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  901〜 1001〜 1101〜 
技考1201 令和5年6月3日
一の組杖の話85。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
一の組杖の話86。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
一の組杖の話87。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
「弾かない。強く当てない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
合うだけです。弾きません。つよい音をだしません。
一の組杖の話88。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
「弾かない。強く当てない。」
「当てた位置をずらさずに、進む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
合うだけです。弾きません。つよい音をだしません。
合ったところを動かさずに、進みます。
一の組杖の話89。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
「弾かない。強く当てない。」
「当てた位置をずらさずに、進む。」
「避けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
合うだけです。弾きません。つよい音をだしません。
合ったところを動かさずに、進みます。
避けるのが見えたりしません。避ける必要がありません。捌きで、相手の突きが離れていきます。
一の組杖の話90。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
「弾かない。強く当てない。」
「当てた位置をずらさずに、進む。」
「避けない。」
「後ろ足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
合うだけです。弾きません。つよい音をだしません。
合ったところを動かさずに、進みます。
避けるのが見えたりしません。避ける必要がありません。捌きで、相手の突きが離れていきます。
右の後ろ足は、左足に付いてゆきます。
一の組杖の話91。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせないで、まず止まって行う。」
「4と掛け声をして、仕手は相手の横面を打つ。」
「左足が進みながら。」
「5の合わせで。」
「杖と杖は合う。」
「弾かない。強く当てない。」
「当てた位置をずらさずに、進む。」
「避けない。」
「後ろ足は付いてゆく。」
「半身。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
左足を斜め前に進めて、打ち込みます。
剣の5の合わせと同じになります。
杖と杖は合います。振りかぶれば、自然に合います。
合うだけです。弾きません。つよい音をだしません。
合ったところを動かさずに、進みます。
避けるのが見えたりしません。避ける必要がありません。捌きで、相手の突きが離れていきます。
右の後ろ足は、左足に付いてゆきます。
半身は厳しくです。
一の組杖の話92。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
一の組杖の話93。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
一の組杖の話94。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
一の組杖の話95。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
「突いてから、払うのではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
突ききって後に、払うのではありません。
一の組杖の話96。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
「突いてから、払うのではない。」
「突ききった後に、払うのは遅い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
突ききって後に、払うのではありません。
遅いです。2段階なります。
一の組杖の話97。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
「突いてから、払うのではない。」
「突ききった後に、払うのは遅い。」
「仕手の返し突きと同時に突き終わるので、突き切ると仕手の返し突きが当たる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
突ききって後に、払うのではありません。
遅いです。2段階なります。
直突きを返し突きに合わせるので、突き終わりは一緒です。そこから払うのは、できません。
一の組杖の話98。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
「突いてから、払うのではない。」
「突ききった後に、払うのは遅い。」
「仕手の返し突きと同時に突き終わるので、突き切ると仕手の返し突きが当たる。」
「止まってやるのと、違う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
突ききって後に、払うのではありません。
遅いです。2段階なります。
直突きを返し突きに合わせるので、突き終わりは一緒です。そこから払うのは、できません。
止まってやるのは、まず突く形を覚えるため、そのためにしっかり突きます。合わせる形は、合わせの形に合わせます。
一の組杖の話99。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「1と掛け声して、相手の直突きを避けて、仕手の返し突きを避けて、仕手の返し突きを払う。」
「相手は2つの動作を、1の動作で行う。」
「突いてから、払うのではない。」
「突ききった後に、払うのは遅い。」
「仕手の返し突きと同時に突き終わるので、突き切ると仕手の返し突きが当たる。」
「止まってやるのと、違う。」
「残心2秒。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
1の動きで、相手が仕手に直突きして、仕手が前足を動かして避けて返し突きをしてのを、相手がさらに後ろ足で避けて、払います。
相手は突いて払うという2つの動作を、一つの動作で行います。
突ききって後に、払うのではありません。
遅いです。2段階なります。
直突きを返し突きに合わせるので、突き終わりは一緒です。そこから払うのは、できません。
止まってやるのは、まず突く形を覚えるため、そのためにしっかり突きます。合わせる形は、合わせの形に合わせます。
合わせの形ですが、順序はしっかりとやります。1の動きをおさめたら、残心2秒です。
ほかの2?4の動きも残心2秒です。
演武は、速くてもよいです。稽古はしっかり、区別します。
一の組杖の話100。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「2と掛け声して、相手の直突きを右斜めに下がりながら、受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
2の動きで、相手が仕手に直突きをするのを、仕手が右斜めに下がりながら、受けます。
一の組杖の話101。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「2と掛け声して、相手の直突きを右斜めに下がりながら、受ける。」
「半身で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
2の動きで、相手が仕手に直突きをするのを、仕手が右斜めに下がりながら、受けます。
相手に対しては半身です。臍が見えてはいけません。
一の組杖の話102。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「2と掛け声して、相手の直突きを右斜めに下がりながら、受ける。」
「半身で。」
「半身のままで、手と手の間から、相手を見る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
2の動きで、相手が仕手に直突きをするのを、仕手が右斜めに下がりながら、受けます。
相手に対しては半身です。臍が見えてはいけません。
手と手の間から、相手を見ようとして、相手に対して半身ではなくなってはいけません。
一の組杖の話103。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「2と掛け声して、相手の直突きを右斜めに下がりながら、受ける。」
「半身で。」
「半身のままで、手と手の間から、相手を見る。」
「かち上げない。受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
2の動きで、相手が仕手に直突きをするのを、仕手が右斜めに下がりながら、受けます。
相手に対しては半身です。臍が見えてはいけません。
手と手の間から、相手を見ようとして、相手に対して半身ではなくなってはいけません。
突きを弾くのはなく、突かせるままの形で受けます。
一の組杖の話104。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、仕手は相手の横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
一の組杖の話105。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、仕手は相手の横面を打つ。」
「まっすぐ出てゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
2の相手からの突きを避けてますので、そのまままっすぐ打ち込んでいきます。
一の組杖の話106。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、仕手は相手の横面を打つ。」
「まっすぐ出てゆく。」
「斜めにうちこむ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
2の相手からの突きを避けてますので、そのまままっすぐ打ち込んでいきます。
横面打ちですので、斜めに打ち込む形になります。打ち込む所はコメカミです。
一の組杖の話107。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、相手は仕手の横面打ちを、さがって受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
2の相手からの突きを避けてますので、そのまままっすぐ打ち込んでいきます。
横面打ちですので、斜めに打ち込む形になります。打ち込む所はコメカミです。
仕手は横面打ちを5の合わせの要領で受けます。
一の組杖の話108。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、相手は仕手の横面打ちを、さがって受ける。」
「弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
2の相手からの突きを避けてますので、そのまままっすぐ打ち込んでいきます。
横面打ちですので、斜めに打ち込む形になります。打ち込む所はコメカミです。
仕手は横面打ちを5の合わせの要領で受けます。
弾きません。受ける形を意識して。
一の組杖の話109。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「3と掛け声して、相手は仕手の横面打ちを、さがって受ける。」
「弾かない。」
「杖を出さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
3の動きで、仕手は相手の横面を打ち、相手はさがって仕手の横面打ちを受けます。
2の相手からの突きを避けてますので、そのまままっすぐ打ち込んでいきます。
横面打ちですので、斜めに打ち込む形になります。打ち込む所はコメカミです。
仕手は横面打ちを5の合わせの要領で受けます。
弾きません。受ける形を意識して。
下がりすぎて、杖を出そうとしては、受けの形になりません。
一の組杖の話110。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
一の組杖の話111。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
「蹴らない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
前足で蹴ったりしません。蹴らないとできない体になります。
一の組杖の話112。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
「蹴らない。」
「前足を動かさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
前足で蹴ったりしません。蹴らないとできない体になります。
前足をずらしたりしません。予備動作は不要です。
一の組杖の話113。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
「蹴らない。」
「前足を動かさない。」
「後ろ足が進むだけ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
前足で蹴ったりしません。蹴らないとできない体になります。
前足をずらしたりしません。予備動作は不要です。
左足の、後ろ足が進んで、躱して、打ちます。
一の組杖の話114。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
「蹴らない。」
「前足を動かさない。」
「後ろ足が進むだけ。」
「左足が進んだら、右足を修正する。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
前足で蹴ったりしません。蹴らないとできない体になります。
前足をずらしたりしません。予備動作は不要です。
左足の、後ろ足が進んで、躱して、打ちます。
右足は、左足が前に行くため、後ろ足となり、修正して半身の腰を作ります。
一の組杖の話115。
「一の組杖。」
「4つの動作となる。」
「合わせる。」
「4と掛け声して、仕手は、相手の突きを左に転じて、横面を打つ。」
「蹴らない。」
「前足を動かさない。」
「後ろ足が進むだけ。」
「左足が進んだら、右足を修正する。」
「半身。臍に結ぶ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
一の組杖について、語っていきます。
勝つ方と負ける方が、4つの動きでできています。
まずは、止まって行います。
次に、合わせて行います。
4の動作の、仕手が相手の横面を打つのを説明します。
4の動きで、仕手は相手の突き左に転じて躱して、相手の横面を打ちます。
前足で蹴ったりしません。蹴らないとできない体になります。
前足をずらしたりしません。予備動作は不要です。
左足の、後ろ足が進んで、躱して、打ちます。
右足は、左足が前に行くため、後ろ足となり、修正して半身の腰を作ります。
半身の腰、臍で結ぶ形で、横面を打ちます。
二の組杖の話1。
「二の組杖。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
二の組杖の話2。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
二の組杖の話3。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
二の組杖の話4。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
二の組杖の話5。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
「仕手の心臓を狙う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
斜め上に、心臓辺りを狙います。
二の組杖の話6。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
「仕手の心臓を狙う。」
「足が出るのと同時に。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
斜め上に、心臓辺りを狙います。
手繰るだけでは、2動作になります。前脚が出ながら、突きます。
二の組杖の話7。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
「仕手の心臓を狙う。」
「足が出るのと同時に。」
「避けない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
斜め上に、心臓辺りを狙います。
手繰るだけでは、2動作になります。前脚が出ながら、突きます。
左へ避けながら突いたりしません。足はまっすぐ出ます。
二の組杖の話8。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
「仕手の心臓を狙う。」
「足が出るのと同時に。」
「避けない。」
「後ろ足は付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
斜め上に、心臓辺りを狙います。
手繰るだけでは、2動作になります。前脚が出ながら、突きます。
左へ避けながら突いたりしません。足はまっすぐ出ます。
後ろ足も止まらずに、付いていきます。
二の組杖の話9。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「相手は直突きで、仕手を突く。」
「仕手の心臓を狙う。」
「足が出るのと同時に。」
「避けない。」
「後ろ足は付いてゆく。」
「1動作で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、相手は仕手に直突きを繰り出します。
斜め上に、心臓辺りを狙います。
手繰るだけでは、2動作になります。前脚が出ながら、突きます。
左へ避けながら突いたりしません。足はまっすぐ出ます。
後ろ足も止まらずに、付いていきます。
突き終わりには、全ての動作が終わります。足も同着です。
二の組杖の話10。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
二の組杖の話12。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
二の組杖の話13。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
二の組杖の話14。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
「突きを払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
突きを杖の上部分に当てて、払います。
二の組杖の話15。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
「突きを払う。」
「必ず、両手で持って払う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
突きを杖の上部分に当てて、払います。
必ず、両手で持って払うこと。よく注意されていました。
二の組杖の話16。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
「突きを払う。」
「必ず、両手で持って払う。」
「片手は弱い。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
突きを杖の上部分に当てて、払います。
必ず、両手で持って払うこと。よく注意されていました。
片手だと弱い払いで、確実に守り、払えません。
二の組杖の話17。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
「突きを払う。」
「必ず、両手で持って払う。」
「片手は弱い。」
「杖先は変えない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
突きを杖の上部分に当てて、払います。
必ず、両手で持って払うこと。よく注意されていました。
片手だと弱い払いで、確実に守り、払えません。
杖先を相手に向けるなどの修正はしません。払いそのままの形です。
二の組杖の話18。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「両手で杖を持って。」
「後ろ足を左斜めに下がりながら。」
「突きを払う。」
「必ず、両手で持って払う。」
「片手は弱い。」
「杖先は変えない。」
「1動作で行う。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
仕手は左手で杖を立てて構えています。右手を下にして、両手で持ちます。
突きは躱します。なので、後ろ足から、左斜めに下がります。
突きを杖の上部分に当てて、払います。
必ず、両手で持って払うこと。よく注意されていました。
片手だと弱い払いで、確実に守り、払えません。
杖先を相手に向けるなどの修正はしません。払いそのままの形です。
これを1動作で行います。丁寧、分解もよいですが、合せに対応する意識を持って、稽古します。
二の組杖の話19。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
岩間の思い出話33。
「前の本は、10巻まで出す予定だった。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
合氣道、剣・杖・体術の理合は、5巻まで出ていますが、10巻まで出す予定がありました。
ところが、「いつまで出すんだ」と、からかわれたのを対して、「じゃあ、止める。」となりました。
10巻まであれば、5巻先の合氣道の展開も本に残せたのに、残念です。
二の組杖の話20。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
「足を進めて、突く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
足を進めて、突きます。
二の組杖の話21。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
「足を進めて、突く。」
「手繰るだけは、だめ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
足を進めて、突きます。
手だけ動かして、手繰る形は杖先がバックします。攻撃ではありません。
二の組杖の話22。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
「足を進めて、突く。」
「手繰るだけは、だめ。」
「顔は危ない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
足を進めて、突きます。
手だけ動かして、手繰る形は杖先がバックします。攻撃ではありません。
高すぎて、顔が危なくなってはだめです。胸を狙います。
二の組杖の話23。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
「足を進めて、突く。」
「手繰るだけは、だめ。」
「顔は危ない。」
「手の甲が上。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
足を進めて、突きます。
手だけ動かして、手繰る形は杖先がバックします。攻撃ではありません。
高すぎて、顔が危なくなってはだめです。胸を狙います。
手の甲は、両手とも上になるように。基本と同じです。
二の組杖の話24。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、相手は仕手の胸を突く。」
「足を進めて、突く。」
「手繰るだけは、だめ。」
「顔は危ない。」
「手の甲が上。」
「後ろ足も付いてゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
足を進めて、突きます。
手だけ動かして、手繰る形は杖先がバックします。攻撃ではありません。
高すぎて、顔が危なくなってはだめです。胸を狙います。
手の甲は、両手とも上になるように。基本と同じです。
後ろ足も前足について行きます。これも基本と同じです。
二の組杖の話25。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
二の組杖の話26。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
二の組杖の話27。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
二の組杖の話28。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
二の組杖の話29。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
二の組杖の話30。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
二の組杖の話31。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
「かち上げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
かいくぐりますので、かち上げたりしません。
二の組杖の話32。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
「かち上げない。」
「強く音を出さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
かいくぐりますので、かち上げたりしません。
弾くような強い音は出ません。
二の組杖の話34。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
「かち上げない。」
「強く音を出さない。」
「体も上げない。」
「固くならない。」
「杖は、横。回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
かいくぐりますので、かち上げたりしません。
弾くような強い音は出ません。
体も伸び上がりません。低いままです。
杖は、相手の直突きに対して、横になります。背中に回したりしません。
固くならずに、股関節柔らかく、腰を折って低くします。
二の組杖の話34。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
「かち上げない。」
「強く音を出さない。」
「体も上げない。」
「固くならない。」
「杖は、横。回さない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
かいくぐりますので、かち上げたりしません。
弾くような強い音は出ません。
体も伸び上がりません。低いままです。
固くならずに、股関節柔らかく、腰を折って低くします。
杖は、相手の直突きに対して、横になります。背中に回したりしません。
二の組杖の話35。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「右足を斜め前に。」
「両手を上げながら。」
「両手の間から、相手を見る。」
「直突きをかいくぐる。」
「低く。」
「かち上げない。」
「強く音を出さない。」
「体も上げない。」
「杖は、横。回さない。」
「背中に回すと、杖が交わらなくなり、低くやらなくなる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
後ろ足の右足が斜め前に進んで、直突きを避けます。
両手を上げながら行い、直突きを下から受けます。
その際、両手の間から相手を見るようにします。腕が横に行き過ぎてはダメです。
直突きをかいくぐるように、右足を出します。
当然、膝は深く曲がって、低くなります。
かいくぐりますので、かち上げたりしません。
弾くような強い音は出ません。
体も伸び上がりません。低いままです。
杖は、相手の直突きに対して、横になります。背中に回したりしません。
型を大事に、低く、かいくぐる形にするため、杖は回しません。
二の組杖の話36。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
二の組杖の話37。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
二の組杖の話38。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
二の組杖の話39。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
「膝の横を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
打つ場所は、相手の膝の横を狙います。
二の組杖の話40。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
「膝の横を打つ。」
「剣の握りで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
打つ場所は、相手の膝の横を狙います。
打ち込みなので、剣の握り、拇指球を出します。
二の組杖の話41。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
「膝の横を打つ。」
「剣の握りで。」
「大回りにならない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
打つ場所は、相手の膝の横を狙います。
打ち込みなので、剣の握り、拇指球を出します。
打ち込みですから、横振りの大回りにならないようにします。
二の組杖の話42。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
「膝の横を打つ。」
「剣の握りで。」
「大回りにならない。」
「左足が、後ろにゆく。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
打つ場所は、相手の膝の横を狙います。
打ち込みなので、剣の握り、拇指球を出します。
打ち込みですから、横振りの大回りにならないようにします。
右足は向きを変える程度、左足が右足の後ろへゆきます。
二の組杖の話43。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の膝に打ち込む。」
「高さは変えない。」
「頭から打つ。」
「膝の横を打つ。」
「剣の握りで。」
「大回りにならない。」
「左足が、後ろにゆく。」
「相手に対して、半身。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、仕手は相手の膝に向かって、打っていきます。
伸び上がらずに、高さは変えません。
大きく回さずに頭から打っていきます。
打つ場所は、相手の膝の横を狙います。
打ち込みなので、剣の握り、拇指球を出します。
打ち込みですから、横振りの大回りにならないようにします。
右足は向きを変える程度、左足が右足の後ろへゆきます。
相手に対しては、半身にテッすること。そのための左足の運びです。
二の組杖の話44。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
二の組杖の話45。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
二の組杖の話45。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
二の組杖の話46。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
二の組杖の話47。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
二の組杖の話48。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
二の組杖の話49。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
二の組杖の話50。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
「少し。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
少しで十分です。
二の組杖の話51。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
「少し。」
「回りこまない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
少しで十分です。
九十度くらい回りこむ必要はありません。打ち込みを少し避けて、受けるだけです。
二の組杖の話52。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
「少し。」
「回りこまない。」
「角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
少しで十分です。
九十度くらい回りこむ必要はありません。打ち込みを少し避けて、受けるだけです。
打ち込みに対する受けなので、受けの型、角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられます。
二の組杖の話53。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
「少し。」
「回りこまない。」
「角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられる。」
「左手をパーにして、生命線に沿って、杖を当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
少しで十分です。
九十度くらい回りこむ必要はありません。打ち込みを少し避けて、受けるだけです。
打ち込みに対する受けなので、受けの型、角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられます。
手のひらで受けます。指ではダメです。
二の組杖の話54。
「二の組杖。」
「4つの動作になる。」
「まずは、止まって行う。」
「1と掛け声をして、相手は直突きで、仕手を突く。」
「1と掛け声をして、仕手は相手の直突きを払う。」
「2と掛け声をして、仕手は右足は出して、相手の直突きを下から受ける。」
「3と掛け声をして、相手は仕手の膝に打ち込む(訂正しました)。」
「3と掛け声をして、仕手は相手の打ち込みを受ける。」
「杖先を落とす。」
「落とせばよい。」
「右手が上がらない。」
「右手が上がると、杖も上がる。受けの形にならない。」
「受ける形。弾かない。」
「体は、右に避ける。」
「少し。」
「回りこまない。」
「角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられる。」
「左手をパーにして、生命線に沿って、杖を当てる。」
「強く打たれても、大丈夫。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
二の組杖について、語っていきます。
4つの動作からなります。
形と順序を守るため、止まって行います。
まず、1と掛け声をして相手は仕手に直突きを繰り出します。
次に、仕手は1と掛け声をして、直突きを払います。
次に、相手は2と掛け声をして、仕手の胸を突きます。
次に、仕手は相手の直突きを右足を進めながら、受けます。
次に、3と掛け声をして、相手は仕手の膝に向かって、打っていきます(訂正しました)。
次に、3と掛け声をして、仕手は、打ち込みを受けます。
杖先を落として、受けます。
腕を使わずに、落下させれば、自然に落ちます。
右手に力が入ると、肩が上がりやすくなります。
杖も当然上がり、膝への打ち込みを受ける形ではなくなります。
弾くようにするのもダメです。
その場ではなく、右へ移動します。
少しで十分です。
九十度くらい回りこむ必要はありません。打ち込みを少し避けて、受けるだけです。
打ち込みに対する受けなので、受けの型、角度が良ければ、左手を握らなくても、受けられます。
手のひらで受けます。指ではダメです。
打ち込みが強くても大丈夫です。齋藤先生は、連続で打ち込んで、受けの型、形を教えてくれました。