打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
二の組太刀の話47。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
二の組太刀の話48。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
二の組太刀の話49。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
「刃は、くるっと回る。刃が右を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
右上腕は、自然に内旋して、刃はくるっと回ります。
二の組太刀の話50。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「本来ならば、前足を進めて、剣を下ろして、打太刀の手首を斬る。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「打太刀の剣をそのまま上げる。七の素振りの突きの形は同じ。」
「『ノ』の字に上げる。」
「受け太刀の剣が上がるときに、打太刀の剣は抜けている。ぶつからない。」
「左足を進めながら、突く。」
「受け太刀の位置にジグザグになるように。斜めになる。」
「刃は、くるっと回る。刃が右を向く。」
「肩は、上がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
「指文字で、『ノ』と書いてくれた。」
内田先生の言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げます。
打太刀の腹の前に剣を置きます。上げすぎては、いけません。
ここから、足を進めて、剣を下ろし、打太刀の手首を斬るのが、本来の型ですが、跳ね上げ、トリモチ剣に繋がる危ない形なので、剣を置いて、止めます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。これを説明します。
やることは、七の素振りと同じです。そのまま上に上げて突きます。
そのまま上げるので、『ノ』の字を逆に書くことになります。
指文字で、空に書いてくれました。ひらがなの『の』ではありません。
打太刀の上がる剣に、受け太刀の剣は当たりません。当たらずに突けます。
右半身の後ろ足を進めて、左半身となり、突きます。
受け太刀に対して、斜めとなります。
右上腕は、自然に内旋して、刃はくるっと回ります。
右肩は、上がりません。突く方向は横ですから、上がった分、突きを阻害します。
二の組太刀の話51。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
二の組太刀の話52。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
二の組太刀の話53。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
二の組太刀の話54。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
二の組太刀の話55。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
二の組太刀の話56。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
二の組太刀の話57。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
「剣先は、相手に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
剣先は、当然相手に向いています。近づけは、そのまま刺さります。
二の組太刀の話58。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2は、受け太刀の上がる剣に合わせて、打太刀が突くのを、受ける。」
「跳ね上げ、トリモチ剣は、まだ早い。」
「受け太刀は、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げる。」
「2と掛け声して、打太刀の前に剣を置く。」
「打太刀は、2と掛け声して、受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。」
「受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「剣は、いなさない。」
「まっすぐ下がる。」
「爪先は、相手を向く。」
「剣を重ねるように。」
「剣先は、相手に向く。」
「刃は、外に向く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
ガシガシガンガンやるものではなく、丁寧にやるものです。
2の受け太刀の剣を上げる、打太刀が突く、受け太刀が受けるを説明していきます。
打太刀が受け太刀の剣を跳ね上げ、受け太刀がトリモチをこねるようにする形は、後で説明します。
受け太刀は、1の下段打ちの形から、打太刀の手首を斬ろうとして、剣を上げて、打太刀の腹の前に剣を置きます。
打太刀は、受け太刀の剣が前にあるので、避けながら、突いていきます。
この打太刀の突きを、下がって受けます。
まっすぐ下がります。
突きをいなすようにして、そらしたりしません。まっすぐ下がる動きの中で捌いて、突きを受けます。
一直線にまっすぐ下がります。これは、必須です。
前足が後ろ足を追い越し、後ろ足が前足になりますが、爪先は相手を向きます。
いなさないと同じなのですが、剣は重なるようにします。下がることで、相手の突きは捌いてます。
剣先は、当然相手に向いています。近づけは、そのまま刺さります。
突きの形ですので、刃は下ではなく、横。外に向きます。
二の組太刀の話59。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
二の組太刀の話60。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
二の組太刀の話61。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
二の組太刀の話62。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
二の組太刀の話63。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
二の組太刀の話64。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
二の組太刀の話65。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
「臍で結べ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
臍から剣が生え出るような、臍と剣を結ぶ形にもこだわります。
二の組太刀の話66。
「剣、ニの組太刀。」
「型を覚えるため、6つの動作を止まって行う。残心2秒。」
「順番は、互いに振り上げる、1と掛け声をして、打太刀は下段を打ち、1と掛け声をして、受け太刀は、打太刀の下段打ちを受ける。」
「2と掛け声して、受け太刀は、打太刀の前に剣を置く。次いで、2と掛け声して、打太刀は受け太刀の剣を避けながら、受け太刀の脇腹を突く。その後、受け太刀は、2と掛け声して、下がりながら、受ける。」
「3は、打太刀が横面を打ってきたものを受ける。」
「以降は、7の合わせと同じ。」
「3と掛け声して、打太刀は右足を進めながら、受け太刀の左横面を打つ。」
「打太刀は、剣を振り回さない。背中を通り、頭から打つ。」
「打ち終わりと、足の動きは同時。」
「腰は縦に。半身にこだわる。」
「臍で結べ。」
「ジグザグに、斜めの足運びで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
ニの組太刀について、語っていきます。
3の打太刀が横面を打つ、受け太刀が受けるを説明していきます。
ここからは、7の合わせと同じになります。以前に説明してありますので、少し短くして、語ります。
打太刀は、右足を受け太刀から斜めになるように進んで横面を打ちます。
廻剣しますが、大振りになりません。基本通りに打ちます。
打ってから、後ろ足が着地するのは、遅いです。同時に、全動作を終えます。
腰も、肩も一直線になるようにします。前後で結んだ足の線と体はクロスしないようにします。
臍から剣が生え出るような、臍と剣を結ぶ形にもこだわります。
相手と正面に立つのではなく、進んで斜めから、打ち込みます。
岩間の思い出話25。
「大先生は、岩間に埋めて欲しかった。だけど、お墓は田辺にある。岩間には、髪の毛一本もない。本部は、合氣と書かれたものと、先が欠けた木剣しか残してくれなかった。」
齋藤先生のお言葉です。
合氣の書は、手ぬぐい作成中です。
木剣は、筑波山の武道具屋で形代を作ってもらって、一本購入して、内田先生宅にあります。