帰ってきた技考 801〜900   1〜 101〜 201〜 301〜 401〜  501〜 601〜 701〜
技考801 令和4年4月28日

入身投げの話9。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
「斜めではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。
Vになるような、体の捌きはダメだとよく注意されてました。
入身投げの話10。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
「斜めではない。」
「斜めだと、受けの背中を正しく見れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。
Vになるような、体の捌きはダメだとよく注意されてました。
受けの背中全部を、同じ視点で捉えられません。
入身投げの話11。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
「斜めではない。」
「斜めだと、受けの背中を正しく見れない。」
「斜めだと、受けから遠くなって、受けの襟を掴むことができなくなる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。
Vになるような、体の捌きはダメだとよく注意されてました。
受けの背中全部を、同じ視点で捉えられません。
襟首を?むのも、自ら難しくしてしまいます。
入身投げの話12。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく入る。」
「受けの真後ろまで、進む。」
「受けの背中全部が、見えるくらいまで、進む。」
「敵の真後ろに、立つ。」
「入身一足。」
「すっと、入る。」
「受けの体と、平行。」
「斜めではない。」
「斜めだと、受けの背中を正しく見れない。」
「斜めだと、受けから遠くなって、受けの襟を掴むことができなくなる。」
「入身した後の爪先は、受けと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
だから、受けの背中全部が、目に写ります。
大先生の道歌の通りに、なります。
大きく一歩で入ります。もたついて、歩を重ねてはいけません。
踏み出しに、踏ん張ったり、足を上に上げても、手順が増えたり、前に出られません。
蹴るのでなく、すっと足を水平移動で進めていきます。
受けの体と平行で入ります。
Vになるような、体の捌きはダメだとよく注意されてました。
受けの背中全部を、同じ視点で捉えられません。
襟首を?むのも、自ら難しくしてしまいます。
入身した残心の爪先は、着地と同時に切り替わり、受けと同じ爪先の向きになります。
進んだままで、受けの爪先の向きと逆ならば、その後の投げをうまくできません。
入身投げの話13。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
入身投げの話14。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
入身投げの話15。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。
入身投げの話16。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
入身投げの話17。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
こう仰って、説明していました。
入身投げの話18。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
「女子とか、髪が長い人は襟は掴めない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
髪が長い人は、襟を掴めず、もちろん髪を掴んでもダメです。
では、どうするか?それは、次回。
入身投げの話19。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
「女子とか、髪が長い人は襟は掴めない。」
「首に指を当てて、引き寄せる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
髪が長い人は、襟を掴めず、もちろん髪を掴んでもダメです。
では、どうするか?
首の側面、頸動脈に指を当てて、引き寄せます。
入身投げの話20。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
「女子とか、髪が長い人は襟は掴めない。」
「首に指を当てて、引き寄せる。」
「指二本でもよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
髪が長い人は、襟を掴めず、もちろん髪を掴んでもダメです。
では、どうするか?
首の側面、頸動脈に指を当てて、引き寄せます。
引き寄せに力は要りません。指二本で、軽く寄せます。
入身投げの話21。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
「女子とか、髪が長い人は襟は掴めない。」
「首に指を当てて、引き寄せる。」
「指二本でもよい。」
「肩に引っ掛けるのは、ダメ。真ん中ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
髪が長い人は、襟を掴めず、もちろん髪を掴んでもダメです。
では、どうするか?
首の側面、頸動脈に指を当てて、引き寄せます。
引き寄せに力は要りません。指二本で、軽く寄せます。
相手の、奥側の肩に手をかけて、引っ掛けて寄せるのはダメです。相手の中心を取ってません。
入身投げの話22。
「入身投げは、入身して投げる。」
「大きく、受けの真後ろまで、入り進む。」
「受けの襟首を掴む。」
「胸元に引き寄せる。」
「襟首を掴むと簡単に引き寄せことができる。指一本で、できる。」
「敵の真後ろ、中心を取っているんだ。だから、楽に寄せられる。」
「爪は切っておけ。」
「女子とか、髪が長い人は襟は掴めない。」
「首に指を当てて、引き寄せる。」
「指二本でもよい。」
「肩に引っ掛けるのは、ダメ。真ん中ではない。」
「中心でないので、くるっと、回られてしまう。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴みます。
掴んだ手を、自分の胸元に引き寄せます。
力は要りません。なぜなら、敵の正中を取っているからです。
「襟を取るときに、爪が伸びていては、首を引っ掻いてしまう。合氣道は、傷つけるものじゃないんだ。」
髪が長い人は、襟を掴めず、もちろん髪を掴んでもダメです。
では、どうするか?
首の側面、頸動脈に指を当てて、引き寄せます。
引き寄せに力は要りません。指二本で、軽く寄せます。
相手の、奥側の肩に手をかけて、引っ掛けて寄せるのはダメです。相手の中心を取ってません。
シーソーと同じように、押した部分の反対に影響が出ます。
入身投げの話23。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
入身投げの話24。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
「あれは、藤平光一先輩だからできるんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
何故、齊藤先生の先輩である藤平光一先生ができたのかは、次回語ります。
入身投げの話25。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
「あれは、藤平光一先輩だからできるんだ。」
「藤平先輩の腕は、ぶっとい。人間ばなれしている。だから、できる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
何故、齊藤先生の先輩である藤平光一先生ができたのかを語ります。
藤平先生は、腕がものすごく太くて、人間の手じゃなかったそうです。
入身投げの話26。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
「あれは、藤平光一先輩だからできるんだ。」
「藤平先輩の腕は、ぶっとい。人間ばなれしている。だから、できる。」
「力も強かった。だから、ぐっと押さえつけて、回すことができた。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
何故、齊藤先生の先輩である藤平光一先生ができたのかを語ります。
藤平先生は、腕がものすごく太くて、人間の手じゃなかったそうです。
当然力も強くて、誰でも首根っこを押さえて回すことができたそうです。
入身投げの話27。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
「あれは、藤平光一先輩だからできるんだ。」
「藤平先輩の腕は、ぶっとい。人間ばなれしている。だから、できる。」
「力も強かった。だから、ぐっと押さえつけて、回すことができた。」
「相手はぐっと押さえつけられて回されるから、いやがって自分から頭を上げようとする。そこを投げられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
何故、齊藤先生の先輩である藤平光一先生ができたのかを語ります。
藤平先生は、腕がものすごく太くて、人間の手じゃなかったそうです。
当然力も強くて、誰でも首根っこを押さえて回すことができたそうです。
受けはこのままの状態を嫌がります。自分から頭をあげていきます。そこを投げられます。
入身投げの話28。
「入身投げは、入身して投げる。」
「首根っこを押さえつけて、くるくる回して投げるなんて、誰でもできるわけねえんだ。」
「あれは、藤平光一先輩だからできるんだ。」
「藤平先輩の腕は、ぶっとい。人間ばなれしている。だから、できる。」
「力も強かった。だから、ぐっと押さえつけて、回すことができた。」
「相手はぐっと押さえつけられて回されるから、いやがって自分から頭を上げようとする。そこを投げられる。」
「相手を回す形にするには、やり方があるんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
掴まないで、押さえつけることについて語っていきます。
何故、齊藤先生の先輩である藤平光一先生ができたのかを語ります。
藤平先生は、腕がものすごく太くて、人間の手じゃなかったそうです。
当然力も強くて、誰でも首根っこを押さえて回すことができたそうです。
受けはこのままの状態を嫌がります。自分から頭をあげていきます。そこを投げられます。
回すために、押さえつけるやり方は無理があります。
無理ないやり方については、後日語っていきます。
入身投げの話29。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
入身投げの話30。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
入身投げの話31。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
「当たる位置は変わらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
上腕に、受けの首、顎が当たっています。この位置を、下腕に動くことなく、投げます。
入身投げの話32。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
「当たる位置は変わらない。」
「五指は、開く。開いたまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
上腕に、受けの首、顎が当たっています。この位置を、下腕に動くことなく、投げます。
五指を開いて、手の平真っ平らのまま、投げます。
入身投げの話32。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
「当たる位置は変わらない。」
「五指は、開く。開いたまま。」
「受けは、頭から落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
上腕に、受けの首、顎が当たっています。この位置を、下腕に動くことなく、投げます。
五指を開いて、手の平真っ平らのまま、投げます。
親指が下に向き、腕が返り、接点が変わらないままだと、受けの顎は上がり、顔が天井を向きます。
そこを強く押し下げるのですから、頭から落ちます。
合氣道は、頭から落とす技が多いです。
入身投げの話33。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
「当たる位置は変わらない。」
「五指は、開く。開いたまま。」
「受けは、頭から落ちる。」
「鉄の輪のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
上腕に、受けの首、顎が当たっています。この位置を、下腕に動くことなく、投げます。
五指を開いて、手の平真っ平らのまま、投げます。
親指が下に向き、腕が返り、接点が変わらないままだと、受けの顎は上がり、顔が天井を向きます。
そこを強く押し下げるのですから、頭から落ちます。
合氣道は、頭から落とす技が多いです。
気が入った腕で投げます。
入身投げの話34。
「入身投げは、入身して投げる。」
「顎に触れた腕を、強く押し下げる。」
「親指を内に向けること、必要なり。」
「当たる位置は変わらない。」
「五指は、開く。開いたまま。」
「受けは、頭から落ちる。」
「鉄の輪のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「肘がバックしない。」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げて投げます。
この、押し下げる腕について、語ります。
大先生著の武道にも、書いてあり、齊藤先生もよく仰っていました。
投げる前に、立っている親指を下に向ける動きをしながら、自分の体に寄せる動きをします。
上腕に、受けの首、顎が当たっています。この位置を、下腕に動くことなく、投げます。
五指を開いて、手の平真っ平らのまま、投げます。
親指が下に向き、腕が返り、接点が変わらないままだと、受けの顎は上がり、顔が天井を向きます。
そこを強く押し下げるのですから、頭から落ちます。
合氣道は、頭から落とす技が多いです。
気が入った腕で投げます。
腕を自分の胸に寄せる動きをしないと、自分の肘が曲がった分、腕がバックします。
触れたところ、そのままに投げます。
入身投げの話35。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身投げの話36。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
入身投げの話37。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
「きれいに変えること。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
これを正しく、きれいに右半身なら左半身に、左半身なら右半身に、パッと切り替えます。途中で止まったり甘くしてはいけません。
入身投げの話38。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
「きれいに変えること。」
「その場で、切り替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
これを正しく、きれいに右半身なら左半身に、左半身なら右半身に、パッと切り替えます。途中で止まったり甘くしてはいけません。
足の踏み位置は移動しません。その場で切り替えます。
入身投げの話39。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
「きれいに変えること。」
「その場で、切り替える。」
「足を広げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
これを正しく、きれいに右半身なら左半身に、左半身なら右半身に、パッと切り替えます。途中で止まったり甘くしてはいけません。
足の踏み位置は移動しません。その場で切り替えます。
広げたりして、受けから離れてはいけません。
入身投げの話40。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
「きれいに変えること。」
「その場で、切り替える。」
「足を広げない。」
「半身の切り替えで、体(胸)が投げる方向に移動する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
これを正しく、きれいに右半身なら左半身に、左半身なら右半身に、パッと切り替えます。途中で止まったり甘くしてはいけません。
足の踏み位置は移動しません。その場で切り替えます。
広げたりして、受けから離れてはいけません。
半身の切り替えにより、少しだけ投げる方向に胸が移動します。
入身投げの話41。
「入身投げは、入身して投げる。」
「半身を切り替える。」
「半身の切り替えとは、半身の向きを変えること。」
「きれいに変えること。」
「その場で、切り替える。」
「足を広げない。」
「半身の切り替えで、体(胸)が投げる方向に移動する。」
「胸は、相手の背面に付いたまま移動する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この、半身の切り替えについて、語ります。
入身して、受けと同じ半身から、爪先の向きを変えて、受けと逆半身になることが、半身の切り替えです。
これを正しく、きれいに右半身なら左半身に、左半身なら右半身に、パッと切り替えます。途中で止まったり甘くしてはいけません。
足の踏み位置は移動しません。その場で切り替えます。
広げたりして、受けから離れてはいけません。
半身の切り替えにより、少しだけ投げる方向に胸が移動します。
それは、離れることなく付いたままです。
入身投げの話42。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
入身投げの話43。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「それぞれ稽古する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
入身投げの話45。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「投げるとき、必ず足を出す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
そして、投げるときに必ず足を出すことを指導していました。
入身投げの話46。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「投げるとき、必ず足を出す。」
「半身の残心で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
そして、投げるときに必ず足を出すことを指導していました。
残心は、半身です。常に半身を意識した残心になります。
入身投げの話47。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「投げるとき、必ず足を出す。」
「半身の残心で。」
「基本、足はまっすぐ出す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
そして、投げるときに必ず足を出すことを指導していました。
残心は、半身です。常に半身を意識した残心になります。
足はまっすぐ出すのが基本です。落とすように投げて、足は自然に出して、半身の残心です。
入身投げの話48。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「投げるとき、必ず足を出す。」
「半身の残心で。」
「基本、足はまっすぐ出す。」
「多人数なら、他の相手の方へぶっ飛ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
そして、投げるときに必ず足を出すことを指導していました。
残心は、半身です。常に半身を意識した残心になります。
足はまっすぐ出すのが基本です。落とすように投げて、足は自然に出して、半身の残心です。
足の出す方向を変えて、相手を飛ばすことも可能です。一教で崩してからの、足の進みと同じです。
入身投げの話49。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「投げるとき、必ず足を出す。」
「半身の残心で。」
「基本、足はまっすぐ出す。」
「多人数なら、他の相手の方へぶっ飛ばす。」
「足を出すのが難しかったら、投げたあと、足を入れ替える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
そして、これまで述べてきたポイントで、それぞれ一つずつ投げる稽古も行っていました。
そして、投げるときに必ず足を出すことを指導していました。
残心は、半身です。常に半身を意識した残心になります。
足はまっすぐ出すのが基本です。落とすように投げて、足は自然に出して、半身の残心です。
足の出す方向を変えて、相手を飛ばすことも可能です。一教で崩してからの、足の進みと同じです。
足が出しづらいときには、相手が投げて落ちたあとに、足を入れ替えるようにして、後ろ足を出して、前足を引きます。
入身投げの話50。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
入身投げの話51。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
「これは、半身の切り替えの練習。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
よく胸を移動するためのものです。
入身投げの話52。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
「これは、半身の切り替えの練習。」
「相手を胸元に引き寄せたら、手を離して、手の平を上にして前下に伸ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
よく胸を移動するためのものです。
胸元に引き寄せた手を話して、手を開き、手のひらを上に、前下にまっすぐ伸ばします。
入身投げの話53。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
「これは、半身の切り替えの練習。」
「相手を胸元に引き寄せたら、手を離して、手の平を上にして前下に伸ばす。」
「手のひらを鏡に見立てて、覗き込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
よく胸を移動するためのものです。
胸元に引き寄せた手を話して、手を開き、手のひらを上に、前下にまっすぐ伸ばします。
手のひらを手鏡にして、覗き込みます。
入身投げの話54。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
「これは、半身の切り替えの練習。」
「相手を胸元に引き寄せたら、手を離して、手の平を上にして前下に伸ばす。」
「手のひらを鏡に見立てて、覗き込む。」
「見るんじゃない。覗き込むんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
よく胸を移動するためのものです。
胸元に引き寄せた手を話して、手を開き、手のひらを上に、前下にまっすぐ伸ばします。
手のひらを手鏡にして、覗き込みます。
「チラチラ見るだけじゃ、全然胸が動かない。覗き込む形にすると、よく体が動く。」
覗き込むようにします。
入身投げの話55。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「手鏡を覗き込むように。」
「これは、半身の切り替えの練習。」
「相手を胸元に引き寄せたら、手を離して、手の平を上にして前下に伸ばす。」
「手のひらを鏡に見立てて、覗き込む。」
「見るんじゃない。覗き込むんだ。」
「この胸の移動で、相手は下に落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
胸の移動の話について、一つ追加します。
よく胸を移動するためのものです。
胸元に引き寄せた手を話して、手を開き、手のひらを上に、前下にまっすぐ伸ばします。
手のひらを手鏡にして、覗き込みます。
「チラチラ見るだけじゃ、全然胸が動かない。覗き込む形にすると、よく体が動く。」
覗き込むようにします。
すると、より体が動いて、相手が真下に落ちます。
入身投げの話56。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
入身投げの話57。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
技考850 記念回は、岩間の思い出話22。
「大先生のことを考えると、うまくいく。」
齋藤先生のお言葉です。
「海外での講習会で、うまく技がかからないときがある。夜一人で、じっくり大先生はどうだったか考えると、不思議と翌日うまくいく。」
合氣道は大先生が創始したもの。合氣道の原点に近ければ近いほど、合氣道の技はうまくなります。自分勝手に、やりづらいからと創作などしないで、大先生の資料を広げ観て、思い返しましょう。
入身投げの話58。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
入身投げの話59。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
入身投げの話60。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
「腕を掴んだりして、伸ばして押さえたりしたとき。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
さらに、腕を掴んで伸ばして、より投げつらくすることがあります。
頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
入身投げの話61。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
「腕を掴んだりして、伸ばして押さえたりしたとき。」
「触れて触ったまま、そのままの状態で投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
さらに、腕を掴んで伸ばして、より投げつらくすることがあります。
頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
これまで述べてきた、腕の移動、胸の移動、半身の切り替えで、ぶつからないで投げます。
入身投げの話62。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
「腕を掴んだりして、伸ばして押さえたりしたとき。」
「触れて触ったまま、そのままの状態で投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと強く押さえられたとき。」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
さらに、腕を掴んで伸ばして、より投げつらくすることがあります。
頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
これまで述べてきた、腕の移動、胸の移動、半身の切り替えで、ぶつからないで投げます。
頑張り合いの状態になったのでしょう。内田先生が内弟子のときに、膠着状態なった外国人同士を見て、齋藤守弘先生は止めました。
入身投げの話62。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替え。」
「この3つポイントで投げる。」
「受けは、入身投げの腕を、パッと受ける。」
「実戦においては、当身を使用する。顔面を打つ。」
「受けは、自分の顔の前に手を出して、受ける。」
「本来は受けるものだが、押さえつけられた時。」
「入身投げする手首を掴んだりして。」
「その状態のまま、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと押さえられたとき。」
「もっとだ!」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
受けは、そのまま技を受けるのでなく、投げて近づく腕をパッと受けます。
大先生著作の武道には、実戦では顔面を打つとありますので、ただ殴られるだけではなく、手を出して受ける形もあります。
パッと反応するのですから、顔面を守るために、手を出して、入身投げなら、脈部辺りで、呼吸の形で受けます。
元々は仕手の攻撃の受けですが、行き過ぎてやられる前に押さえたりすることがあります。
掴んで止めたりすることもあります。
ここで争わず、頑張り合いはいけません。ぶつからないで投げます。
3つのポイントを大事にします。
良い稽古ではないのですが、技をかけさせたくないので、いじわるでガッと押さえられた。
底意地が悪く、もっと押さえられた。
入身投げの話63。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替え。」
「この3つポイントで投げる。」
「受けは、入身投げの腕を、パッと受ける。」
「実戦においては、当身を使用する。顔面を打つ。」
「受けは、自分の顔の前に手を出して、受ける。」
「本来は受けるものだが、押さえつけられた時。」
「入身投げする手首を掴んだりして。」
「その状態のまま、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと押さえられたとき。」
「もっとだ!」
「こんなもんは、関係ねぇんだ!」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
受けは、そのまま技を受けるのでなく、投げて近づく腕をパッと受けます。
大先生著作の武道には、実戦では顔面を打つとありますので、ただ殴られるだけではなく、手を出して受ける形もあります。
パッと反応するのですから、顔面を守るために、手を出して、入身投げなら、脈部辺りで、呼吸の形で受けます。
元々は仕手の攻撃の受けですが、行き過ぎてやられる前に押さえたりすることがあります。
掴んで止めたりすることもあります。
ここで争わず、頑張り合いはいけません。ぶつからないで投げます。
3つのポイントを大事にします。
良い稽古ではないのですが、技をかけさせたくないので、いじわるでガッと押さえられた。
底意地が悪く、もっと押さえられた。
そんなものに一切関係なく、齋藤守弘先生は投げました。
内田先生は、そこにしびれました。
入身投げの話64。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
入身投げの話65。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
入身投げの話66。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
入身投げの話67。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
入身投げの話68。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
入身投げの話69。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
入身投げの話70。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
入身投げの話71。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げの話72。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
「襟を掴んだ手は、胸元に付いたまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げを行う形のまま、回します。ですので、胸元に引き寄せた手は胸に付いたままです。
入身投げの話73。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
「襟を掴んだ手は、胸元に付いたまま。」
「360度回る必要はない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げを行う形のまま、回します。ですので、胸元に引き寄せた手は胸に付いたままです。
くるくる回すと言っても、360度回れば元に戻ります。相手をすぐに投げるか、他の相手にぶつければよいのです。
入身投げの話74。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
入身投げの話75。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
入身投げの話76。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
入身投げの話77。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。
入身投げの話78。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
入身投げの話70。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
入身投げの話80。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
「受けの首、頸動脈に腕を当てて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
これだけでもきついですが、頸動脈を締めるように、腕を当てます。
入身投げの話81。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
「受けの首、頸動脈に腕を当てて。」
「相手がタップしたら、足を進めて、ぶっ飛ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
これだけでもきついですが、頸動脈を締めるように、腕を当てます。
相手がタップしたら、腰を当てるようにして、ぶっ飛ばします。
入身投げの話82。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「正面打ち入身投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
投げ方を語り、いよいよ技に進みます。
正面打ち入身投げを語ります。
入身投げの話83。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
入身投げの話84。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
入身投げの話85。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
「切り下ろしつつ、入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
切り下ろしてから入るのではなく、同時に入ります。
入身投げの話86。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
「切り下ろしつつ、入る。」
「背後に進んだら、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
切り下ろしてから入るのではなく、同時に入ります。
入れば投げます。もちろん、3つのポイントを使います。
入身投げの話87。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
入身投げの話88。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
入身投げの話89。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
入身投げの話90。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
入身投げの話91。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
入身投げの話92。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
入身投げの話93。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
「大先生の教え。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
これは、大先生の口伝です。
入身投げの話94。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
「大先生の教え。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「傾かない。」
内田先生の言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
これは、大先生の口伝です。
手を挙げて待っているから、当たりたくないと、上体が傾きます。同時に動けば、傾く必要はありません。
入身即投げになります。
入身投げの話95。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
入身投げの話96。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
入身投げの話97。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
入身投げの話98。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
「手が上に行って、入身投げをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
止まらずに、手を上げて、入身投げをします。
入身投げの話99。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
「手が上に行って、入身投げをする。」
「導く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
止まらずに、手を上げて、入身投げをします。
導けば、相手の手が下がるに合わせて、相手から近づいて、首に腕がかかります。
入身投げの話100。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
入身投げの話101。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
入身投げの話102。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
入身投げの話103。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
入身投げの話104。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
入身投げの話105。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
「歩きながら、入身投げができる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
これで、歩くだけで、入身投げができます。
岩間の思い出話23。
「ばかもん。基本は、自分から打って行くんだ!」
齋藤先生のお言葉です。
平成6年と思いますが、NHKBSが撮影にきました。私が、先生の入身投げの受けをしましたが、緊張して、正面打ち込みをしてしまいました。
咄嗟に、先生は体を捌いて、ぶっとい腕で入身投げをしながら、こう仰っいました。
次に、先生から打ち込んで、投げられました。
私は、道場の中心から2回で、壁ギリギリまで運ばれました。