頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
入身投げの話61。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
「腕を掴んだりして、伸ばして押さえたりしたとき。」
「触れて触ったまま、そのままの状態で投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
さらに、腕を掴んで伸ばして、より投げつらくすることがあります。
頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
これまで述べてきた、腕の移動、胸の移動、半身の切り替えで、ぶつからないで投げます。
入身投げの話62。
「入身投げは、入身して投げる。」
「襟を掴んで、胸元に引き寄せる。」
「親指を内にむけるよう、腕を回内して、押し下げる。」
「手鏡を覗き込むように、半身を切り替える。」
「この3つのポイントで投げる。」
「相手は入身投げの腕を受ける。」
「実戦においては顔面を打つ。やられたままではいけない。」
「パッと手を出して、呼吸の手で脈部あたりで受ける。」
「相手が嫌がって、入身投げの手を押さえたとき。」
「腕を掴んだりして、伸ばして押さえたりしたとき。」
「触れて触ったまま、そのままの状態で投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと強く押さえられたとき。」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
投げる際に、半身を切り替えて、足を進めて、投げます。
これら、3つのポイントで投げるよう、説明していました。
相手は仕手の入身投げを受けますが、そのままやられる必要はありません。
パッと手を出して、入身投げの手を受けます。
大先生著作の武道には、「実戦においては顔面を打つ」とあります。だから、パッと手を開いて、受ける形になります。
危険回避をするためのものですから、入身投げする手をパッと受けます。
基本は顔面の前に手を出して受けますが、嫌がって押して押さえたりすることがあります。
さらに、腕を掴んで伸ばして、より投げつらくすることがあります。
頑張り合いの稽古になりがちですが、やり方があります。
これまで述べてきた、腕の移動、胸の移動、半身の切り替えで、ぶつからないで投げます。
頑張り合いの状態になったのでしょう。内田先生が内弟子のときに、膠着状態なった外国人同士を見て、齋藤守弘先生は止めました。
入身投げの話62。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替え。」
「この3つポイントで投げる。」
「受けは、入身投げの腕を、パッと受ける。」
「実戦においては、当身を使用する。顔面を打つ。」
「受けは、自分の顔の前に手を出して、受ける。」
「本来は受けるものだが、押さえつけられた時。」
「入身投げする手首を掴んだりして。」
「その状態のまま、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと押さえられたとき。」
「もっとだ!」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
受けは、そのまま技を受けるのでなく、投げて近づく腕をパッと受けます。
大先生著作の武道には、実戦では顔面を打つとありますので、ただ殴られるだけではなく、手を出して受ける形もあります。
パッと反応するのですから、顔面を守るために、手を出して、入身投げなら、脈部辺りで、呼吸の形で受けます。
元々は仕手の攻撃の受けですが、行き過ぎてやられる前に押さえたりすることがあります。
掴んで止めたりすることもあります。
ここで争わず、頑張り合いはいけません。ぶつからないで投げます。
3つのポイントを大事にします。
良い稽古ではないのですが、技をかけさせたくないので、いじわるでガッと押さえられた。
底意地が悪く、もっと押さえられた。
入身投げの話63。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替え。」
「この3つポイントで投げる。」
「受けは、入身投げの腕を、パッと受ける。」
「実戦においては、当身を使用する。顔面を打つ。」
「受けは、自分の顔の前に手を出して、受ける。」
「本来は受けるものだが、押さえつけられた時。」
「入身投げする手首を掴んだりして。」
「その状態のまま、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「ガッと押さえられたとき。」
「もっとだ!」
「こんなもんは、関係ねぇんだ!」
内田先生の言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
受けは、そのまま技を受けるのでなく、投げて近づく腕をパッと受けます。
大先生著作の武道には、実戦では顔面を打つとありますので、ただ殴られるだけではなく、手を出して受ける形もあります。
パッと反応するのですから、顔面を守るために、手を出して、入身投げなら、脈部辺りで、呼吸の形で受けます。
元々は仕手の攻撃の受けですが、行き過ぎてやられる前に押さえたりすることがあります。
掴んで止めたりすることもあります。
ここで争わず、頑張り合いはいけません。ぶつからないで投げます。
3つのポイントを大事にします。
良い稽古ではないのですが、技をかけさせたくないので、いじわるでガッと押さえられた。
底意地が悪く、もっと押さえられた。
そんなものに一切関係なく、齋藤守弘先生は投げました。
内田先生は、そこにしびれました。
入身投げの話64。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
入身投げの話65。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
入身投げの話66。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
入身投げの話67。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
入身投げの話68。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
入身投げの話69。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
入身投げの話70。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
入身投げの話71。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げの話72。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
「襟を掴んだ手は、胸元に付いたまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げを行う形のまま、回します。ですので、胸元に引き寄せた手は胸に付いたままです。
入身投げの話73。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「相手の前面に入って投げる形は、呼吸投げ。」
「くるくる回るには、技術がある。」
「押し付けない。」
「受けの手首を持つ。」
「受けの真後ろに立ち、襟を掴んだ手と手首を掴んだ手で、受けの体を横に伸ばす。」
「こうすると、受けは動けず、肘打ちできない。」
「当然、体を回して反対の肘も打てない。」
「ここから、両手で導いて、回す。」
「襟を掴んだ手は、胸元に付いたまま。」
「360度回る必要はない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
相手の腕を掴んで、相手の前面に足を進めて投げるのは、齋藤先生は呼吸投げに区分していました。
また、本来はそのまま投げるのですが、くるくる回るやり方についても説明してくれました。
藤平先生のように、押さえつけたりしません。胸元に引き寄せた腕を伸ばしたりしません。
胸元に引き寄せた手はそのままです。
触れるだけでもできますが、相手の手首を掴みます。操作しやすいからです。
掴んだそれぞれの手で、受けの体を伸ばすようにします。
受けは固定されるのですから、肘を使って当身ができません。
体を回して肘を打つこともできません。
「何もできないんだ。」
こう仰っていました。
何もできない状態から、掴んだ両手をそれぞれ導いて、相手を回します。
入身投げを行う形のまま、回します。ですので、胸元に引き寄せた手は胸に付いたままです。
くるくる回すと言っても、360度回れば元に戻ります。相手をすぐに投げるか、他の相手にぶつければよいのです。
入身投げの話74。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
入身投げの話75。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
入身投げの話76。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
入身投げの話77。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。
入身投げの話78。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
入身投げの話70。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
入身投げの話80。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
「受けの首、頸動脈に腕を当てて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
これだけでもきついですが、頸動脈を締めるように、腕を当てます。
入身投げの話81。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「荒技。」
「荒技は、投げない。」
「入身投げで、腕を送って、相手を反らせてから。」
「胸元を掴んだ手を離して。」
「相手の下に手を進めて、自分の手首を掴む。」
「受けの体を締める。」
「受けの首、頸動脈に腕を当てて。」
「相手がタップしたら、足を進めて、ぶっ飛ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
また、荒技もあります。これを説明していきます。
荒技は、投げません。でも、入身投げの形をします。
まず、投げの形で相手を反らします。
次に、胸元を掴んでいた手を離します。相手の下から手を伸ばして、自分の手首を掴みます。
掴んだ手を引きながら、自分の脇と腕で挟んで、締めます。
これだけでもきついですが、頸動脈を締めるように、腕を当てます。
相手がタップしたら、腰を当てるようにして、ぶっ飛ばします。
入身投げの話82。
「入身投げは、入身して投げる。」
「胸元に引き寄せ。」
「腕の送り出し。」
「半身の切り替えによる胸の移動。」
「この3つポイントで投げる。」
「正面打ち入身投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
入身投げについて、語っていきます。
入身投げは、相手の背中方向に進んで、投げる技です。
大きく入り、受けの真後ろまで進みます。
1.必ず、襟首を掴んで、胸元に引き寄せます。
2.引き寄せた方でない腕で、押し下げます。
3.投げる際に、半身を切り替えて、投げます。
この3つの要素で、投げます。
一つずつの動きだけで投げる稽古を行いました。
投げ方を語り、いよいよ技に進みます。
正面打ち入身投げを語ります。
入身投げの話83。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
入身投げの話84。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
入身投げの話85。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
「切り下ろしつつ、入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
切り下ろしてから入るのではなく、同時に入ります。
入身投げの話86。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「相手が受けたら、切り下ろす。」
「切り下ろしつつ、入る。」
「背後に進んだら、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
仕手は、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
押し込んだりしません。手首の尺骨部分が当たったら、切り下ろします。
切り下ろしてから入るのではなく、同時に入ります。
入れば投げます。もちろん、3つのポイントを使います。
入身投げの話87。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
入身投げの話88。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
入身投げの話89。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
入身投げの話90。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
入身投げの話91。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
入身投げの話92。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
入身投げの話93。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
「大先生の教え。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
これは、大先生の口伝です。
入身投げの話94。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「相手の振りかぶり合わせて、自分も手を挙げる。」
「飛びこんで、相手の背後に入り、投げる。」
「待っているのではない。」
「相手が打ったときには、入っている。」
「太刀取りも同じ。」
「大先生の教え。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「傾かない。」
内田先生の言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。打ち方、受け方などについては、別段技考・武産に載せてあります。
相手が打ち込むために、振りかぶりますが、それに合わせて仕手も手を挙げます。
飛びこんで入って、入身投げをします。
イチニと手を挙げて、入るのではなく、同時に行います。
打ち込んだときには、仕手はその場から消えて当たらず、入ってます。
太刀取りなどの武器取りも同じです。
これは、大先生の口伝です。
手を挙げて待っているから、当たりたくないと、上体が傾きます。同時に動けば、傾く必要はありません。
入身即投げになります。
入身投げの話95。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
入身投げの話96。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
入身投げの話97。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
入身投げの話98。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
「手が上に行って、入身投げをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
止まらずに、手を上げて、入身投げをします。
入身投げの話99。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「相手は打ち込んできた手を落とそうとする。」
「相手の落とす手と同時に下げて、当たらない。」
「手が上に行って、入身投げをする。」
「導く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
相手は、仕手の手を切り落として、反撃しようとします。
これも、技考・武産に別段載せてあります。
相手の切り落ろしに合わせて、打ち込んだ手を落とします。
当たりません。
止まらずに、手を上げて、入身投げをします。
導けば、相手の手が下がるに合わせて、相手から近づいて、首に腕がかかります。
入身投げの話100。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
入身投げの話101。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
入身投げの話102。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
入身投げの話103。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
入身投げの話104。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
入身投げの話105。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
「歩きながら、入身投げができる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
これで、歩くだけで、入身投げができます。
岩間の思い出話23。
「ばかもん。基本は、自分から打って行くんだ!」
齋藤先生のお言葉です。
平成6年と思いますが、NHKBSが撮影にきました。私が、先生の入身投げの受けをしましたが、緊張して、正面打ち込みをしてしまいました。
咄嗟に、先生は体を捌いて、ぶっとい腕で入身投げをしながら、こう仰っいました。
次に、先生から打ち込んで、投げられました。
私は、道場の中心から2回で、壁ギリギリまで運ばれました。