帰ってきた技考 901〜1000   1〜 101〜 201〜 301〜 401〜  501〜 601〜 701〜 801〜 
技考901 令和4年8月7日

入身投げの話106。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
「歩きながら、入身投げができる。」
「相手の襟は掴む必要はない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
これで、歩くだけで、入身投げができます。
襟を掴む必要もありません。
入身投げの話107。
「正面打ち入身投げ。」
「我より攻撃す。」
「次に打たれた場合。」
「次に、自分から打ち込んで、相手の手には触れない。」
「次に、自分の手は下ろさない。」
「体捌きで、相手の手を躱す。」z
「自分の伸ばしたまま。」
「相手の首に手が当たるときは、親指は下に向く。」
「少し難しいが、半身と入身の体捌きがあれば、できる。」
「歩きながら、入身投げができる。」
「相手の襟は掴む必要はない。」
「相手は、手が触れた瞬間、落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち入身投げについて、語っていきます。
まず、自分から打っていって、相手の受ける手を誘います。
次の技は、打たれた場合です。
その次は、自分から打っていって、相手の手に触れないものです。
最後に、相手の手に触れませんが、手を下ろさないものです。
手を出したままで、当たらないのは体捌きがあるからです。
手は曲げたりもしません。
回内して、親指が下になり、進んで相手の首に当たります。
後ろ足が出ながら、半身を切り替えて進むと、相手の手を通り越します。
これで、歩くだけで、入身投げができます。
襟を掴む必要もありません。
腕が相手の首にあたったときには、相手は真下に落ちてます。
入身投げの話108。
「片手取り入身投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
入身投げの話109。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
入身投げの話110。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
入身投げの話111。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
入身投げの話112。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
入身投げの話113。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
入身投げの話114。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう一方の手を、指を開いて、相手の掴んだ手の下に入れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
同時に、もう片方の手を、五指開いて、相手の手の下に差し込みます。
入身投げの話115。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう一方の手を、指を開いて、相手の掴んだ手の下に入れる。」
「剣を振りかぶるようにして、両手を上げていく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
同時に、もう片方の手を、五指開いて、相手の手の下に差し込みます。
剣の振りかぶりで、両手を上げていきます。梃子の原理とかは、使いません。
入身投げの話116。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう一方の手を、指を開いて、相手の掴んだ手の下に入れる。」
「剣を振りかぶるようにして、両手を上げていく。」
「振りあげることによって、持たれたところは、自分に近づき、相手からは遠くなって、外れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
同時に、もう片方の手を、五指開いて、相手の手の下に差し込みます。
剣の振りかぶりで、両手を上げていきます。梃子の原理とかは、使いません。
これにより、持たれたところは近づき、相手からは遠くなるので、相手の手は外れます。
入身投げの話117。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう一方の手を、指を開いて、相手の掴んだ手の下に入れる。」
「剣を振りかぶるようにして、両手を上げていく。」
「振りあげることによって、持たれたところは、自分に近づき、相手からは遠くなって、外れる。」
「頭上まで振り上げれば、手は自然に丸くなり、さらに相手から遠くなる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
同時に、もう片方の手を、五指開いて、相手の手の下に差し込みます。
剣の振りかぶりで、両手を上げていきます。梃子の原理とかは、使いません。
これにより、持たれたところは近づき、相手からは遠くなるので、相手の手は外れます。
もともと互いに腕を伸ばした状態始まりますので、上げれば掴んだ手は外れます。さらに、剣の振りかぶりは、頭上まで行き、背中まで行くくらい上げていけば、手は自然に丸くなり、さらに相手からは遠くなります。
入身投げの話118。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう一方の手を、指を開いて、相手の掴んだ手の下に入れる。」
「剣を振りかぶるようにして、両手を上げていく。」
「振りあげることによって、持たれたところは、自分に近づき、相手からは遠くなって、外れる。」
「頭上まで振り上げれば、手は自然に丸くなり、さらに相手から遠くなる。」
「手を外しつつ、後ろ足を進めて、入身して、入身投げをかける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
掴まれたら、指全部を開きます。パッと軽く、力は要りません。
同時に、もう片方の手を、五指開いて、相手の手の下に差し込みます。
剣の振りかぶりで、両手を上げていきます。梃子の原理とかは、使いません。
これにより、持たれたところは近づき、相手からは遠くなるので、相手の手は外れます。
もともと互いに腕を伸ばした状態始まりますので、上げれば掴んだ手は外れます。さらに、剣の振りかぶりは、頭上まで行き、背中まで行くくらい上げていけば、手は自然に丸くなり、さらに相手からは遠くなります。
1、2とやるのではなく、後ろ足を進めて入未転換して、入身投げをかけます。
入身投げの話119。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
入身投げの話120。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
入身投げの話121。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
入身投げの話122。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
入身投げの話123。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
「もう片方の手は、叩いたりしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
もう片方の手は叩きません。痛いから外せるのは、合わせではありません。
入身投げの話124。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
「もう片方の手は、叩いたりしない。」
「簡単に取れるんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
もう片方の手は叩きません。痛いから外せるのは、合わせではありません。
力づくで取るものではありません。不思議なくらい簡単に取れるものです。
入身投げの話125。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
「もう片方の手は、叩いたりしない。」
「簡単に取れるんだ。」
「入身するときに、上から当てた手を返して、相手の手首を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
もう片方の手は叩きません。痛いから外せるのは、合わせではありません。
力づくで取るものではありません。不思議なくらい簡単に取れるものです。
入身しながら相手の手を外し、上から当てた手を返して、相手の手首を掴みます。
入身投げの話126。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
「もう片方の手は、叩いたりしない。」
「簡単に取れるんだ。」
「入身するときに、上から当てた手を返して、相手の手首を掴む。」
「手首を掴んだ方が、相手を制することができる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
もう片方の手は叩きません。痛いから外せるのは、合わせではありません。
力づくで取るものではありません。不思議なくらい簡単に取れるものです。
入身しながら相手の手を外し、上から当てた手を返して、相手の手首を掴みます。
以前書きましたが、?んで、相手の手を伸ばすようにしたほうが、相手を制すことができます。
入身投げの話127。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ下段。」
「片手を掴まれたら、五指を開く。」
「もう片方の手を、相手の掴んでいる手の上に当てる。」
「捕まれた手の親指を自分に?けるよう回して、抜く。」
「もう片方の手は、叩いたりしない。」
「簡単に取れるんだ。」
「入身するときに、上から当てた手を返して、相手の手首を掴む。」
「手首を掴んだ方が、相手を制することができる。」
「1、2、3とやるのではなくて、入身と外すことは同時に行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ下段を、語ります。
掴まれたら、手を開きます。
もう片方の手は、上から相手の掴んでいる手に当てます。もう片方の手も指先まで開いてます。
次に、捕まれた手の親指が自分に向くよう回してから、抜きます。
もう片方の手は叩きません。痛いから外せるのは、合わせではありません。
力づくで取るものではありません。不思議なくらい簡単に取れるものです。
入身しながら相手の手を外し、上から当てた手を返して、相手の手首を掴みます。
以前書きましたが、?んで、相手の手を伸ばすようにしたほうが、相手を制すことができます。
一つ一つやるのではなくて、別々同時に外しながら、入身して、入身投げをします。
入身投げの話128。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
入身投げの話129。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
「積まれたら、手を開く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
入身投げの話130。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
「積まれたら、手を開く。」
「四方投げの裏のように、親指を臍に向けるように返す。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
片手取り四方投げ裏と同じに、親指を臍に向けるよう返します。手は縦から、手の甲が上の水平になります。
入身投げの話132。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
「積まれたら、手を開く。」
「四方投げの裏のように、親指を臍に向けるように返す。」
「相手の掴んでいる手の脈部が見えるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
片手取り四方投げ裏と同じに、親指を臍に向けるよう返します。手は縦から、手の甲が上の水平になります。
そうすれば、相手の掴んでる手の脈部が上になり、見えます。
もう片方の手で、上から相手の脈部を掴みます。脈部が見えないと横から掴むことができます。
入身投げの話132。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
「積まれたら、手を開く。」
「四方投げの裏のように、親指を臍に向けるように返す。」
「相手の掴んでいる手の脈部が見えるように。」
「もう片方の手で上から、相手の脈部を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
片手取り四方投げ裏と同じに、親指を臍に向けるよう返します。手は縦から、手の甲が上の水平になります。
そうすれば、相手の掴んでいる手の脈部が上になり、見えます。
もう片方の手で、上から相手の脈部を掴みます。脈部が見えないと横から掴むようになるので、しっかり脈部が見えるように返します。
入身投げの話133。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ中段。」
「積まれたら、手を開く。」
「四方投げの裏のように、親指を臍に向けるように返す。」
「相手の掴んでいる手の脈部が見えるように。」
「もう片方の手で上から、相手の脈部を掴む。」
「入身しながら、同時に行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ中段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
片手取り四方投げ裏と同じに、親指を臍に向けるよう返します。手は縦から、手の甲が上の水平になります。
そうすれば、相手の掴んでいる手の脈部が上になり、見えます。
もう片方の手で、上から相手の脈部を掴みます。脈部が見えないと横から掴むようになるので、しっかり脈部が見えるように返します。
相手の手首を取るのと、入身は別々同時に行います。入身すれば、入身投げをかけます。
入身投げの話134。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「相手が意地悪して、上から強く抑えて、上がりづらいとき。。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
本来は良い稽古ではないのですが、意地悪して押さえつけられて、頑張り合い稽古なってしまったときの方法です。
入身投げの話135。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「相手が意地悪して、上から強く抑えて、上がりづらいとき。」
「指を開いて、肚に力を入れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
本来は良い稽古ではないのですが、意地悪して押さえつけられて、頑張り合い稽古なってしまったときの方法です。
まず、肚に力を入れます。腕だけでやるのではありません。
入身投げの話136。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「相手が意地悪して、上から強く抑えて、上がりづらいとき。」
「指を開いて、肚に力を入れる。」
「肚を突き出しようにして、手を上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
本来は良い稽古ではないのですが、意地悪して押さえつけられて、頑張り合い稽古なってしまったときの方法です。
まず、肚に力を入れます。腕だけでやるのではありません。
肚から力を入れて、肚に意識して、突き出すようして、手を上げていきます。
入身投げの話137。
「片手取り入身投げ。」
「順番は、上下、中の順に行う。」
「これは、大先生の教え。」
「これが、やりやすい順番だ。」
「片手取り入身投げ上段。」
「相手が意地悪して、上から強く抑えて、上がりづらいとき。」
「指を開いて、肚に力を入れる。」
「肚を突き出しようにして、手を上げる。」
「両手でも同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り入身投げについて、語っていきます。
これで、入身投げの基本は、一旦あがります。
必ず上段、下段の稽古をしてから、中段にいきます。
大先生がそのように指導されていたからです。上中下ではありません。
やりやすい順番に稽古していきます。
片手取り入身投げ上段を、語ります。
捕まれたら、手を開きます。
もともと、指を開いていますが、ガッと力強く開いていては、相手の掴みを誘うことはできません。
相手がしっかり掴ませるよう誘い、捕まれたら、さらにパッと気が通るように五指を開きます。
本来は良い稽古ではないのですが、意地悪して押さえつけられて、頑張り合い稽古なってしまったときの方法です。
まず、肚に力を入れます。腕だけでやるのではありません。
肚から力を入れて、肚に意識して、突き出すようして、手を上げていきます。
片手も両手も、上段下段中段も全く同じ動きです。力が要らなくなるように稽古をしましょう。
これで、入身投げを一旦あがります。
二の組太刀の話1。
「剣、ニの組太刀。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
二の組太刀の話2。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
二の組太刀の話3。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
二の組太刀の話4。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
二の組太刀の話5。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
二の組太刀の話6。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
二の組太刀の話7。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
「これは、番号はない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
互いに振り上げるものは、番号はありません。
二の組太刀の話8。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
「これは、番号はない。」
「打太刀が、受け太刀の正面を打とうとして、剣を振り上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
互いに振り上げるものは、番号はありません。
打太刀が、目の前の受け太刀の正面を打つために、剣を上げていきます。
二の組太刀の話9。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
「これは、番号はない。」
「打太刀が、受け太刀の正面を打とうとして、剣を振り上げる。」
「受け太刀が、同時に、剣を上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
互いに振り上げるものは、番号はありません。
打太刀が、目の前の受け太刀の正面を打つために、剣を上げていきます。
同時に、受け太刀も剣を上げていきます。
二の組太刀の話10。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
「これは、番号はない。」
「打太刀が、受け太刀の正面を打とうとして、剣を振り上げる。」
「受け太刀が、同時に、剣を上げる。」
「我も上段、彼も上段。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
互いに振り上げるものは、番号はありません。
打太刀が、目の前の受け太刀の正面を打つために、剣を上げていきます。
同時に、受け太刀も剣を上げていきます。
両方が剣を上げて、上段になります。
二の組太刀の話11。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、止まって行う。」
「6つの動作で行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1.下段を打つ、受ける。2.構えて、突く、受ける。3.横面を打つ、受ける。4.剣を寝かせる。5.突く、受ける。6.横面を打つ、受ける。」
「これは、番号はない。」
「打太刀が、受け太刀の正面を打とうとして、剣を振り上げる。」
「受け太刀が、同時に、剣を上げる。」
「我も上段、彼も上段。」
「手と手の間から、相手を見る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。まず、順番、形を覚えるために一動作ずつ止まって行います。
ニの組太刀は、6つの動作で行います。
番号は互いに言って、確認して行います。
動作は区切って、残心をしっかり取ります。
順番は、上記のご指導のとおりです。これを、一つずつ説明していきます。
互いに振り上げるものは、番号はありません。
打太刀が、目の前の受け太刀の正面を打つために、剣を上げていきます。
同時に、受け太刀も剣を上げていきます。
両方が剣を上げて、上段になります。
中途半端ではなく、手と手の間から、相手を見るまで上げます。
二の組太刀の話12。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
二の組太刀の話13。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
二の組太刀の話14。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
二の組太刀の話15。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
二の組太刀の話16。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
二の組太刀の話17。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
950回 岩間の思い出話24。
「塩田剛三先輩とは、一回しか稽古したことがない。」
齋藤先生のお言葉です。
私が直接聞いて、答えてもらったことです。
「岩間には、3か月しかいなかった。家族と一緒だったので、家のことで忙しかったのだろう。一回しか稽古していない。」
「こっちは独身で、大先生と稽古し、学ぶ時間はたっぷりあった。」
大祭には、井上強一館長とか養神館の人達が揃って来てました。
友好演武会で、塩田剛三館長とか大先生ゆかりの方と写真におさまっています。
しかし、稽古は一回のみというところが、面白いところです。
二の組太刀の話18。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
二の組太刀の話19。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
二の組太刀の話20。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
「頭に当たらず、膝を斬る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
頭には当たらないで、膝を斬ることができます。
二の組太刀の話21。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
「頭に当たらず、膝を斬る。」
「刃は、行き過ぎない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
頭には当たらないで、膝を斬ることができます。
斬ることにとらわれて、刃が流れてはダメです。上段で傾けた刃は、振り下ろせば、膝に当たり、斬る形になります。
二の組太刀の話22。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
「頭に当たらず、膝を斬る。」
「刃は、行き過ぎない。」
「柄頭は、臍に結ぶ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
頭には当たらないで、膝を斬ることができます。
斬ることにとらわれて、刃が流れてはダメです。上段で傾けた刃は、振り下ろせば、膝に当たり、斬る形になります。
斜め下になった剣の柄頭から伸ばした先は、臍になります。ただし、半身に厳しく、腰が一重身なら、杖と同じに平行になります。無理やりにするものではありません。
二の組太刀の話23。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
「頭に当たらず、膝を斬る。」
「刃は、行き過ぎない。」
「柄頭は、臍に結ぶ。」
「腰は落ち、膝は心持ち曲げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
頭には当たらないで、膝を斬ることができます。
斬ることにとらわれて、刃が流れてはダメです。上段で傾けた刃は、振り下ろせば、膝に当たり、斬る形になります。
斜め下になった剣の柄頭から伸ばした先は、臍になります。ただし、半身に厳しく、腰が一重身なら、杖と同じに平行になります。無理やりにするものではありません。
斜め下に打っていくも、基本は剣の素振りです。一の素振りと同じように、腰は落ちて、膝は曲がります。
二の組太刀の話24。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。」
「打太刀、受け太刀、互いに、番号を言う。」
「残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、下段を打つ。」
「打太刀は、受け太刀が上段に構えているので、面を打てない。だから、下段を打つ。」
「受け太刀の前足、右足の膝を斬るように打っていく。」
「剣は斜め下、刃は斜め。」
「まっすぐ打ち下ろすのは、ダメ。」
「カーブを描いても、ダメ。」
「振り上げた剣を右に少し斜めに傾ける。」
「そのまま、下へと斬り下ろす。」
「頭に当たらず、膝を斬る。」
「刃は、行き過ぎない。」
「柄頭は、臍に結ぶ。」
「腰は落ち、膝は心持ち曲げる。」
「後ろ足は、打ち込んで進んだ前足に合わせて、付いていく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つを説明していきます。
打太刀は、受け太刀の面を打とうとして、剣を上げていったら、受け太刀も上げていき、面がガラ空きでは無くなって、ガラ空きの下段を打っていきます。
受け太刀の前足が右足ですので、そこをめがけて打っていきます。
剣は臍で結んでいますので、当然斜め下に伸びていきます。刃は斬りやすいよう斜めです。
まっすぐ打ち下ろすと、膝を斬る下段の前に、面を当ててしまいます。まっすぐは、ダメです。
カーブを描くような軌道もダメです。時間がかかります。
ではどうするか?
まず、振り上げた剣を右に少し斜めにします。
そのまま真下へ斬り下ろします。
頭には当たらないで、膝を斬ることができます。
斬ることにとらわれて、刃が流れてはダメです。上段で傾けた刃は、振り下ろせば、膝に当たり、斬る形になります。
斜め下になった剣の柄頭から伸ばした先は、臍になります。ただし、半身に厳しく、腰が一重身なら、杖と同じに平行になります。無理やりにするものではありません。
斜め下に打っていくも、基本は剣の素振りです。一の素振りと同じように、腰は落ちて、膝は曲がります。
前足を出して進んで行きますから、後ろ足は残らずに、付いていきます。
二の組太刀の話25。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1で、打太刀は下段を打つ。」
「1で、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
二の組太刀の話26。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
二の組太刀の話27。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
二の組太刀の話28。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
二の組太刀の話29。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
二の組太刀の話30。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
二の組太刀の話31。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
二の組太刀の話32。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
「腿を上げない。水平移動する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
足の上げすぎはいけません。着地に時間がかかります。股関節を開いて、水平移動します。
二の組太刀の話33。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
「腿を上げない。水平移動する。」
「半身のまま。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
足の上げすぎはいけません。着地に時間がかかります。股関節を開いて、水平移動します。
腰は回りません。一直線の半身のまま、下がります。これにより、打太刀も受け太刀も左右の体捌きになります。前後にはなりません。
二の組太刀の話34。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
「腿を上げない。水平移動する。」
「半身のまま。」
「打太刀の剣に、剣を当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
足の上げすぎはいけません。着地に時間がかかります。股関節を開いて、水平移動します。
腰は回りません。一直線の半身のまま、下がります。これにより、打太刀も受け太刀も左右の体捌きになります。前後にはなりません。
下がりながら、振り下ろし、必ず打太刀の剣に当てます。
二の組太刀の話35。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
「腿を上げない。水平移動する。」
「半身のまま。」
「打太刀の剣に、剣を当てる。」
「剣は行き過ぎない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
足の上げすぎはいけません。着地に時間がかかります。股関節を開いて、水平移動します。
腰は回りません。一直線の半身のまま、下がります。これにより、打太刀も受け太刀も左右の体捌きになります。前後にはなりません。
下がりながら、振り下ろし、必ず打太刀の剣に当てます。
当てるまでの軌跡です。行き過ぎません。
二の組太刀の話36。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打つ。」
「1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「後ろ足を下がりながら。」
「前足は、後ろに下がった分、引く。」
「足の移動と同時に、剣を振り下ろす。」
「剣は、カーブしない。」
「剣は、右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろす。」
「打太刀と同じ動作。」
「腿を上げない。水平移動する。」
「半身のまま。」
「打太刀の剣に、剣を当てる。」
「剣は行き過ぎない。」
「残心で、剣を押し合わない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
1の下段を打つ、受けるを説明していきます。
後ろ足を引きながら、受けます。
前足も移動します。その場にいたら、斬られますから。
同時に、剣を下ろします。二段階では、遅いです。
また、剣の軌道はカーブしません。遅いからです。
ほんの少し右斜めに傾けて、まっすぐ打ち下ろします。
打太刀と同じ動きです。打太刀が出て、受け太刀が下がります。
足の上げすぎはいけません。着地に時間がかかります。股関節を開いて、水平移動します。
腰は回りません。一直線の半身のまま、下がります。これにより、打太刀も受け太刀も左右の体捌きになります。前後にはなりません。
下がりながら、振り下ろし、必ず打太刀の剣に当てます。
当てるまでの軌跡です。行き過ぎません。
また、押し合ったりしません。捌きを稽古するものなのですから。下段を斬り、受ける型です。
二の組太刀の話37。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
二の組太刀の話38。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
二の組太刀の話39。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
二の組太刀の話40。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
二の組太刀の話41。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
二の組太刀の話42。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
二の組太刀の話43。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
二の組太刀の話44。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
二の組太刀の話45。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
二の組太刀の話46。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
二の組太刀の話47。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
二の組太刀の話48。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
二の組太刀の話49。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
「刃は、くるっと回る。刃が右を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
右上腕は、自然に内旋して、刃はくるっと回ります。
二の組太刀の話50。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
「刃は、くるっと回る。刃が右を向く。」
「肩は、上がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
右上腕は、自然に内旋して、刃はくるっと回ります。
右肩は、上がりません。突く方向は横ですから、上がった分、突きを阻害します。
二の組太刀の話51。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
二の組太刀の話52。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
二の組太刀の話53。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
二の組太刀の話54。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
二の組太刀の話55。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
二の組太刀の話56。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
二の組太刀の話57。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
「剣先は、相手に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
剣先は、当然相手に向いています。近づけは、そのまま刺さります。
二の組太刀の話58。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
「剣先は、相手に向く。」
「刃は、外に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
剣先は、当然相手に向いています。近づけは、そのまま刺さります。
突きの形ですので、刃は下ではなく、横。外に向きます。
二の組太刀の話59。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
二の組太刀の話60。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
二の組太刀の話61。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
二の組太刀の話62。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
二の組太刀の話63。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
二の組太刀の話64。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
二の組太刀の話65。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
「臍で結べ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
臍から剣が生え出るような、臍と剣を結ぶ形にもこだわります。
二の組太刀の話66。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
「臍で結べ。」
「ジグザグに、斜めの足運びで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
臍から剣が生え出るような、臍と剣を結ぶ形にもこだわります。
相手と正面に立つのではなく、進んで斜めから、打ち込みます。
岩間の思い出話25。
「大先生は、岩間に埋めて欲しかった。だけど、お墓は田辺にある。岩間には、髪の毛一本もない。本部は、合氣と書かれたものと、先が欠けた木剣しか残してくれなかった。」
齋藤先生のお言葉です。
合氣の書は、手ぬぐい作成中です。
木剣は、筑波山の武道具屋で形代を作ってもらって、一本購入して、内田先生宅にあります。