次に両手を下ろしてゆきます。
腰投げの話92。
「大きい投げに対応できると、岩石落としにも対応できる。」
「岩石落とし。」
「岩石落としは、肩に担がない。」
「首に載せる。」
「体は一直線に。」
「首に載せたら、そのまま両膝を伸ばして、体を上げる。」
「自分の体重くらいなら、簡単に上げられる。」
「自分の体重より低い者を投げたら、文句をつけられた。」
「根本先輩を岩石落としで投げる写真で。」
「岩石落としは、四方投げの形からの腰投げで上げる。」
「四方投げは、腰の横になる。」
「普通の腰投げは、腰の前面、下腹に合わせるので、岩石落としは向かない。」
「上げたら、もう片方の手で相手の足首を掴む。」
「相手の片手を掴んだ手と、相手の足首を掴んだ手を同時に下ろしてゆく。」
「相手の体が反ってきめる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
少し寄り道しますが、岩石落としの話をします。
肩には担ぎません。
首に載せます。
体を折ってはダメです。一直線になるようにしましょう。
首に載せたら、そのまま両膝を伸ばして、伸びてゆきましょう。
自分の体重くらいなら、上げられます。
逆に小さい人を担ぐと、できるだろと文句を言われます。
根本先輩を岩石落としで投げる写真がありますが、文句をつけられたと述懐しています。
腰投げからの岩石落としは、四方投げの形から上げます。
四方投げの形は、腰の前面ではなく、腰の横になります。
普通の腰投げは、お腹から折れて、岩石落としの形になりません。
四方投げの形で上げたら、仕手はもう片方の手で、相手の足首を掴みます。
次に両手を下ろしてゆきます。
相手の体が反り、きめます。ちょうど、アルゼンチンバックブリーカーのように。
腰投げの話93。
「大きい投げに対応できると、岩石落としにも対応できる。」
「岩石落とし。」
「岩石落としは、肩に担がない。」
「首に載せる。」
「体は一直線に。」
「首に載せたら、そのまま両膝を伸ばして、体を上げる。」
「自分の体重くらいなら、簡単に上げられる。」
「自分の体重より低い者を投げたら、文句をつけられた。」
「根本先輩を岩石落としで投げる写真で。」
「岩石落としは、四方投げの形からの腰投げで上げる。」
「四方投げは、腰の横になる。」
「普通の腰投げは、腰の前面、下腹に合わせるので、岩石落としは向かない。」
「上げたら、もう片方の手で相手の足首を掴む。」
「相手の片手を掴んだ手と、相手の足首を掴んだ手を同時に下ろしてゆく。」
「相手の体が反ってきめる。」
「入身投げから入る形もある。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
少し寄り道しますが、岩石落としの話をします。
肩には担ぎません。
首に載せます。
体を折ってはダメです。一直線になるようにしましょう。
首に載せたら、そのまま両膝を伸ばして、伸びてゆきましょう。
自分の体重くらいなら、上げられます。
逆に小さい人を担ぐと、できるだろと文句を言われます。
根本先輩を岩石落としで投げる写真がありますが、文句をつけられたと述懐しています。
腰投げからの岩石落としは、四方投げの形から上げます。
四方投げの形は、腰の前面ではなく、腰の横になります。
普通の腰投げは、お腹から折れて、岩石落としの形になりません。
四方投げの形で上げたら、仕手はもう片方の手で、相手の足首を掴みます。
次に両手を下ろしてゆきます。
相手の体が反り、きめます。ちょうど、カナディアンバックブリーカーのように。
また他にも、入身投げからの岩石落としもあります。
腰投げの話94。
「片手取り腰投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
腰投げの話95。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
腰投げの話96。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
腰投げの話97。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
腰投げの話99。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
腰投げの話100。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
腰投げの話100。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
腰投げの話101。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
腰投げの話102。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
腰投げの話103。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰投げの話104。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰投げの話105。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰投げの話106。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
腰投げの話107。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
「上げた手で、相手の手首の脈部を掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
相手の手首の脈部を掴みます。
腰投げの話108。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
「上げた手で、相手の手首の脈部を掴む。」
「天井の端を見る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
相手の手首の脈部を掴みます。
真上に近く、天井の端を見ます。このとき、腕が下がると、見る天井の端の高さも下がります。
岩間の思い出話39。
「俺は、火遊びが好きなんだ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
よくドラム缶を半分に切った形に、鉄板を敷いて、焼きそばを作ってくれました。
「よく火が通ることを考えて
、薪を組み立てるんだ。へたくそは、なかなかつかない。」
内田先生は、齋藤先生がマッチ棒を擦りながら、火を付け飛ばし、付いた先から火が広がったのを見たと言いました。
腰投げの話109。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
「上げた手で、相手の手首の脈部を掴む。」
「天井の端を見る。」
「腕で投げない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
相手の手首の脈部を掴みます。
真上に近く、天井の端を見ます。このとき、腕が下がると、見る天井の端の高さも下がります。
腕を落として投げるのでありません。腕の力は使いません。
腰投げの話110。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
「上げた手で、相手の手首の脈部を掴む。」
「天井の端を見る。」
「腕で投げない。」
「顔が下を向き、反対の天井を見ると、腰が切り替わる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
相手の手首の脈部を掴みます。
真上に近く、天井の端を見ます。このとき、腕が下がると、見る天井の端の高さも下がります。
腕を落として投げるのでありません。腕の力は使いません。
顔が下を向き、さらに上を向くと、腰も連動します。相手との接点の腰が切り替わるので、相手を簡単に投げられます。
腰投げの話111。
「片手取り腰投げ。」
「仕手は、掴まれた片手を呼吸法で上げる。」
「上げながら、鬼拳で相手の人中を打つ。」
「裏拳ではない。」
「裏拳は引いて打つ形。」
「後ろ足が進んで、相手の足と足の間に入れる。」
「前ではダメ。」
「足の爪先の向きを変えて。」
「相手の足の足の線に沿う形で。」
「腰が落ちる。」
「頭からではない。」
「腰を十分に落として。」
「腰板を相手の下腹に付ける。」
「上げた手は下ろさない。」
「上げた手で、相手の手首の脈部を掴む。」
「天井の端を見る。」
「腕で投げない。」
「顔が下を向き、反対の天井を見ると、腰が切り替わる。」
「顔が下を向いたままは、ダメ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
片手取り腰投げの説明をします。
仕手は、掴まれた手を上げます。
上げつつ、反対の手を鬼拳にして、相手の人中を打ちます。
裏拳の形ではありません。
裏拳は、引いて打つ形になりやすいので、時間がかかります。
後ろ足も進んで、相手の足と足の間に置きます。
間です。前に置きません。そうなると、Yの字になります。
置いた足の爪先の向きは変えます。
文字通り、Тの字します。
足が着けば、腰を落とします。
頭を落としてゆくのでありません。腰が落ちるから、自然と頭が落ちます。
腰は、十分に落とします。畳に着くくらいです。
腰板を相手の下腹に付くくらい落とします。
腰は落ちても、上げた手は下ろしません。
相手の手首の脈部を掴みます。
真上に近く、天井の端を見ます。このとき、腕が下がると、見る天井の端の高さも下がります。
腕を落として投げるのでありません。腕の力は使いません。
顔が下を向き、さらに上を向くと、腰も連動します。相手との接点の腰が切り替わるので、相手を簡単に投げられます。
顔が下を向いたままだと、腰が切り替わらず、また背も曲がりますので、腰に乗せにくくなるのでダメです。
腰投げの話112。
「正面打ち腰投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
腰投げの話113。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
腰投げの話114。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
腰投げの話115。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
腰投げの話116。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
腰投げの話117。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
腰投げの話118。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
腰投げの話119。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
腰投げの話120。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
腰投げの話121。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
腰投げの話122。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
腰投げの話123。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
腰投げの話124。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
腰投げの話125。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
「相手は、四指を仕手の手刀側にかける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
相手の四指は、仕手の手刀側にかけます。このように、三教のように取ります。
腰投げの話126。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
「相手は、四指を仕手の手刀側にかける。」
「三教のように取った手を上げながら、腰板を相手の下腹に当てるように足を進める。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
相手の四指は、仕手の手刀側にかけます。このように、三教のように取ります。
三教のように取った手を上げながら、後ろ足が相手の進んで、腰板を相手の下腹に当てます。
腰投げの話127。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
「相手は、四指を仕手の手刀側にかける。」
「三教のように取った手を上げながら、腰板を相手の下腹に当てるように進める。」
「相手の両足の真ん中に、足を置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
相手の四指は、仕手の手刀側にかけます。このように、三教のように取ります。
三教のように取った手を上げながら、後ろ足が相手の進んで、腰板を相手の下腹に当てます。
進めた足は、相手の両足の真ん中に置きます。
腰投げの話128。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
「相手は、四指を仕手の手刀側にかける。」
「三教のように取った手を上げながら、腰板を相手の下腹に当てるように足を進める。」
「相手の両足の真ん中に、足を置く。」
「相手と仕手の体は、Tの字になる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
相手の四指は、仕手の手刀側にかけます。このように、三教のように取ります。
三教のように取った手を上げながら、後ろ足が相手の進んで、腰板を相手の下腹に当てます。
進めた足は、相手の両足の真ん中に置きます。
相手と、きれいなTの字になります。
腰投げの話129。
「正面打ち腰投げ。」
「相半身からはじめる。」
「仕手は、正面打ちをしながら、後ろ足が前に出る。」
「進んだ後ろ足は、相手に対して斜めになる。」
「相手の反対の手は、仕手の脇腹に当て身を入れる。」
「当て身は、縦拳。」
「鬼拳。」
「正面打ちをした手を切り下げる。」
「諸手取りの取り方のように。」
「下ろした手と反対の手で、仕手の手を取る。」
「三教のように。」
「仕手の手の甲に、相手の手のひらを重ねて。」
「仕手の親指、人差し指の間に、相手は親指を付けて。」
「相手は、四指を仕手の手刀側にかける。」
「三教のように取った手を上げながら、腰板を相手の下腹に当てるように足を進める。」
「相手の両足の真ん中に、足を置く。」
「相手と仕手の体は、Tの字になる。」
「下を見れば相手は腰に乗り、反対を見上げれば投げられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げの説明をします。
相半身から始めます。
前足の手の方で正面打ちをしながら、後ろ足が前にすずみます。
相手に対して、斜めになるように進みます。
同時に反対の手は、仕手の脇腹を打ちます。
当て身の拳は、縦拳です。
中指の第二関節を出した鬼拳です。
正面打ちをして、仕手が受けた手を切り下げます。
ちょうど、諸手取りを取る捌きと同じになります。
相手は下ろした手と反対の手で、仕手の手を取ります。
取り方は、三教のようにです。
三教のようにですから、仕手の手の甲に、相手は自分の手のひらを重ねます。
相手は、自分の親指を仕手の親指と人差し指の間に付けます。
相手の四指は、仕手の手刀側にかけます。このように、三教のように取ります。
三教のように取った手を上げながら、後ろ足が相手の進んで、腰板を相手の下腹に当てます。
進めた足は、相手の両足の真ん中に置きます。
相手と、きれいなTの字になります。
顔の動きと連動して、腰投げができます。
腰投げの話130。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
腰投げの話131。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
腰投げの話132。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
腰投げの話133。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
腰投げの話134。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
腰投げの話135。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
腰投げの話136。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
腰投げの話137。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
腰投げの話138。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
腰投げの話139。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
「切り下ろした手を、掴む。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
さらに、切り下ろした手を掴みます。
腰投げの話140。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
「切り下ろした手を、掴む。」
「前に進めた足をさらに進める。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
さらに、切り下ろした手を掴みます。
また、前に出た足を、さらに進めます。
腰投げの話141。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
「切り下ろした手を、掴む。」
「前に進めた足をさらに進める。」
「腰板を相手の下腹に当てる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
さらに、切り下ろした手を掴みます。
また、前に出た足を、さらに進めます。
腰を落とし、腰板を相手の下腹に当てます。
腰投げの話142。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
「切り下ろした手を、掴む。」
「前に進めた足をさらに進める。」
「腰板を相手の下腹に当てる。」
「掴んだ手は、落とさない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
さらに、切り下ろした手を掴みます。
また、前に出た足を、さらに進めます。
腰を落とし、腰板を相手の下腹に当てます。
よく手が落ちる人がいますか、落としません。投げるときだけです。
腰投げの話143。
「正面打ち腰投げ。もう一種。」
「前足を進めながら、正面を打つ。」
「同時に、片方の手を出して、十字を作る。」
「片方の手で、仕手の受けた手を切り下ろす。」
「同時に、正面打ちをした手で、相手に裏拳を打つ。」
「狙いは、相手の鼻。」
「相手は、仕手の裏拳を受け取る。」
「一つ動作でやる。」
「一つ気合いで。」
「切り下ろした手を、掴む。」
「前に進めた足をさらに進める。」
「腰板を相手の下腹に当てる。」
「掴んだ手は、落とさない。」
「顔が下を向けば、腕が落ちて投げられる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、もう一つの説明をします。
正面打ち一教表のように、前足を進めながら、相手の正面を打ちます。
同時に、片方の手も進んで、十字のようにクロスします。
この片方の手を使って、仕手の受けた手を、切り下とします。
相手の受けた手が外れますので、正面打ちをした手で、裏拳を打ちます。
狙いは、相手の鼻です。
相手は、当て身されますので、片方の手で受けます。
これは、齋藤先生がマイルズにした写真があります。
この正面打ち、払って、裏拳を1動作で行います。
気合いで一つの間で行います。
さらに、切り下ろした手を掴みます。
また、前に出た足を、さらに進めます。
腰を落とし、腰板を相手の下腹に当てます。
よく手が落ちる人がいますか、落としません。投げるときだけです。
顔が下を向けば、腰が切り替わり、腕も自然に落ちて下がります。きれいに腰投げができます。
腰投げの話144。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
腰投げの話145。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
腰投げの話146。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
腰投げの話147。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
腰投げの話148。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
腰投げの話149。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
腰投げの話151。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
腰投げの話152。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ面のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
腰投げの話153。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
腰投げの話154。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。