ることが大切です。
杖は硬くなく、流れるように腕を柔らかくして操作して、頭上に置きます。
右手を頭より上にしないと、頭をかばえません。
左手は、肩の高さにします。これで、斜めになります。
そして、杖を巡らし流し、振り返ったときの形は、厳密な半身ではありません。
足は一直線でありますが、上体は一直線上ではなく、ひねって前を向きます。
理由は、遠間打ちへの防御の形だからです。
何故なのかは、これから説明していていきます。
突きならば、向かってくるのが点だから、かわして、上体も半身のまま下から受けたりできます。
遠間打ちの動線は、点ではありません。大きく斜め上から、打ち込まれます。
杖の線が半身と同じだと、横からは弱いです。
上体をひねって横にして、受けます。
「こうすると、遠間打ちの杖は斜め上に弾けて、流れいくんだ。」
こう仰って、説明していました。
この形は、組杖4に使えます。
杖素振り流れ返しの話15。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
杖素振り流れ返しの話16。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
杖素振り流れ返しの話17。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
杖素振り流れ返しの話18。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
杖素振り流れ返しの話19。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。ニの素振りと同じです。
杖素振り流れ返しの話20。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
杖素振り流れ返しの話21。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあっての打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
杖素振り流れ返しの話22。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
杖素振り流れ返しの話23。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
杖素振り流れ返しの話24。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。
杖素振り流れ返しの話25。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
杖素振り流れ返しの話26。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
杖素振り流れ返しの話27。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
杖素振り流れ返しの話28。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
杖素振り流れ返しの話29。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
杖素振り流れ返しの話30。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
杖素振り流れ返しの話31。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。
杖素振り流れ返しの話32。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
「打ち込みは、斜めではなく、まっすぐに。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。
まっすぐに打ち込みます。杖が流れてきても、左手で一旦止めてますから、まっすぐに打ち込めます。
杖素振り流れ返しの話33。
「流れ返しは、2本。」
「左流れ返し打ち。」
「杖を左へ流して、返してから打ち込む。」
「右手は一切動かさない。」
「右半身、剣の構えから。」
「右足引きながら、上段構える。剣2の素振りと同じ。」
「右足を出しながら打ち込む。剣2の素振りと同じ。」
「その場で、足を切り替える。」
「腰は回さない。」
「左手を離して、後ろに持ってゆく。」
「右手で、杖を左に流しながら、左手で杖を取る。」
「親指で、止めたりしない。」
「大きく回さない。」
「左半身の流れ返しの型になる。」
「さらに杖を回して。」
「額の前で、左手で杖を掴む。」
「右足をまっすぐ出しながら。」
「打ち込む。」
「打ち込みは、斜めではなく、まっすぐに。」
「半身。臍で結べ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの打ち込みの型です。
右手は全く動かしません。動きやすいからこそ、よく注意していました。
始まりは、剣構えからです。
右足をまっすぐ引きながら、剣を上に構えます。そして、再び足を出しながら打ち込みます。ニの素振りと同じです。
次に、足の爪先を切り替え、後ろへ半身を変えます。
半身なので、腰は回しません。一直線上にある腰で、脚の方向だけを変えます。
次に、剣を打ち込んだ構えから、左手を離して、背後に持ってゆきます。
右手で、杖を左に流して巡らし、左手で取ります。このとき、親指を立てて、引っ掛けるようにしてはいけません。傷めます。手の平で、受け止めます。
大きく回す意味は、ないです。足のパッと切り替えに、杖を合わせます。
片手遠間打ちを受ける、流れ返しの形になります。
ここから、打込みに入ります。左手を離して、杖を回します。
左手を前に持っていき、回ってきた杖を掴みます。
右足はまっすぐ出します。
右手を前に出しながら、打ち込みます。
まっすぐに打ち込みます。杖が流れてきても、左手で一旦止めてますから、まっすぐに打ち込めます。
残心の半身、臍で結べは何度も注意されてました。それだけ、おざなりにしてはいけないということです。
杖素振り流れ返しの話34。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
杖素振り流れ返しの話35。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
杖素振り流れ返しの話36。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
杖素振り流れ返しの話37。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
杖素振り流れ返しの話38。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
杖素振り流れ返しの話39。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。
杖素振り流れ返しの話40。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
杖素振り流れ返しの話41。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。よく注意されてました。
杖素振り流れ返しの話42。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
杖素振り流れ返しの話43。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
杖素振り流れ返しの話45。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
杖素振り流れ返しの話46。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
杖素振り流れ返しの話47。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
杖素振り流れ返しの話48。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。
杖素振り流れ返しの話49。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
「右手、右足を出しながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。
右手、右足を別々同時始動の同着で、突ききります。
杖素振り流れ返しの話49。
「流れ返しは、2本。」
「右流れ返し突き。」
「右半身、剣の構えから。」
「左足を出しながら、廻剣して、逆横面を打つ。」
「臍の高さで、平行。剣の残心と同じ。」
「左手を離して、杖の真ん中あたりを掴んで。」
「左足を軸に、右足を引く。」
「体の変更のように。」
「一直線上に立つ。」
「バツクしない。」
「足捌きが、体の捌きになる。」
「杖を後ろに巡らせて、頭上に置く。」
「流れ返しの形になる。」
「そこから、左足を進めて、右手を下ろして、たぐる形になる。」
「腰の高さで平行。」
「右手は、杖の端を掴む。」
「右手、右足を出しながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
左流れ返し打ちの説明をしていきます。
流れ返しがあってからの突きの型です。
まず、右半身で、剣の構えになります。
五の素振りの動きと同じに、受けの右横面を打ちます。
横面を打ち込んで、切り下ろし、臍の高さで平行にします。
打ち込んだ形から、左手を離して、杖の真ん中あたりを掴みます。厳密に真ん中ではないです。
後ろに切り替えるのは、右足を引きます。ちょうど、体の変更と同じ捌きです。
振り返ったときに、腰も足も、一直線上にあること。
左足が後ろに下がらないこともよく注意されてました。
「腰の動きは、両足にあり。」
大先生の教えとおりです。
同時に、杖を後ろに巡らせつつ、頭の上に置きます。
右でも左でも、流れ返しの残心は一緒です。半身で、上体は脊柱回旋するようにして、遠間打ちを受ける形になります。
次に、突きます。左足を出すことにより、たぐる形になります。
たぐる形は、腰の高さで平行です。
右手はずらして、端をきちんと掴みます。これは、よく注意されてました。
右手、右足を別々同時始動の同着で、突ききります。
杖基本素振りの話1。
「技の名前を出してから、行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。
杖基本素振りの話2。
「技の名前を出してから、行う。」
「日本語も知らない外国人がやっている。日本人なのに、声が出せないわけがない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。
日本人なら、言葉の意味もわかります。声を出して、より身体に覚えさせるべきです。
杖基本素振りの話3。
「技の名前を出してから、行う。」
「日本語も知らない外国人がやっている。日本人なのに、声が出せないわけがない。」
「20本をまんべんなく、沢山やるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
直突き、返し突き、後ろ突き、突き下段返し、突き上段返し打ち。
正面打ち込み、連続打ち込み、面打ち下段返し、面打ち後ろ突き、逆横面後ろ突き。
片手遠間打ち、片手下段返し、片手八の字返し。
八相返し打ち、八相返し突き、八相返し後ろ突き、八相返し後ろ打ち、八相返し後ろ払い。
左流れ返し打ち、右流れ返し突き。
「そのほうが、覚えやすい。」
常に、声に出して、見本を見せてくれました。
日本人なら、言葉の意味もわかります。声を出して、より身体に覚えさせるべきです。
そして、杖の大事な部分を取り出したのが、基本素振りですので、かたよらずにしっかりやるように。
これで、長かった杖基本素振り20本をあがります。
入身投げの話1。
「入身投げは、入身して投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げの話2。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、進みます。
入身投げの話3。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
入身投げの話4。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
入身投げの話5。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
入身投げの話6。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
入身投げの話7。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
入身投げの話8。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。
800回!記念回は、岩間の思い出話21。
「齊藤、ここに住め。」
齋藤先生のお言葉です。
「大先生は、僕のこと、よく働いてくれて、ありがたかった。かわいいと思ってくれたんだよね。だから、そばに置いた。」
「土地もくれて、家も建ててくれた。」
師と弟子のすてきな通じ合いです。