下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
腰投げの話33。
「腰投げ。」
「乗せ方。」
「腰の上に、相手の下っ腹を乗せる。」
「背中ではない。」
「背負い投げになってしまう。柔道ではない。」
「腰だけ。」
「相手とТの字になる。」
「クロス=?は、だめ。」
「正しくТの字になるには。」
「腰板を、相手の下っ腹に当てる。」
「正しく乗せる。」
「腰を低く落とす。」
「腰は、立てたまま。」
「腰が平らになると、腰板が相手から離れてしまう。」
「腰に乗せようと、腕で相手を引っ張るようになる。」
「腰板が縦のままで、落とす。」
「畳に、手のひらが付くくらい。」
「みんな、柱、壁に背中、腰を付けろ。」
「腰板を柱、壁につけたまま、腰を落とせ。」
「足は伸ばしてゆく。」
「畳に手のひらが着くまで。」
「顔は上を向いたまま。」
「顔が下を向くと、背中が丸くなる。」
「練習は、相手の全面に腰板を当てて、付けたまま落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
腰の上に、相手の下っ腹を乗せます。
背中に乗せません。
背中に乗せれば柔道。腰に乗せれば腰投げです。
腰だけに乗せます。
Тの字ならば、一点しか交わりません。
?の字は、腰一点になりません。
では、Тの字にするには、どうするか?
繰り返しになりますが、腰板のみを相手の下っ腹にあてます。
両人指で、十字を作って、人指の根本腹側に、人指の根本外側を当てて、示してくれました。
腰を低く、低くすることです。
腰は、立てたままで、落とします。
水平にすると、腰板は相手から離れてゆきます。
すると、腰に乗せるために、腕で引っ張ってしまいます。
腰板が縦のまま、垂直に落ちます。
低く、畳に手のひらが付くくらい、腰を落とします。
どのようにやればよいのか、具体的に教えてくれました。
全員、道場の柱、壁に背中、腰、背面全体を付けます。
柱、壁に腰板をつけたまま、落ちます。
足は前に伸ばしてゆき、腰を落とします。
畳に手のひらが着くまで、落とします。
顔は上を向いたまま落とします。
下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
壁でやったら、人相手にも同じことをします。
腰投げの話34。
「腰投げ。」
「乗せ方。」
「腰の上に、相手の下っ腹を乗せる。」
「背中ではない。」
「背負い投げになってしまう。柔道ではない。」
「腰だけ。」
「相手とТの字になる。」
「クロス=?は、だめ。」
「正しくТの字になるには。」
「腰板を、相手の下っ腹に当てる。」
「正しく乗せる。」
「腰を低く落とす。」
「腰は、立てたまま。」
「腰が平らになると、腰板が相手から離れてしまう。」
「腰に乗せようと、腕で相手を引っ張るようになる。」
「腰板が縦のままで、落とす。」
「畳に、手のひらが付くくらい。」
「みんな、柱、壁に背中、腰を付けろ。」
「腰板を柱、壁につけたまま、腰を落とせ。」
「足は伸ばしてゆく。」
「畳に手のひらが着くまで。」
「顔は上を向いたまま。」
「顔が下を向くと、背中が丸くなる。」
「練習は、相手の全面に腰板を当てて、付けたまま落ちる。」
「腰に乗せて、相手と十字になると、重くない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
腰の上に、相手の下っ腹を乗せます。
背中に乗せません。
背中に乗せれば柔道。腰に乗せれば腰投げです。
腰だけに乗せます。
Тの字ならば、一点しか交わりません。
?の字は、腰一点になりません。
では、Тの字にするには、どうするか?
繰り返しになりますが、腰板のみを相手の下っ腹にあてます。
両人指で、十字を作って、人指の根本腹側に、人指の根本外側を当てて、示してくれました。
腰を低く、低くすることです。
腰は、立てたままで、落とします。
水平にすると、腰板は相手から離れてゆきます。
すると、腰に乗せるために、腕で引っ張ってしまいます。
腰板が縦のまま、垂直に落ちます。
低く、畳に手のひらが付くくらい、腰を落とします。
どのようにやればよいのか、具体的に教えてくれました。
全員、道場の柱、壁に背中、腰、背面全体を付けます。
柱、壁に腰板をつけたまま、落ちます。
足は前に伸ばしてゆき、腰を落とします。
畳に手のひらが着くまで、落とします。
顔は上を向いたまま落とします。
下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
壁でやったら、人相手にも同じことをします。
ちゃんとやれば、重たくないです。
腰投げの話35。
「腰投げ。」
「乗せ方。」
「腰の上に、相手の下っ腹を乗せる。」
「背中ではない。」
「背負い投げになってしまう。柔道ではない。」
「腰だけ。」
「相手とТの字になる。」
「クロス=?は、だめ。」
「正しくТの字になるには。」
「腰板を、相手の下っ腹に当てる。」
「正しく乗せる。」
「腰を低く落とす。」
「腰は、立てたまま。」
「腰が平らになると、腰板が相手から離れてしまう。」
「腰に乗せようと、腕で相手を引っ張るようになる。」
「腰板が縦のままで、落とす。」
「畳に、手のひらが付くくらい。」
「みんな、柱、壁に背中、腰を付けろ。」
「腰板を柱、壁につけたまま、腰を落とせ。」
「足は伸ばしてゆく。」
「畳に手のひらが着くまで。」
「顔は上を向いたまま。」
「顔が下を向くと、背中が丸くなる。」
「練習は、相手の全面に腰板を当てて、付けたまま落ちる。」
「腰に乗せて、相手と十字になると、重くない。」
「上体を起こして、両腕を回して、相手を抱える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
腰の上に、相手の下っ腹を乗せます。
背中に乗せません。
背中に乗せれば柔道。腰に乗せれば腰投げです。
腰だけに乗せます。
Тの字ならば、一点しか交わりません。
?の字は、腰一点になりません。
では、Тの字にするには、どうするか?
繰り返しになりますが、腰板のみを相手の下っ腹にあてます。
両人指で、十字を作って、人指の根本腹側に、人指の根本外側を当てて、示してくれました。
腰を低く、低くすることです。
腰は、立てたままで、落とします。
水平にすると、腰板は相手から離れてゆきます。
すると、腰に乗せるために、腕で引っ張ってしまいます。
腰板が縦のまま、垂直に落ちます。
低く、畳に手のひらが付くくらい、腰を落とします。
どのようにやればよいのか、具体的に教えてくれました。
全員、道場の柱、壁に背中、腰、背面全体を付けます。
柱、壁に腰板をつけたまま、落ちます。
足は前に伸ばしてゆき、腰を落とします。
畳に手のひらが着くまで、落とします。
顔は上を向いたまま落とします。
下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
壁でやったら、人相手にも同じことをします。
ちゃんとやれば、重たくないです。
体を立てても、重さは変わりません。
腰投げの話36。
「腰投げ。」
「乗せ方。」
「腰の上に、相手の下っ腹を乗せる。」
「背中ではない。」
「背負い投げになってしまう。柔道ではない。」
「腰だけ。」
「相手とТの字になる。」
「クロス=?は、だめ。」
「正しくТの字になるには。」
「腰板を、相手の下っ腹に当てる。」
「正しく乗せる。」
「腰を低く落とす。」
「腰は、立てたまま。」
「腰が平らになると、腰板が相手から離れてしまう。」
「腰に乗せようと、腕で相手を引っ張るようになる。」
「腰板が縦のままで、落とす。」
「畳に、手のひらが付くくらい。」
「みんな、柱、壁に背中、腰を付けろ。」
「腰板を柱、壁につけたまま、腰を落とせ。」
「足は伸ばしてゆく。」
「畳に手のひらが着くまで。」
「顔は上を向いたまま。」
「顔が下を向くと、背中が丸くなる。」
「練習は、相手の全面に腰板を当てて、付けたまま落ちる。」
「腰に乗せて、相手と十字になると、重くない。」
「上体を起こして、両腕を回して、相手を抱える。」
「歩いても平気。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
腰の上に、相手の下っ腹を乗せます。
背中に乗せません。
背中に乗せれば柔道。腰に乗せれば腰投げです。
腰だけに乗せます。
Тの字ならば、一点しか交わりません。
?の字は、腰一点になりません。
では、Тの字にするには、どうするか?
繰り返しになりますが、腰板のみを相手の下っ腹にあてます。
両人指で、十字を作って、人指の根本腹側に、人指の根本外側を当てて、示してくれました。
腰を低く、低くすることです。
腰は、立てたままで、落とします。
水平にすると、腰板は相手から離れてゆきます。
すると、腰に乗せるために、腕で引っ張ってしまいます。
腰板が縦のまま、垂直に落ちます。
低く、畳に手のひらが付くくらい、腰を落とします。
どのようにやればよいのか、具体的に教えてくれました。
全員、道場の柱、壁に背中、腰、背面全体を付けます。
柱、壁に腰板をつけたまま、落ちます。
足は前に伸ばしてゆき、腰を落とします。
畳に手のひらが着くまで、落とします。
顔は上を向いたまま落とします。
下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
壁でやったら、人相手にも同じことをします。
ちゃんとやれば、重たくないです。
体を立てても、重さは変わりません。
軽く歩けます。
腰投げの話37。
「腰投げ。」
「乗せ方。」
「腰の上に、相手の下っ腹を乗せる。」
「背中ではない。」
「背負い投げになってしまう。柔道ではない。」
「腰だけ。」
「相手とТの字になる。」
「クロス=?は、だめ。」
「正しくТの字になるには。」
「腰板を、相手の下っ腹に当てる。」
「正しく乗せる。」
「腰を低く落とす。」
「腰は、立てたまま。」
「腰が平らになると、腰板が相手から離れてしまう。」
「腰に乗せようと、腕で相手を引っ張るようになる。」
「腰板が縦のままで、落とす。」
「畳に、手のひらが付くくらい。」
「みんな、柱、壁に背中、腰を付けろ。」
「腰板を柱、壁につけたまま、腰を落とせ。」
「足は伸ばしてゆく。」
「畳に手のひらが着くまで。」
「顔は上を向いたまま。」
「顔が下を向くと、背中が丸くなる。」
「練習は、相手の全面に腰板を当てて、付けたまま落ちる。」
「腰に乗せて、相手と十字になると、重くない。」
「上体を起こして、両腕を回して、相手を抱える。」
「歩いても平気。」
「人をさらうのにも、使える。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
腰の上に、相手の下っ腹を乗せます。
背中に乗せません。
背中に乗せれば柔道。腰に乗せれば腰投げです。
腰だけに乗せます。
Тの字ならば、一点しか交わりません。
?の字は、腰一点になりません。
では、Тの字にするには、どうするか?
繰り返しになりますが、腰板のみを相手の下っ腹にあてます。
両人指で、十字を作って、人指の根本腹側に、人指の根本外側を当てて、示してくれました。
腰を低く、低くすることです。
腰は、立てたままで、落とします。
水平にすると、腰板は相手から離れてゆきます。
すると、腰に乗せるために、腕で引っ張ってしまいます。
腰板が縦のまま、垂直に落ちます。
低く、畳に手のひらが付くくらい、腰を落とします。
どのようにやればよいのか、具体的に教えてくれました。
全員、道場の柱、壁に背中、腰、背面全体を付けます。
柱、壁に腰板をつけたまま、落ちます。
足は前に伸ばしてゆき、腰を落とします。
畳に手のひらが着くまで、落とします。
顔は上を向いたまま落とします。
下に向くと、腰が立たず、横になり、さらに背中が丸くなります。
壁でやったら、人相手にも同じことをします。
ちゃんとやれば、重たくないです。
体を立てても、重さは変わりません。
軽く歩けます。
冗談で、さらうのも楽だと言ってました。
腰投げの話38。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
腰投げの話39。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
腰投げの話40。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
腰投げの話41。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
腰投げの話42。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
腰投げの話43。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
腰投げの話44。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
腰投げの話45。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
腰投げの話46。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
腰投げの話47。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰投げの話48。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
腰投げの話50。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
岩間の思い出話36。
「わしは120歳まで生きるよと、大先生は仰った。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
100歳を通り越して、自ら120歳まで生きると宣言できるのが、合氣道です。長寿延命の法です。
腰投げの話51。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
「合氣道は、常に一体多。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
他の敵への備えです。
腰投げの話52。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
「合氣道は、常に一体多。」
「例えば、片手取りされて、さらに、後ろに敵がいた場合。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
他の敵への備えです。
正面に片手取りされて、後ろに敵が立っているときを、腰投げで説明してくれました。
腰投げの話53。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
「合氣道は、常に一体多。」
「例えば、片手取りされて、さらに、後ろに敵がいた場合。」
「片手取り腰投げで、投げたら、スパっと相手に入る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
他の敵への備えです。
正面に片手取りされて、後ろに敵が立っているときを、腰投げで説明してくれました。
腰投げしたら、もう一人相手に飛び込みます。
腰投げの話54。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
「合氣道は、常に一体多。」
「例えば、片手取りされて、さらに、後ろに敵がいた場合。」
「片手取り腰投げで、投げたら、スパっと相手に入る。」
「投げは入身投げでも何でもよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
他の敵への備えです。
正面に片手取りされて、後ろに敵が立っているときを、腰投げで説明してくれました。
腰投げしたら、もう一人相手に飛び込みます。
入身投げで示すことがほとんどでしたが、二人相手の捌きを見せてくれました。
腰投げの話55。
「顔を下に向くと、相手は落ちる。」
「腰が連動して、向きが変わる。」
「パッと切り替わる。」
「乗せる時間が短いから、疲れない。」
「腰が切り替わらないのはだめ。」
「視線は上から上。」
「天井の端から端。」
「天井と壁との角を見ろ。」
「指差せ。」
「切り替わったら、反対も指差せ。」
「腰は、移動しない。」
「投げっぱなしではない。」
「合氣道は、常に一体多。」
「例えば、片手取りされて、さらに、後ろに敵がいた場合。」
「片手取り腰投げで、投げたら、スパっと相手に入る。」
「投げは入身投げでも何でもよい。」
「腰が切り替わるからだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げについて、語っていきます。
乗せ方が大事です。
上を向いた顔を下に向ければ、相手は勝手に落ちます。
立てている腰の向きが変わるからです。
瞬時に変わります。
すぐに投げられますから、いくらやっても疲れません。
また、腰を切り替えなければ、ずっと乗せたままになります。技は完成しません。
視線も上のままです。
天井の端から端を見ます。
端は、天井と壁との接点の角です。
角を指せば、視線も上になります。
反対の角を指せば、腰も変わります。
腰板を相手の下っ腹に当てた位置は、変わりません。横に移動するから、投げるのも遅くなるし、重くなります。
これは、投げたままの形ではありません。
他の敵への備えです。
正面に片手取りされて、後ろに敵が立っているときを、腰投げで説明してくれました。
腰投げしたら、もう一人相手に飛び込みます。
入身投げで示すことがほとんどでしたが、二人相手の捌きを見せてくれました。
腰がちゃんと切り替わるから、捌きも素早くできます。
腰投げの話56。
「腰投げは、危険ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げは、受け身が危ないので、やらないところもあると聞きます。
腰投げは、危なくないです。
腰投げの話57。
「腰投げは、危険ではない。」
「相手は、掴まれてない手を、仕手の伸ばした手に巻き付くように差し入れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げは、受け身が危ないので、やらないところもあると聞きます。
腰投げは、危なくないです。
相手は、仕手が腰を落として伸ばされた腕に、巻き付くような形で、掴まれてない手を差し入れます。
腰投げの話58。
「腰投げは、危険ではない。」
「相手は、掴まれてない手を、仕手の伸ばした手に巻き付くように差し入れる。」
「相手は腰を折って、素直に受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げは、受け身が危ないので、やらないところもあると聞きます。
腰投げは、危なくないです。
相手は、仕手が腰を落として伸ばされた腕に、巻き付くような形で、掴まれてない手を差し入れます。
そのまま腰投げに合わせて、素直に受けます。
腰投げの話59。
「腰投げは、危険ではない。」
「相手は、掴まれてない手を、仕手の伸ばした手に巻き付くように差し入れる。」
「相手は腰を折って、素直に受ける。」
「小さく投げて、小さく受ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
腰投げは、受け身が危ないので、やらないところもあると聞きます。
腰投げは、危なくないです。
相手は、仕手が腰を落として伸ばされた腕に、巻き付くような形で、掴まれてない手を差し入れます。
そのまま腰投げに合わせて、素直に受けます。
仕手は、腰を十分落として小さく投げて、受けも体丸めて小さく受けます。
岩間の思い出話36。
「合氣道しているのが楽だと、大先生は仰った。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
大先生は、最晩年食べることを勧められても、なかなか食べることができないときでも、稽古では気力が漲り、元気そのものでした。
合氣道は、楽に身体を動かすことができます。