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技考1601 令和6年3月29日
腰投げの話158。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
「捌いた後に、後ろ足を相手の足の内側に置く。」
「相手の足の真ん中ではない。」
「相手の足の隣。」
「並ぶ形。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。
仕手は、捌いた後に、後ろ足相手の足の内側に置きます。
内側ですが、Тの字の形ではありません。真ん中には置きません。
相手の足の隣。すぐ近くです。
横一列。並ぶ形になります。
腰投げの話159。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
「捌いた後に、後ろ足を相手の足の内側に置く。」
「相手の足の真ん中ではない。」
「相手の足の隣。」
「並ぶ形。」
「相手の腰の横面に、合わせて腰投げをする。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。
仕手は、捌いた後に、後ろ足相手の足の内側に置きます。
内側ですが、Тの字の形ではありません。真ん中には置きません。
相手の足の隣。すぐ近くです。
横一列。並ぶ形になります。
相手の腰の横面に、仕手は腰板を合わせて、投げます。
腰投げの話160。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
「捌いた後に、後ろ足を相手の足の内側に置く。」
「相手の足の真ん中ではない。」
「相手の足の隣。」
「並ぶ形。」
「相手の腰の横面に、合わせて腰投げをする。」
「相手は、掴まれた手を曲げる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。
仕手は、捌いた後に、後ろ足相手の足の内側に置きます。
内側ですが、Тの字の形ではありません。真ん中には置きません。
相手の足の隣。すぐ近くです。
横一列。並ぶ形になります。
相手の腰の横面に、仕手は腰板を合わせて、投げます。
相手は、掴まれた手の肘を曲げて受けます。
腰投げの話161。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
「捌いた後に、後ろ足を相手の足の内側に置く。」
「相手の足の真ん中ではない。」
「相手の足の隣。」
「並ぶ形。」
「相手の腰の横面に、合わせて腰投げをする。」
「相手は、掴まれた手を曲げる。」
「伸ばしたままでは、腕を傷めることがある。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。
仕手は、捌いた後に、後ろ足相手の足の内側に置きます。
内側ですが、Тの字の形ではありません。真ん中には置きません。
相手の足の隣。すぐ近くです。
横一列。並ぶ形になります。
相手の腰の横面に、仕手は腰板を合わせて、投げます。
相手は、掴まれた手の肘を曲げて受けます。
伸ばしたまま受けると、関節を傷めることもありますから。
腰投げの話162。
「正面打ち腰投げ。さらに、もう一種。」
「四方投げの形から。」
「正面打ち四方投げ表のように。」
「相手の脈部を取る。」
「仕手は、相手の足の前に、足を置く。」
「普通の腰投げではない。」
「相手の側面で載せる。」
「相手の帯の下。」
「受けが難しいので、無理に投げなくてよい。」
「載せるだけ。」
「正面打ち四方投げ表技のように。」
「捌いた後に、後ろ足を相手の足の内側に置く。」
「相手の足の真ん中ではない。」
「相手の足の隣。」
「並ぶ形。」
「相手の腰の横面に、合わせて腰投げをする。」
「相手は、掴まれた手を曲げる。」
「伸ばしたままでは、腕を傷めることがある。」
「この形で、岩石落としにも行ける。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
正面打ち腰投げ、さらに、もう一つの説明をします。
四方投げの形から入ります。
正面打ち四方投げ表技のように、相手が正面打ちを受けた手を下げつつ、体を相手と直角になります。
相手の脈部を取ります。ここまでは四方投げの形です。
仕手は、相手の足の前に置きます。
四方投げの形は、普通の腰投げではありません。
普通の腰投げは、相手の正面、下腹ですが、四方投げの形は相手の側面になります。
下腹ではなく、側面の帯の下になります。
小さく、頭から来るんと回れる受け身ではないので、なれが必要です。無理に投げることはありません。
投げずに載せるだけします。
正面打ち四方投げ表技のように、正面打ちをして、相手が受けた手を切り下ろします。体は、相手と90度になります。
仕手は、捌いた後に、後ろ足相手の足の内側に置きます。
内側ですが、Тの字の形ではありません。真ん中には置きません。
相手の足の隣。すぐ近くです。
横一列。並ぶ形になります。
相手の腰の横面に、仕手は腰板を合わせて、投げます。
相手は、掴まれた手の肘を曲げて受けます。
伸ばしたまま受けると、関節を傷めることもありますから。
この形で、岩石落としにもいけます。
腰投げの話163。
「両手取り腰投げ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
腰投げの話164。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
腰投げの話165。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
腰投げの話166。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
腰投げの話167。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
腰投げの話168。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
腰投げの話169。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
腰投げの話170。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
「仕手の右手を四教と二教とで、使い分けて取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
右手が四教と二教を使い分けて、取ります。
腰投げの話171。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
「仕手の右手を四教と二教とで、使い分けて取る。」
「四教で取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
右手が四教と二教を使い分けて、取ります。
二教のほうが取りやすいですが、四教からはじめました。
腰投げの話172。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
「仕手の右手を四教と二教とで、使い分けて取る。」
「四教で取る。」
「前足の方の手で、内から外に回して四教に取る。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
右手が四教と二教を使い分けて、取ります。
二教のほうが取りやすいですが、四教からはじめました。
仕手は、前足の方の手で、四教に取ります。
腰投げの話173。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
「仕手の右手を四教と二教とで、使い分けて取る。」
「四教で取る。」
「前足の方の手で、内から外に回して四教に取る。」
「四教のポイントは、同じ。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
右手が四教と二教を使い分けて、取ります。
二教のほうが取りやすいですが、四教からはじめました。
仕手は、前足の方の手で、四教に取ります。
四教に取りますので、人差し指の付け根を出して、相手の手首の肉が薄いところを押します。
腰投げの話174。
「両手取り腰投げ。」
「足捌きは、四方投げ表と同じ。」
「相手の出ている足の方へ捌く。」
「反対へ行くと、相手から蹴られる。」」
「両手を外から内に回して、相手の両手を取る。」
「取り方は四教と二教がある。」
「右半身なら、仕手の左手は同じ。」
「仕手の右手を四教と二教とで、使い分けて取る。」
「四教で取る。」
「前足の方の手で、内から外に回して四教に取る。」
「四教のポイントは、同じ。」
「両腕は、伸ばす。」
齋藤守弘先生のお言葉です。
両手取り腰投げの説明をします。
仕手は、両手を掴まれて、足捌きは四方投げ表と同じに、横に移動します。
動く方向は、相手の出ている足の方へ、直角に捌きます。
反対へ捌くと、相手の後ろ足で、前蹴りされます。
移動しながら、両手をソトから内に回して、相手の両手を取ります。
取り方は四教と二教があります。
仕手は、右半身なら左手は取り方は変わりません。
右手が四教と二教を使い分けて、取ります。
二教のほうが取りやすいですが、四教からはじめました。
仕手は、前足の方の手で、四教に取ります。
四教に取りますので、人差し指の付け根を出して、相手の手首の肉が薄いところを押します。
足が移動して、両腕が伸ばす形になります。